![ホームページをご覧の皆さん、こんにちは！島村楽器 沖縄浦添パルコシティ店 ギターアドバイザーの伊計(いけい)です！ 「ギターを始めてみたいけど、どんなものを選べばいいのかわからない・・・」このページでは、初めてギターを購入される方のために、【アコギを選ぶ3つのポイント】を解説いたします！ CONTE […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/urasoe/wp-content/uploads/sites/192/2022/10/20221016-a238c41e7a054727cf5d5bd35ee17963.jpg)
ホームページをご覧の皆さん、こんにちは！
島村楽器 沖縄浦添パルコシティ店 ギターアドバイザーの伊計(いけい)です！
「ギターを始めてみたいけど、どんなものを選べばいいのかわからない・・・」
このページでは、初めてギターを購入される方のために、
【アコギを選ぶ3つのポイント】を解説いたします！
ポイント①見た目
ポイント①まずは見た目！
好きな色や形など自分が気に入ったものを選びましょう！
見た目が好きなギターであれば練習も楽しく、何より愛着がわきます。
例えば、好きなアーティストが使っている物と同見た目の物、同じメーカーなどを選ぶのもいいですね。
分からない時はご相談頂ければ全力でお調べいたします！
例えば、あんみょんさんならHistoryのギターを使っていたり、長渕剛さんならTakamineが有名です。
憧れのアーティストと同じものを持つと、すごくモチベーションアップにもなります！
また、ギターは基本的に木材で作られているので、使われる木材によって見た目も大きく変わってきます。
木材は見た目が違うだけではなく、音も凄く変わるのでギターを選ぶ時に聞き比べてみて下さいね。
Takamine TDP
ポイント②ボディシェイプ
ポイント②はボディのシェイプです！
アコースティックギターにも様々な形があります。
その中で代表的なMartinのモデルをご紹介させていただきます。
様々なメーカーで同タイプのギターが生産されていますので、
ギター選びの参考にしてみて下さい。
・ドレットノートタイプ(大きめ)
ボディの横のくびれが緩く大きいサイズのギターです。
ボディが大きいと音量も大きくなり、低音がとても豊かなサウンドになります！
ストロークでジャカジャカとかっこよく弾き語りなどをしたい方におすすめ。
座って演奏する際は横のくびれが緩いので、始めは弾きにくいと感じるかもしれませんが、
弾いているうちに慣れてくるので、見た目や音が好みならドレットノートにしましょう！
・トリプルオータイプ(小さめ)
ボディの横のくびれが大きく少し小ぶりなサイズのギターです。
くびれが大きいので、座って弾いた際太ももにフィットして、安定し易い形状をしています。
サウンドはキラキラとした繊細で綺麗な音です！
高音域から低音域までバランスよく鳴ってくれます。
指でつま弾いたりするととても綺麗な音がします！
ポイント③価格帯＆オススメのモデル
ポイント➂は気になる価格帯です！
アコースティックギターの価格はとても幅広く、どれを買ったらいいのか迷ってしまうポイントです。
そこで簡単に価格帯別で特徴とおススメのモデルをご紹介させていただきます！
・1万円～4万円前後
中国などアジアの工場で作られているギターが多いです。
生産コストを抑えてお求めやすい金額となっています。
ただし、コストを下げているため木材やパーツなどの作りが荒く弾き辛かったり、
チューニングが安定しないものもあったりするので、注意が必要です。
必ず、試奏して選びましょう！
1万円～4万円前後でオススメなモデル
SoldinSFG-15
標準的な大きさながら抱えやすいボディが魅力で、手が小さい人でも弾きやすいデザインとなっています。
¥12,500税込
YAMAHAFS-830
くびれの深い薄くコンパクトなボディは圧倒的な弾きやすさを実現。コードストロークにもフィンガー・ピッキングスタイルにも対応できるモデルです。
¥40,700税込
JamesJ-300D
大型のDスタイル・ボディによる、優れた音圧と豊かに響く低音域。迫力あるサウンドを楽しめるアコースティックギターです。
ネックは一般的なギターより細く設計し、弦高はやや低めに設定するなどして、はじめてギターに挑戦される方でも握りやすく、"最初の1本"として選ばれやすいモデルです。
エントリーモデルながらサウンドを追求し、シトカ・スプルース単板をボディトップに採用。手に取りやすい価格帯でありながら、本格的なサウンドとギターを弾く楽しみを味わうことができます。
¥42,500税込
・5万円～10万円前後
こちらも中国などアジア工場生産がほとんどですが、先ほどの価格帯より木材のグレードがより良い物になっていたり、
ギターにピックアップというマイクの役割をするものが付いていて、アンプ(スピーカー)に繋げられるものもあります。
ライブに出る時や、録音をしたい時などにとっても便利です！
日本製などの高品質なギターに比べると、パーツの精度などが少し劣るのでストレスなく長く使えるギターをお探しなら、
もうワンステップグレードを上げるのが良いでしょう。
5万円～10万円前後でオススメのモデル
JamesJ-700/C
アコースティックギター本来の豊かな響きを得られるよう、ボディトップにはシトカ・スプルース単板を使用。サイドとバックはパーフェロー合板でできており、クリアなトーンが特徴です。
搭載したピックアップは、アンプ無しでもリバーブ、コーラス、ディレイのエフェクトを適用可能。ご自宅での練習からマイク1本での配信まで、本モデルだけで楽しみの幅が広がります。もちろんライブやレコーディングにも対応可能。ハイポジションが弾きやすく、ギターソロなどに役立つカッタウェイシェイプです。
ネックはやや細めで握りやすい形状ながらも反りに強く、安定性・耐久性に優れます。また新素材「テック・ブラック」を採用し、指板・ブリッジは湿度などの影響を受けにくく、ネックの安定性が高まりました。この素材はエボニー材に似た特性をもつため、落ち着いた色合いとクリアな音質をもたらします。
¥79,500税込
YAMAHALL16ARE
側裏板にローズウッド単板、表板には厳選されたイングルマンスプルースを採用。新しくデザインされたブレイシングとA.R.E(Acousutic Resonance Enhancement)処理により、豊かで温かみのあるサウンドに加え、開放的な鳴りを維持しつつも、バンドの中に自然と溶け込む優れたトーンバランスを再現します。また、新たに設計された握りやすいネック形状や、パッシブタイプのピックアップにより、高い演奏性を実現します。
¥99,000税込
・10万円～20万円前後
厳選された木材が使われており、日本製など造りがしっかりしているものが多いランクです。
ギターは殆どが木材でできているので、木材が変われば音も変わります。
グレードの高い木材で製造されたギターは見た目が綺麗なだけではなく、音が良く響き、弾いていて気持ちいいのが特徴。
またしっかりと造られたギターは弾きやすいので、とてもおすすめです！
・10万円～20万円前後でおすすめのモデル
K.YairiSO-PF2
伝統的な製法により、組み立て、仕上げを手作業で行っているこだわりの日本製ハンドメイド、ヤイリギター！少量生産の為、あまり数は入ってきませんが、その綺麗な仕上がりとサウンドは国内外で高い評価を得ています。
スプルース単板トップと、パーフェローのサイド&バック材を採用し、コストダウンと精度のバランスを保ったパーツ選定で組み上げられるコストパフォーマンス・モデルです。
¥124,000税込
HISTORYNT-L4
厚みのあるラージボディならではの音量&音圧感とサスティーンの伸びが心地よいLシリーズ。L4ではボディトップに「シトカ・スプルース」をあしらい、サイド&バックには、抜けの良い中・高域と、軽やかで上品なサウンドが魅力の「マホガニー」を、ネックにも「マホガニー」を使用しています。
¥185,000税込
以上大まかではありますが、アコギを選ぶ3つのポイントでした！
少しでも皆様のギター選びの参考になれば幸いです。
アコギを始める際に必要な物
準備中
オススメの練習方法
音楽教室
個人差はありますが対面で先生に習う方が、分からないところやコツをすぐに聞けたりするので、
独学で練習するよりも早く演奏技術が身に付きます。
島村楽器沖縄浦添パルコシティ店では、月曜と土曜にギター教室を開講しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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自分に合った難易度から始められます。
好きな曲で練習する事で楽しく基礎の練習ができます！
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