![皆様こんにちは!梅田ロフト店ギター担当の久保です!]]今回は!ついに!入荷しました!あのギターを!特集します!! コチラです!! *"Silver Sky" PaulReedSmith ~John Mayer Signature~ 「俺の好きなビンテージ・スペックがありつつも、現代のアイディアが織り […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/umeda/wp-content/uploads/sites/155/2018/08/20180808-0001.jpg)
皆様こんにちは!梅田ロフト店ギター担当の久保です!
今回は!ついに!入荷しました!あのギターを!特集します!!
コチラです!!
"Silver Sky" PaulReedSmith ~John Mayer Signature~
「俺の好きなビンテージ・スペックがありつつも、現代のアイディアが織り込まれているギターを作るのが、長年の夢だったんだ。2年間の研究とリファインを経て、ルックスもフィールもかくあるべしっていうエレクトリック・ギターを改めて創り上げたかった俺のビジョンがSilver Skyになったのさ。」− John Mayer
そうです!ついに国内でも販売が開始されました!
ちなみにカラーは4種類!
それぞれ上から、
Onyx (black)
Frost(White)
Horizon (red)
Tungsten (silver)
となっています。
そして、とうとう梅田ロフト店にも、あのJohn Mayer大先生のシグネチャーモデル”Silver Sky"が入荷してまいりましたよー!
今回入荷はホワイトカラーのFrost!!
普段からSNS、特にInstagramをご覧になられている方であればご存知かと思いますが、このSilver Skyが初めてお披露目されたのは、アメリカのボストンで2017年4月9日に行われた彼のライブです。当時はFenderとの契約をやめ、PRSのギターを使用しだしたことで少し世界がざわついていたころだったのを覚えています。
そんな中で、いきなりこれです!以下の動画をご参照下さい!
そう!これまではMaccarty 594やSuper EagleといったPRSおなじみのシェイプのギターで特注の物を使用していたにも関わらず、いきなり「PRSヘッドストックのストラト」です。
みんな驚くに決まっています。もちろん賛否両論の嵐です。
「なんでわざわざFenderとの契約を蹴ってPRSでストラトモデルを作ってもらってるんだ・・・?」
「あのヘッドの形が受け入れられない・・・」
「Fenderを使っていないJohn MayerなんてJohn Mayerじゃない・・・」
ですが、私はこう考えていました。
久保が考える"John Mayer"がPRSを選んだ理由
個人的な話になりますが、私は2014年4月30日に大阪にある大阪城ホールにてJohn Mayerのライブを見に行きました。私自身「初めてJohn氏のギターの生のサウンドが聴ける!」とワクワクしながら見に行ったのを今でも覚えています。そこで感じたのが、「意外とフラットな出音、そして凄まじく太く感じるトーンで演奏していない」という事。もちろん楽曲によりギターを持ち替え、セッティングも変えて演奏されるのですべての曲においてではありません。
ただ、”Belief”や”Slow Dancing In A Burning Room"、そしてラストで演奏した”Gravity”などの、ブルースフィーリングも時折感じられつつもポップスとロックの要素を併せ持つようなJohn氏の楽曲では、レンジは広くも無駄な低音がなく、ミドル中心によせられた抜けるサウンドで演奏しているなぁ、という印象を受けました。
私にとってこれは非常に驚きでした。”Where The Light Is"のサウンドを聴いてJohn Mayerの音楽が好きになった自分としてはもっと「枯れたヴィンテージなトーン」で演奏しているものだと思っていたので・・。
でもだからこそ、感じました。だからFenderの次に選んだのがPRSなんだと。
ですので皆様色々なご意見をお持ちかと思いますが、私は彼がPRSを使うのはとても納得できるなぁと感じています。
"JM Silver Sky"の紹介
すみません、少し前置きが長くなりましたね><
では、ここから本題である”Silver Sky”のご紹介に入りますね!
メーカー | 型名 | 売価(税込) | カラー |
---|---|---|---|
Paul Reed Smith | JM Silver Sky | ¥280,800 | Frost |
PaulReedSmith JM silver Sky Frostデジマートページへ
Horizonカラーも入荷致しました!
メーカー | 型名 | 売価(税込) | カラー |
---|---|---|---|
Paul Reed Smith | JM Silver Sky | ¥280,800 | Horizon |
PaulReedSmith JM silver Sky Horizonデジマートページへ
現在、Silver Skyご購入のお客様の中から抽選で20名様にJohn Mayer Silver Sky専用ハードケースのプレゼントキャンペーンをPRS国内代理店のKORG様が開催中!ご購入者様には参加申し込み用のURLをお渡し致しますのでお忘れなく!!
※ちなみにTungstenカラーも注文していますが、入荷待ち状態です。もうしばらくお待ちください
メニュー一覧
では、初めにヘッド部ですね。
ヘッドストック
ヘッド部ですが、このような感じです。
裏はこのようになってます。(シリアルはコピーモデル防止のため隠しています)
まず私から申し上げさせていただきたいのが、
このヘッドシェイプに見慣れてください!笑
店頭でもお客様から「このヘッドが・・・」というお声をよくいただきます。
確かに私も最初はそうでした。しかしそんなことが気にならなくなるくらい、いい音なんです、この"Silver Sky"。是非、心をまっさらに、初めてストラトキャスターモデルを見るような気持ちでこのギターを見てあげてください。きっと好きになれます。
そしてこのヘッドのシェイプですが、実はCusotm24のヘッドストックを左右反転させた形に近く、加えて1弦側のヘッド部がナット方向に大きく流れていますね。これは、John氏がコードプレイの際に、「人差し指がヘッドにあたって邪魔だから、ここを失くしてくれ」という要望に応えた結果このような形になりました。John氏はかなり手が大きいので、あまり我々日本人に恩恵が無さそうに思えますが、意外にもここの空間が空いていることで弾きやすく感じます。
次にTuner(ペグ)。よく見て頂くと、全てのペグの位置がバラバラです。ナット~ペグの長さが全て異なっていますね。これもこだわりのひとつで、こうすることで各弦のナットからペグまでの距離が最適に設定できるので、チューニングの安定化が見込めるとの事。また、先程の1弦側のスペースを広くした事により1~3弦のナット~ペグ間の距離が稼げ、これもチューニングの安定に一役買っているとの事。
ペグ自体はクルーソンタイプをPRSが改良したロックペグになります。ペグボタンも大きく指でつまみやすいですね。
次にネックです。
ネック
ネックはこのような感じ。
ネック裏もどうぞ。
まず、ネックのメイプル材は板目です。
ちなみに、ヘッドとネックは接着されています。下記画像を参考にどうぞ。
このネック中央のななめにうっすら見える接着面ですが、ここを境に接着されているようです。ちなみに、ストラトモデルでは非常に珍しいと思うのですが、ヘッドに角度が付けられています。これはあくまで推測ですが、今まで通りのネックの製造工程でライン製造を可能にするために接着を採用したか、もしくはPRSのテイストとストラトのテイストを融合するにあたってヘッドは角度付きの方が良いという判断に至ったか、どちらかな気がします。本国のPRSに時間があれば問い合わせてみようと思います。。。
スケールは25.5インチ。通常のストラトと同様ですね。
ネック形状ですが、John氏とポール氏が共に63年/64年製のストラトが好みだそうで、そのあたりの年代のヴィンテージストラトの形状を基に作成された"635JMカーブ"を採用。ちなみに「635」というのは、お二人が好きな63年と64年の間を取って63.5→635という由来のようです。
指板Rは7.25インチと最近のギターにしては少しきつめですね。
ちなみに、全てミリ換算で、
ナット幅:42.06875ミリ (1 21/32インチ)
ナット部ネック幅:21.034375 (53/64インチ)
ジョイント部ネック幅 :55.95625 (2 7/32インチ)
となっています。可能ならお手持ちのギターをスケールで図って比べて頂くと分かりやすいかもしれません。
フレットはPRS Acoustic Fretsというオリジナルの物が採用され、ヴィンテージギターよりも少し大きく、PRS通常モデルよりもやや小さいサイズです。
ナットはボーンナットを採用しています。
トラスロッドには、なんとダブルアクションのロッドを搭載しています。ですので順反り逆反りの両方に対応できるという事ですね。ヘッド側にアジャスターもあるので調整も楽です。
ヴィンテージトーンを狙いながらも、ちゃんと使いやすさを追及している所が素晴らしいですね。
続きまして、ボディです。
ボディ
ボディバックはこのような感じに。
ルックスは抜群にカッコいいと思います。少しの違いなのですが、どこかFender社のオリジナルストラトとは少し違って見えませんか?ちなみにセンターピックアップ横のシールには「販売の際にはピックガードのクリアシールをはがすように。」と書かれています。優しい。
John氏のシグネチャーではお馴染みですが、バックプレートもネジ穴からありません。いつもはスプリング5本張りのはず(もしくは私の情報が古ければすみません・・)ですが、"Silver Sky"では4本張りのようですね。
ボディ部は注目してもらいたいポイントがいくつかあります。
ピックアップ
635JMというオリジナルピックアップが搭載。特徴は以下の3点です。
⓵耳の痛いハイの出力を抑え、音楽的なハイ(弾いた印象で判断するにプレゼンスあたりのハイだと思われます)をアウトプット出来る様に設計されている。
⓶ハーフトーン時はハムキャンセルが働く
⓷職人の勘による設計を排除して数値測定による生産に重きを置くことで個体差を極力少なくしている
クリーントーンはピックアップに拘っているだけあってとても良いです。リンリンと鈴鳴るトーンはSRVな雰囲気も醸し出しながら、モダンな楽曲にも合うサウンドです!
コントロール
5Wayのセレクタースイッチと、マスターボリューム、フロント/センタートーン、リアトーン、となっています。フロントとセンターのトーンが同じノブなのが少し違いますね。
ブリッジ
ブリッジですが、Silver Skyのために今回新たに設計されたスティール製のトレモロブリッジです。PRSのブリッジではおなじみのナイフエッジスクリューを採用していますので、アーミング時の狂いも少なくなっています。また、アームも溝が切られた回しこんでいくタイプのアームではなく、小さな芋ネジでアームの位置(高さ)を設定できるタイプになっています。
ちなみに、これはJohn氏の要望のようなのですが、
ブリッジの位置が初期設定でべた付けとなっています。これは、べた付けのサウンドをJohn氏が好む為。もちろん、ややフローティングの設定にも出来ますのでそこは好みで変えていきましょう。
ジャックプレート
そして、ジャックプレートにもユーザー目線な気配りが。
ものすごく抜き差ししやすくなっています。たまに固くて嫌になるギターがあると思いますが、そんな心配ありません。店頭で抜き差し出来ますのでお越しになられた際は是非試してみてください。
カッタウェイ
そして!ボディ部最後の推しポイントがコチラ!
お分かりになりますでしょうか皆様。カッタウェイ部だけ、パールホワイトが吹かれているのです!!!オシャレスギル!!!
ちなみにほかのカラーだと同じ個所は以下のようになってます。
Tungsten (silver) = カッタウェイ部はボディーより若干濃くしています。
Onyx (black) = カッタウェイ部は Tungsten になっています。
Horizon (red) = カッタウェイ部はボディーより若干濃くしています。
それぞれ色によって違う工夫がされています。オシャレです。
ストラップピンも今までのPRSと同様大きめの物が装着されています。
と、少し長くなりましたがJohn氏とポール氏の拘りがこんなに詰まったギターに仕上がっています。
久保のサウンドレビュー
このギター、実は今年のサウンドメッセで一度弾かせていただきました。しかもアンプはJohn Mayer SignatureのJ-MOD100。ただ、会場が大きな吹き抜けの空間という事もあり、あまり大きな音で鳴らせず、しっかりとした試奏が出来なかったのでそのような仕上がりになっているか分からず帰りました。それでも生鳴りはしっかりとした、期待を持てる鳴りをしていましたので今回発売が決まって迷わず入荷いたしました。
当店に届き、アンプに繋いだ瞬間に驚きました。少しモダンなトーンに寄せてきているのだろうな・・・と想像していたのですが、気付けばStevie Ray Vaughanを弾いていました笑
これぞシグネチャーモデルだからこそ実現できたのだろうなと感じたのですが、巻き弦を弾いた時のガッツのある質感(海外ではよく”Twangy"と表現されるようですが)、ミッドの主張が最高に気持ちよいですね。巻き弦のギャリっとした質感が気持ちよく出てくれつつ、トータルのトーンバランスはローが出すぎているわけでは無く、程よいワイドレンジなトーンが感じられます。ブルース系の楽曲への相性は文句なしに合うはずです。良い意味で、モデルアーティストのJohn Mayerの好みの方向に振り切られているのだなと感じました。
でも、その他の様々なジャンルにも対応できるバランスに仕上がっていて、まさしく最高のギターだと思います。
ちなみにボリュームのカーブがかなり極端なAカーブとなっています。おそらく実質コントロールして使えるのは7~10のつまみの間ではないでしょうか。トーンに関しては一般的な効き方であると思って頂いて問題ございません。とにかく最高です!
デジマートにも掲載中です!
デジマートページへは以下のリンクへ飛んで頂ければアクセス可能です!
PaulReedSmith JM silver Sky Frost
PaulReedSmith JM silver Sky Horizon
国内入荷本数も多くない本モデル、是非梅田ロフト店にてお問い合わせ下さい!
お問い合わせはコチラまで
投稿者 | 久保 涼平 |
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プロフィール | 最近ものすごく短髪になったので、写真と現在が全然違います。 好きなギターはストラトキャスター 好きなギタリストはJohn Mayer, Stevie Ray Vaughan, Eric Clapton。] ]ギター歴は約8年。典型的なペンタマン。現在試行錯誤して脱ペンタを狙っています。 いろんなギターに触り、音の質感を確かめたり、エフェクターとの相性を考えたりするのが好きです。いつか梅田ロフト店にJohnMayerを呼びたいなあと考えています。 今までMayonesの35周年記念式典参加の為ポーランドへ渡り、ファクトリーオーダーも担当しました。皆様の音楽生活を楽しくする事を目標に、毎日店頭に立っています! |
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