こんにちは！梅田店に土師、待望に待望のDarkglass ElectronicsのMicrotubes B7K Overdrive/Preampが入荷いたしました！今回は軽くですが、ご紹介させていただこうと思います！

まず

Darkglass Electronicsとは

フィンランド発のエフェクターブランドです！
そのロゴからも分かるとおり、ベーシストの求めるエフェクターを全てハンドメイドにて、製作しています。
海外からの支持も高く、日本でも話題になりつつあるブランドですね！
中でも、B7K OV/Preはひなっちこと日向 秀和さんが愛用し、ボードにも2台設置されています！

これは、ひなっちファンは見逃せない！先日入荷した日向秀和さんシグネイチャーモデル「Proteus Hinatsch Ed」と組み合わせたいですね！

今回、入荷したのは・・・！

Microtubes B7K Overdrive/Preamp

メーカー	型名	価格(税込)
Darkglass Electronics	Microtubes B7K OD/Pre	￥56,592

こちら！見た目は普通のプリアンプ？ですが、このアナログプリアンプはただものではありません！

まずはつまみはこんな感じです。

コントロール	主な効果
Level	オーバードライブシグナルの音量を調整します。
Drive	オーバードライブの飽和感を調整します。
Blend	クリーンシグナルとオーバードライブシグナルの割合を調整します。LevelとBlendノブを組み合わせて使うことで、細かな微調整が行えます。
Gruntスイッチ	低域の強さを切り替えます。クリッピングステージ前のベースブースとレベルをFat/Thin/Rawの3種類から選択できます。
Attackスイッチ	このスイッチは、多くのベースアンプにある「Ultra Hi」オプションと同様の働きをします。歪ませたときの高域の強さを切り替えることができます。
Boostセッティング	プレゼンスがよりクリアになります。
Cutセッティング	ウォームな、角の取れたサウンドとなります。
Flatセッティング	そのままで音色に影響を及ぼしません。
Low	±12dB@100Hz
Low Mid	±12dB@1kHz
Hi Mid	±12dB@2.8kHz
Treble	±12dB@5kHz

なるほどこれだけあればコントロールをいじるだけで幅広い音作りが可能だとわかりますね！
また、ジャックもとても便利！

ダイレクトアウトプットはXLR端子のバランスドアウトプットを用いることで、PAやスタジオのミキサーにベースサウンドを直接出力できます。また、このアウトプットにはグラウンドリフトスイッチが備わっています。
パラレルアウトプットはインプットシグナルをスルーアウトします。パラレルのシステムを作る際に有効です。

土師の勝手な感想

土師も自身の持っているベースと同じスペックのもので、B7Kを試してみました。
感想としては「・・・良いすねぇ」としか感想がでなくてどうしたらいいのかわかりません！

自分の中での「プリアンプ」が根底からひっくり返りました。広いレンジと共につまみだけでなくスイッチによる幅広い音作りが可能な点が素晴らしかったです。
どのつまみにセッティングすればどんな音が出るのか・・・。そのパターンは何千通りとあります。

エフェクター少なめで、足元はあまり派手に置きたくない・・・なんて方にもおすすめです。勿論、より良い音を求めるベーシストの方の足元にぴったりです！
とにかくなんでもぴったりです！土師も欲しいくらいです！

一度弾いてみればわかるこの魅力、是非ともご試奏ください！

皆様のご来店、心よりお待ち申しております。

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