～憧れの電子ドラムを体験してみませんか？～

2017年11月13日

カテゴリ商品情報
タグドラム・パーカッション

===top=== こんにちは！]]ドラム担当の丸谷です。]]最近はスタックシンバルの組み合わせの研究にお熱です。]]オススメはMEINL Vintage B18TRC(top)にZildjian A Medium Thin 18(Bot)です。]]シンバルを自由自在に変えれるモノってなんだ！そう電 […]

こんにちは！
ドラム担当の丸谷です。
最近はスタックシンバルの組み合わせの研究にお熱です。
オススメはMEINL Vintage B18TRC(top)にZildjian A Medium Thin 18(Bot)です。
シンバルを自由自在に変えれるモノってなんだ！そう電子ドラムです！

今回はざっくり説明いたしますぞ～！GO！

TDシリーズ

現在梅田ロフトで展示しているRoland TD-11KV-SとTD-25K-Sについて解説します。

TD-11KV-S

シリーズの中でもスタンダードの位置づけになります。
コンパクトでありながらメッシュパッドを採用し、実際の打感、ニュアンスやダイナミクスが細かいレベルで生ドラムに近づけられています。
KV-Sではタム類にもメッシュパッドを採用しており静粛性にも優れています。
特筆すべきポイントはモジュールに搭載されたSUperNATURALエンジンです。
例えば実際にドラムを叩いた時ってスナッピーが共振したり、タムが共鳴しますよね？
SuperNATURALではそれらも再現してくれます。
生に近いと書いた理由はここにあります。

日本の住宅事情にも配慮され、音質や打感にも拘った一台、是非当店で体験してみませんか？

TD-25K-S(TD-25SC-S&TD-25KV-S)

シリーズの中ではレギュラーモデルになります。
スタンダードより一つ上のランクになります。

メッシュパッド、シンバルについてはさほど変わりはありませんが、ハイハットには実際にペダルスタンドを使い上下に動くリアルなハイハットになっています。
スネアにはワンサイズグレードアップしたパッドに変更されており叩き心地もしっかりとしたものになっています。
大きな変更点と言えばモジュールに同じく搭載されたSuperNATURALです。
現在は販売が終了している、当時フラグシップにあたるTD-30の直系になります。
TD-15の後継機種にあたるTD-25ですが、なんとTD-30とほぼ同じエンジンが搭載されており、スナッピー、タムの共鳴やダイナミクスなどもTD-11,15よりさらに進化しています。
更に島村楽器限定モデルのTD-25SC-Sにはラックシステムがコンパクトになっており(ほぼTD-11)、なんとシンバルも一枚プラスされたセットになっています。
TD-25KV-SはラックシステムはK-Sと変わりありませんがタムのパッド類もスネアと同質のものになっています。

TD-11とTD-25の違いは実際に叩いて体感して頂く他にありません！

梅田ロフト店に乗り込め～！

補足：SuperNATURALって？

色んなRoland製品に搭載されているエンジンの事です。
一番有名なものだとINTEGRA-7だと思います。
TDシリーズに搭載されているエンジンは上記にもご説明させて頂きました通り共鳴や、細かいダイナミクスの再現です。
例えばスネアロールや連打などでは、1打目に叩いた音は従来の電子ドラムでは消えてしまい2打目が発音されるという仕組みでした。これが俗にいう「違和感」です。
SuperNATURALでは1打目の音が消えずに2打目の音も発音され、徐々に1打目の音が消えるるためこの「違和感」を感じなくなるという事です。
生ドラムと一緒ですね。すごい！