Live Looping Lab. Vol.02 できるだけ簡単に!Live Loopingパフォーマンス編

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2021年01月14日

皆様こんにちは! 島村楽器梅田ロフト店 シンセサイザー担当の横山です! 先日オープンした新コーナーで、未だ機材をお持ちではなくても直ぐにライブルーピング・パフォーマンスできる環境が整ってきました。 ご紹介記事は[https://www.shimamura.co.jp/shop/umeda/circl […]

皆様こんにちは!

島村楽器梅田ロフト店 シンセサイザー担当の横山です!

先日オープンした新コーナーで、未だ機材をお持ちではなくても直ぐにライブルーピング・パフォーマンスできる環境が整ってきました。

ご紹介記事はこちら「Live Looping Lab. Vol.01 新企画スタート!」

前回の記事内では当コーナーのもう一人の担当、西島君に演奏をして貰ったのですが、せっかくなので私もチャレンジしてみます。

動画にも操作などの解説をまとめておりますので、ぜひチェックして下さいね!

演奏について

できるだけ簡単に演奏できるように3つのルールを設けて演奏してみました。

①(Gt・Key)複雑であったりテクニカルなコードを使用しない
②ドラムパターンは事前に打ち込んでおく
③ミドルテンポで操作に余裕を持たせる

その結果、例えば店頭で演奏・操作方法をお伝えすれば、ビギナーさんでも演奏できる曲になったのではないでしょうか。

タイトなカッティングなどを多用した曲ではないので、多少GtやKeyの単音弾き・アルペジオのテンポがヨレても曲全体の雰囲気は保てると思います。

使用機材について

やはりルーパーの使用に慣れるのが、演奏のクオリティを高めるコツだと思いました。

他の楽器を演奏しながらルーパーを操作する必要があるので、よく使う機能は何度も練習して覚えておくのがベターだと思います。

また、演奏を動画にするのがLive looping Lab.の趣旨なので、今回は机上でのルーパーの操作となっています。

ですが本来の様に足元で録音のOn/Offなどを切り替えできるように新たなツールを手配中です。次回の記事にてまたご紹介させて頂きます。

もう一つ。今回使用したMr. Black Ambienceというペダルは心地良くピッチがヨレたり、ディレイ感のある響き方をするペダルで、1台でグッと雰囲気が出せたのでかなり重宝しました。現在の機材構成ではギターの手数がとても少なくなることもあるので、少しの演奏でも存在感がぐっと引き立つような、独特な響きのあるペダルを今後もご紹介できればと思います。

メーカー名 型番 外部リンク
Mr. Black Ambience メーカーHP

デジマートリンクはこちら

ひと言コメント

エフェクターコーナーを見渡すと、面白いペダルが盛り沢山…これは試さない手はないですね。

引き続き演奏面・機材面で皆様の参考になるような動画を鋭意製作中です!

それではまた次回まで。こきげんよう!

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。