![皆様こんにちは!ロハル津田沼店の増田です。前回の記事を見てくださった方、ありがとうございます✨ドキドキで投稿したので、お褒めの言葉をちらほらいただけて嬉しいです🍀⇩まだご覧になられてない方はコチラ⇩【Masugram Vol.1 ブログはじめます♪】さて今回は、アコースティックギターの選び方について […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/tsudanuma/wp-content/uploads/sites/31/2025/08/20250814-product_shima240222-0045-1_template_pdf_page-0001.jpg)
皆様こんにちは!ロハル津田沼店の増田です。
前回の記事を見てくださった方、ありがとうございます✨
ドキドキで投稿したので、お褒めの言葉をちらほらいただけて嬉しいです🍀
⇩まだご覧になられてない方はコチラ⇩
【Masugram Vol.1 ブログはじめます♪】
さて今回は、アコースティックギターの選び方について教えちゃいます!!
ギターってたくさんあって大変…!!!そんなあなたも大丈夫👍
【とにかくわかりやすく】解説しちゃいますよ~~~👓
私と一緒にアコギの選び方をマスターしちゃいましょう🎸
それではレッツラゴ~!!
アコースティックギターってなぁに?
アコースティックギターは、通称 ‟アコギ” と呼ばれます。
アコギは、楽器自体に大きな空洞があり、楽器本体から音が鳴る楽器です。
何かにつなげたり準備が必要なく、ギター1本で演奏できる手軽さから大変人気の楽器です!
最近では、キャンプやグランピングにもっていかれる方も…!
様々な活躍の場所があるのがアコギです✨
アコギのメリット
・楽器一本で使用できるので、とってもお手軽!
・木目の雰囲気がよく、インテリアとしても活躍
・生音が心地よく、聴く人を癒し、リラックスの効果も…!
アコギのデメリット
・楽器から出る生音が大きい。騒音問題になりやすい
・エレキギターに比べて弦が太く、指が痛くなりやすい
・サイズ感が大きい
アコギに限らず、どんな楽器でもメリットデメリットはあります…。
皆さんの理想や演奏環境に合わせて選んでいきましょう♪
選ぶポイント①見た目👀

なにを始めるにも見た目ってとっても重要!
好きな色は?形は?質感は?好きなアーティストに似ているものを選んでもOK!
それでも、こんなに種類があったら迷ってしまいますよね…。そういう時は、音の違いなども含めて選んでも◎
グッとくる一本が見つかるまで一緒に探しましょう🍀
選ぶポイント②ボディの形🎸
アコギには様々な形があります。形によって演奏性の特徴も違うのが面白いところ。
今回は当店にあるギターを使用して、形の紹介をしちゃいます✨

メーカ / 型名:James / J-300AⅡフォークギタータイプ
最もスタンダードとされるサイズのフォークギターです。
特徴はボディ(音を響かせる箱状の部分)の形状にくびれが存在している事です。
こう見ると、‟洋ナシ”のような形をしていますね🍐
フォークタイプのギターはくびれがある分抱え込みやすく、
身長を問わず演奏しやすい傾向があります。
「少しでも小さめでスペースを取らないギターが良い!」という方にオススメのタイプです。

メーカー / 型名:Gibson / J-45Standardドレッドノートタイプ
フォークタイプと同様に、シンガーソングライターやバンドの演奏の際よく目にする大き目のサイズのフォークギターです。
特徴はフォークタイプと比べてくびれが浅く、ボディが大きい事です。
全体的に四角い印象ですね💭
ドレッドノートタイプのギターは音を響かせるボディの空洞が大きい為、
深みのあるサウンドを出すことが出来ます♪
低音が良く響くのもpoint✨
また、強く弾いた時の最大音量がフォークタイプと比べ大きい為、
路上ライブなどで演奏する
ミュージシャンの方が使っているのをよく見ます👀
「少し大きくても響きのよりあるギターが良い!」
という方にオススメです。

メーカー / 型名:FURCH / BlueOMc-CMaカッタウェイタイプ
写真のようにボディ上部の片方がえぐれている形を
カッタウェイタイプと呼びます。
この形は、ギターの下の方(ハイポジション)の
弾きやすさが他に比べてよいです✨
主にソロギタープレイヤーの方が使うことが多く、
エレアコ(アンプにつなげられるアコギ)は
カッタウェイになっていることが多いです!
選ぶポイント③値段💰
『まずは1万円のギターから』と予算を決めていらっしゃる方、多いです!
ここでは、金額によるギターの違いをお伝えします📢
これをもとにご予算を決めていただいても良いと思いますので一つの目安としてお考え下さい♪
違い①木材
アコギは皆様ご存じの通り、木材でできています。
トップ(表板)、サイド(横板)、バック(裏板)の3つの木材で作られていて、
それぞれに使う木材が単板もしくは合板どちらか、木の種類は何かで音が変わるというわけなんです!
アコギは、弦を弾いて生まれる振動をボディの振動で増幅させているで、その材質が変わればもちろん音も変わります♪
違い②単板or合板
先ほどちらっと言いましたが、単板とは…?ですよね💦
アコースティックギターの木材でもっとも重要なのが、トップ材が単板(たんばん)か合板(ごうばん)かです!!
単板とは、1枚の板から削り出した板で、重ねて張り合わせたりはしていない板材のこと。
合板とは、薄い板を数枚重ねて貼り合わせた板材のことです。
【ギターらしい響きが得られるのは「単板」です!!】
合板は耐久性がある反面、
接着剤という不純物を使い互い違いに組んでいるのでボディーに伝わるはずの弦の振動が損なわれ、
ギターとしての鳴りが損なわれてしまう傾向があるんです…。
その分製作コストが安く済み、お求めやすいギターに多いのは、合板!
それに比べて単板は張り合わせを行わない為、弦の振動を素直に伝え、結果としてよく鳴るボディーになります。
その分コストがかかり、ギターも高価になります。
価格の目安👛
その他にも価格による違いはありますが、大きく代表するのがこの2つ!
そこで気になる予算ですが・・・
・とりあえず触るだけ➡2~3万程度
・1年以上は使いたい➡5万~
・部活動等で長く使うことが分かっている➡8万~
・人生の贅沢な趣味にしたい➡予算問わずお気に入りを!
というイメージでしょうか。
あくまでスタッフ増田のイメージですので、皆様の希望に沿いながらの選定ももちろん可能です👍
また、近年ギターも価格が高騰しており、一年後には値上がっている可能性が大いに考えられます。
あくまで目安としてお考え下さいね♪
選ぶポイント④音🎧
やっぱり最後は【好きな音】で!!!!
皆様はどんな音が好きですか?
キラキラした音や低音が行く響く音、優しい印象の音など・・・
ギターは十本十音♪
気になるものを試して、お気に入りの音を見つけましょう👀✨
最後に・・・

迷ったらまずは相談してください✨皆様にピッタリの1本を一緒にお探しします👀
素敵な音楽ライフを作り上げましょう!ご来店、お問合せをお待ちしております!
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