CotanMadeサンプル品期間限定展示！

こんにちは、ウクレレ担当の山本です。
いきなりですが、このウクレレめちゃめちゃすてきじゃないですか！？
山本が「なんかいい感じのウクレレないかな～」とYoutube見てたらこのラ・フランス型のウクレレに出会いました。

こちらは宮城県に工房を構えられている「Cotan Made」というメーカーさんのウクレレです。

このページではCotanさんのご紹介をさせていただきます♪

また、【9/17～26期間限定】サンプル品試奏できます！

Cotanさんは全てオーダーなんですが、今回ご厚意でサンプル品を貸して下さいました。
Cotanさんのウクレレを試奏＆比べられる貴重な機会なのでぜひ店頭にお試しにご来店くださいませ♪

もくじ

－Cotan Madeとは？

－クラフトマン佐藤匡史さん

－Cotan Madeの特徴

－展示サンプル品紹介

－オーダー表

Cotan Madeとは？

宮城県塩竈市にて工房を構えておられる「Cotan Made」
クラフトマンの佐藤匡史さんは「ESPギタークラフトアカデミー」にて弦楽器制作を学び、個人工房を設立されました。

小6にバンドでベースを始められ、社会人のときにウクレレに出会われた佐藤さん。
1本で成立する手軽さ、小ささ、可愛い音、お手頃なお値段、でも奥の深いウクレレの魅力に取りつかれたそうです。一方でものづくりもお好きだったそうで、ウクレレ制作キットも楽しまれたそうです。

当時「弾きやすくて音の満足できるウクレレがないな・・・なら作ってしまおう！」という思いがきっかけで、ウクレレブランドを立ち上げられたそうです。

クラフトマン佐藤匡史さんの経歴

1974年4月　宮城県塩竈市出身

1997年3月　東北学院大学　経済学部経済学科　卒業

1997年4月　～　2013年3月　　会社員

2014年3月　ESPギタークラフトアカデミー仙台校　卒業

2014年4月　ウクレレ工房【ウクレレアトリエ cotan】開業

Cotan Madeの特徴

演奏性

「弾きやすいウクレレを作りたい」という思いが根幹にあるため、演奏性が非常に考えられています。

-ネック幅が35mm！

通常のウクレレに比べて狭くなっています。弦が押さえやすく、運指がしやすくなります！

-指板にアールが付いている！

アールとは指板の形状のことです。
下の画像はネックを横から見た図解です。

ギターではよく指板にアールが付いていてセーハ（人差し指で全弦を押さえる）がしやすいようになっています。
通常のウクレレはフラットですが、Cotanさんのウクレレにはアールが付いていて、ムズかしいコードも押さえやすくなっています。

-丸っこいネックの形状！

ネックが丸っこくて握りやすくなっています。小さな手の方、女性も握りやすい形状です。

シンプルで飽きのないデザイン♪

派手な装飾は控え、飽きのないシンプルなデザインで作っておられます。

プレーヤーとしても満足できる音

ウクレレの作り手＋プレーヤーでもある佐藤さん。満足できる音を追求しておられます。
やさしく落ち着いた音色で、よく響いて、山本はずっと弾いてたい～と感じました！

1本1本大切に作っておられます。

サンプル品を手に取った時、丁寧に丁寧に作っておられるな～と感動しました。
木材の削り出し等々とてもきれいで、皆さんにぜひ見て頂きたいです。

展示サンプル品紹介

オーダー表

※cotanさんのウクレレはオーダーメイドとなっていて、以下は価格は基本料金です。
オーダーの仕様によって価格が変わります。

オーダー表はこちら

モデル	型番	ソプラノ	ソプラノハーフロングネック	ハーフ	コンサート
ラ・フランス型	CM-100	￥83,600～	￥89,100～	-	-
スタンダード	CM-200	￥83,600～	￥89,100～	￥94,600～	￥105,600～
パイナップル	CM-300	￥83,600～	￥89,100～	-	-

ぜひご来店ください！

佐藤さんからも「じゃんじゃん引いて下さい！」と許可もいただいております♪ぜひご試奏にいらしてください。皆様のご来店心よりお待ちしております！

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