島村楽器立川店×第一興商(LIVE DAM)Let’s 自宅カラオケ! Part.1

2022年06月06日

あいさつ 皆様こんにちは。島村楽器立川店 防音室アドバイザーの新保です。 ゴールデンウィークも終わり、外の気温も暑くなってきましたね。そろそろ半袖通勤に変更しようか悩んでおります。 さて今回当店よりお客様にお知らせがございます。きっとこれを実現させたのは全国の楽器屋さんの中でも当店だけではないでしょ […]

あいさつ

皆様こんにちは。島村楽器立川店 防音室アドバイザーの新保です。

ゴールデンウィークも終わり、外の気温も暑くなってきましたね。そろそろ半袖通勤に変更しようか悩んでおります。

さて今回当店よりお客様にお知らせがございます。きっとこれを実現させたのは全国の楽器屋さんの中でも当店だけではないでしょうか。既にタイトルを見てお気づきのお客様も多くいるでしょうが改めて発表をさせて頂きたく思います。

Let's 自宅カラオケ

島村楽器立川店は開業当時より防音室の販売をおこなっております。コロナ渦後、多くのお客様より楽器の練習が出来るスペースが欲しいという事で購入されたお客様が多くおられました。その他、様々な理由で防音室導入を検討されるお客様がおりましたが、その中で意外にも多くの声を頂いた内容が、ボーカル練習でカラオケに似た環境を防音室内に導入出来ないだろうかという内容でした。多くの方はバック音源をバックで再生し、それに合わせて歌うという練習が多いかと思います。色々と考える中で、実際に防音室内にカラオケと同じようなシステム環境作りが出来れば最高の練習環境になるのではないかという考えが生まれました。試行錯誤した結果、お客様に最高のシステム構築をご紹介する事が出来るようになりましたので下記に順を追ってご案内をさせて頂きます。

株式会社 第一興商(LIVE DAM)

皆様は第一興商様という大手企業についてご存知でしょうか。皆様にとっては「第一興商」という会社名よりもカラオケ「DAM」の方が馴染が深いかもしれません。

私は月1で行くほど現在もカラオケが好きです。社会人一年目の時に、私は某家電量販店のオーディオコーナーに配属しており、その際にも家庭用カラオケの接客・販売・システム構築などを行っておりました。そして現在、島村楽器立川店の防音室担当としての新たな試みがこちらです。

自宅で本格カラオケをつくりたい

自宅カラオケのシステム構築は比較的簡単に作る事は出来るのですが、様々な問題点が発生します。まずはこちらについて箇条書きにて記載をさせて頂きます。

自宅カラオケにおける問題点

①カラオケ音とマイク音どちらも大きな音量が出せない。

地方の方で周りに住宅などもない環境でしたら気にする内容ではないかと思いますが、住宅街ではどうしても音量を下げたり、発声方法も囁くような歌い方になり、変な癖がついてしまう事も、、、 実際に現在、声量が物足りなく、迫力に欠けるなど感じたことはありませんか? 精密採点は音程、ビブラートなどの加点ルールに基づいて最終的な点数が確定致します。結果原曲キーに対してオクターブ下で歌う、全て裏声で歌うなどでも高得点を取る事は可能です。でもどうせならプロアーティスト同様に上手く歌いたいと多くの方が思うのではないでしょうか。最近のアーティストはミックスボイスという発生方法を多用する方も多いです。ミックスボイスとは、簡単に言えば裏声と地声の中間を出す発声方法なのですが、これを声量抑えて歌うのがとても難しい。出来る事ならばちゃんと正しい声量と発声方法で慣らしていきたいところです。

②マイクの音声遅延が気になる

専門的なお話になるのでここでは少し省略をさせて頂きますが、カラオケアプリについているエコー機能を使用した際には自分の声が自分の耳に聞こえてくるまでの遅れ(レイテンシー)が発生する事がございます。こういった、カラオケボックスとのギャップが発生することで自宅カラオケに満足できずでカラオケアプリを辞めてしまう方も多いイメージがあります。

大きく挙ければこの二つがネックになるかと思います。でもこの二つの問題はある二つの商品を導入する事によって改善する事が出来るのです。それは防音室エフェクト機能付きのオーディオインターフェースとなります!

では早速カラオケシステムについて細かくご紹介させて頂きたく思いますので下記ボタンよりLet's 自宅カラオケ!

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