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Studio One(Fender Studio Pro)をLinuxでセットアップしてみた
※こちらの記事はメーカーサポート対象外の内容となります。 試してみる場合は自己責任でお願いします。
Public Beta版となりますが、Fender Studio Pro(旧Studio One)はLinux版が配布されています。
.deb形式での配布となっており、Ubuntuが対応OSです。
Linuxのコンピューター要件
- Ubuntu 24.04 LTS以降(派生版を含む)
- Intel® Core™ i3 / AMD A10 プロセッサー以上
- インターネット接続(インストールとアクティベーションに必要)
- 1280 x 768 解像度のモニター(高 dpi モニターを推奨)
- タッチ操作にはマルチタッチ対応モニターが必要です
- 最低8GBのRAM
- 40 GBのハードドライブ容量
Bitwigとほとんど同様の方法でStudio OneもUbuntu以外のLinuxでもセットアップができると思います。
Fedora Sway Spinでは動作しました。
CPUのアーキテクチャがx64_86で、ARM(aarch64)では通常の方法では動作しませんでした。
Apple SiliconやRaspberry Piなどでの動作はエミュレータを使うなどすれば動作するかも知れませんが、
レイテンシーなどの問題があるため、難しいと思います。
LinuxでFender Studio(Studio One)を使うメリット
WindowsやMacと違い、軽量なディストリビューションがあるため、サポート切れなどで使うことをあきらめていたようなPCを復活させて、DTM環境を作れる可能性があります。
まだ実験中ですが、2~3万円ほどで買った省電力のミニPCでStudio Oneとピアノ音源のPianoteqをセットアップして作曲専用PCを作ってみようと思っています。
省電力のため常時電源を付けておいても罪悪感がわきにくいので、起動時間に作曲作業のモチベーションを下げずに取り掛かれるようになることを期待しています(笑)
余計なプロセスが動かないため、非力なコンピューターでも動作が軽快に保ちやすいです。
Linuxはサポートがないため、自己解決が求められますが、自力で検索したり、Chat GPTなどのLLMを活用して解決できるのであれば、少ない費用でDTMを始められます。
ハマったポイント
.debパッケージを ar x ○○.deb というコマンドで
Linuxで使うインターフェースはこちらが良いかも...?(サポートはございません)
予算があれば、Bitwig Connect 4/12が公式でもLinux対応とありおすすめですが、
ほどほどの価格のインターフェースでは、メーカーサポート対象外で自己責任となりますが、Focusrite Scarlett 2i2 Gen4 などFocusriteのインターフェースが良いと思います。
※ Focusriteとして対応としているわけではありませんのでメーカー保証対象外の内容となります。
メーカーサイトには「当社の製品はいずれもLinuxでの使用をサポートしていません。」とあります。
Geoffrey BennettさんによるFocusriteインターフェースのコントロールソフトウェアのプロジェクトがありますが、
「動作する可能性はありますが、問題が発生した場合のサポートは提供できません。」と記載があります。
https://github.com/geoffreybennett/alsa-scarlett-gui
LinuxでDTMをやる場合はLinux対応のインターフェースはほとんどなく、つないでみて動いたらラッキーというような世界です...
その中ではFocusriteはコントロールソフトウェアのプロジェクトがあるくらい動く可能性が高めかと思います。
自宅のN100(x86)のFedora Sway SpinのミニPCとAsahi Linux RemixのFedoraをインストールしたMacbook(Apple Silicon)では、Focusrite 2i2 Gen4が今のところ問題なく使用できています。
オーディオインターフェースFocusrite Scarlett 2i2 (4th Gen)
※Linuxでの動作はメーカーサポート対象外です。
¥ 28,600 税込
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。
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