新宿店 ザウター (SAUTER) ピアノ ラインナップのご紹介

ピアノの進化とザウターの歴史

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]ザウター社はドイツのシュパイヒンゲンで1819年創業。
ルーツはウィーン。よってウィンナートーン。現存するメーカーで世界最古。
上質の材料を使用し、熟練ピアノマイスターの手によって1人が1台を担当する体制で
命を吹き込まれています。1台1台がまさにオリジナルと言えます。
例えばピアノの命ともいえる響板には標高1,100m以上の高地に生息する、樹齢100年以上
のドイツ産のトウヒ材を使用しています。均一性を求められる2割の加工作業には精密機械を
用い、残る8割を熟練職人の手作業により製造しています。
・明るく美しいサウンド。心地よい、癒しの響きを楽しめるピアノ。
・日本の家屋にも調和する格調高いデザイン。
今回、私どもはザウターの各モデルをできる限り取り揃えました。
ドイツ国内はもちろん、ヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア諸国に至るまで世界に輸出されている
ザウターピアノをぜひ、この機会にお試しください。]
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ピアノラインナップ

※画像をクリックすると、商品ページへ飛びます。

■160 Alpha

■116Concent PeterMaly

■UP114Premiere

■UP122BarockR2

■122Ragazza

ロマンティックで美しいサウンドの理由

■共鳴板

響板材として必要条件である、きめ細かく一直線に年輪の通った物のみを厳選し、均一に配分しながら作り上げています。このトウヒ材は、ドイツ南チロル地方の標高1100M以上で樹齢100年以上の木から伐採されています。また、イタリア・ツァーレーサー社にて製造された響板を、M-Lineやペーター・マリーのモデルにのみ使用しています。これらは単に素材が良いだけでなく、ザウターピアノが使用する最高級レベルにこだわって吟味された素材のみが供給されています。どこから材料が供給され、どういった環境で育成されたかも吟味し、納品後も6～12か月間含水率の調整を行い、時間と手間をかけ耐久性を持ち合わせた最高の状態に仕上げ、使用されます。

■化粧板

化粧板には2種類の高級化粧板があります。ひとつは象嵌を施したものと、木の根の部分から微量しか取れない化粧板です。木の根による化粧板は、常に木目を慎重に合わせながら均一に両サイドを繋いでいます。象嵌を施した化粧板は、熟練した技術によってのみ加工が可能となり、ザウターピアノはお客様にご満足いただけるよう、様々な模様をご提案しています。

お問い合わせ

店名	TEL	営業時間	担当
新宿ペペ店 (クラシック売場直通)	03-3207-7805	11:00～22:00	小手川

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