Ozone5が数量限定で特別価格!
iZotope(アイゾトープ)社の人気マスタリング・プラグイン・エフェクト「Ozone」(オゾン)シリーズの最新作「Ozone 6」および「Ozone 6 Advanced」が発表されました。この発表に伴い期間限定で「Ozone 6 発表記念キャンペーン」が行われています!「Ozone5」が通常価格よりもオトクになり、さらにiZotope Ozone6 に無償アップグレード可能!
iZotope 「Ozone5」
iZotope「Ozone 5」は、マキシマイザー、EQ、マルチバンド・ダイナミクス、マルチバンド・ステレオイメージング、ポストEQ、マルチバンド・ハーモニックエキサイター、リバーブ、ディザリングの8つのマスタリングツールを一つのプラグインに統合した、マスタリングに不可欠な要素が凝縮されたマルチ・エフェクト・プラグインです。
メーカー | 品番 | 通常価格(税込) | 特価価格(税込) | 在庫 |
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iZotope | Ozone5 | ¥30,240 | ¥21,600 | × |
数量限定、在庫限りの値段となっております!
今や大定番となったマスタリングプラグインをお得に手に入れるチャンスです!9月1日以降にOzone 5を購入してiZotope 「my Account」登録されたユーザ様は、同iZotopeアカウントにて自動的にOZONE 6へのアップグレードシリアルが発行されます!この機会に買うしか!
OZONE 6は今秋に発売される模様です。楽しみですね。
Ozone5の主な内容
◆ HARMONIC EXCITER(ハーモニック・エキサイター)
===1ozone5===Maximizer(マキシマイザー)
主な特徴
- 複数の"Intelligent Release Control"(IRC)モードでクリアなリミッティングを実現。
- 新しく追加された"Intelligent III"モードでは、パンピングなどの望ましくないリミッティングの副作用を抑制しつつ、トランジェント情報をうまく保持します。
- ステレオリンク機能では、リンクされたリミッティングと、ステレオ信号の左右チャンネルを完全独立処理したリミッティングを、自由に混合できます。
- サンプル間のクリッピングを予想しリミットすることで、アナログレベルを正確に制御します。
- スレッショルド、マージン、リリースとキャラクターをそれぞれコントロールできるので、マキシマイザーのレスポンスを音源に合わせて最適化できます。
Ozoneの賞賛高いMaximizerは、レコーディングにプロフェッショナルな音量と音圧を加えるために必要不可欠なツールです。このパワフルなツールは、ピーク信号をクリッピングさせずに、聴感上のオーディオレベルを劇的に上げることができます。Ozone 5には、高度な音響心理学モデルに基づいたiZotope独自のIRC™(Intelligent Release Control)リミッターの第3世代が備わっており、非常にクリアなリミッティングを実現しています。IRC IIIはいくつかの異なる音量制御アルゴリズムを同時に実行し、その中から音響心理学上劣化の最も少ないアルゴリズムをリアルタイムでインテリジェントに選択します。これは音圧を上げたい、でもディテールは失いたくない場合に最適です。例えばカントリーミュージックの繊細なリムショットのアタックを残したり、またはクラブトラックにパワー感を与えることが可能です。
===2ozone5===Equalizer(イコライザー)
主な特徴
- ソフト・サチュレーションを再現したアナログ・モデリングEQか、最大16,000バンドから構成されたデジタル・リニアフェーズ・フィルターを選択できます。
- リアルタイム/平均、クリティカルまたは1/3オクターブ・バンド、そしてスナップショットなどのオプションを備えたパワフルなスペクトル・アナライザーでミックスを比較できます。
- 改良されたマッチングEQで、簡単にレファレンス音源のスペクトルのスナップショットを撮り、「自動EQカーブ」を作成して他のミックスに適用できます。
- フェーズ・ディレイや周波数帯ごとのディレイを、ユニークな新方法でビジュアライズすることで、EQがどのように信号に影響しているかをより明確に把握できます。
- ミッド/サイド・モードによって、ステレオイメージのセンタ-と両サイドにそれぞれ異なるEQカーブを適用できます。
- 左右チャンネルをそれぞれ個別に設定できるほか、時間軸と周波数軸にそれぞれズームインできるため、より精密なEQ調整を施せます。
Ozoneには、8バンドのベルフィルターに加え、ハイ/ローパス、ハイ/ローシェルフ、そしてフラット(Butterworth)フィルターを備えた2つのパラグラフィック・イコライザーがあります。最初のEQでマスターの初段階の音を作り、Ozone 5新機能のポスト・イコライザーでダイナミクスとエキサイターを経た信号をさらに形作ることができます。新しい"Analog-Matched"(アナログマッチ)EQカーブは、高周波数帯でアナログ回路の反応を忠実に再現します。これによりOzone 5のEQは、価格が2倍以上するEQよりもリアルでアナログ的な周波数特性を実現しています。
===3ozone5===REVERB(リバーブ)
主な特徴
- Ozone 5ではプレートとルーム・モードが改良されたほか、新たにホール・モードが追加されました。
- ルームサイズ、プリディレイ、幅、カットオフなどを調整してミックス空間を自在にカスタマイズ。
- ハイとロー・ディケイタイムのコントロール、ウェット信号のソロ、周波数特性の調整などの特殊なコントロールを搭載。
- ミッド/サイド機能で、センターをドライにして両サイドにリバーブを加えるなどの処理を施せます。
Ozone 5には完全に刷新されたモデリング・リバーブ・モジュールが搭載され、オーディオに一貫性のあるリアルな奥行きと空間を加えます。アナログのようにリアルなサウンドとデジタルの柔軟性を兼ね備えたOzone 5のリバーブは、コンボルーションでリアルな初期反射を、アルゴリズムで正確に制御できるスムーズなリバーブテイルをそれぞれ作ります。ミックス全体の最終的なつや出しのために開発されたOzoneのリバーブは、個別トラックの空気感を損なわずに、ライブ録音や、奥行きに欠けるミックスを活性化できます。派手なリバーブではなくルームトーンをわずかに加えたり、より長いディケイタイムのリバーブでミックスに厚みを加えるなど、用途は様々です。
===4ozone5===Dither(ディザー)
主な特徴
- 3つのディザー・アルゴリズム、6種類のノイズシェイプ・オプションから選択可能。
- 44.1kHzと48kHz用に新たなディザー・カーブを追加したほか、よりスムーズで一貫性のある効果を実現するために既存の44.1kHz用カーブを改良しました。
- 新しいディザーシェイプ表示で、望みの設定をより素早く得られます。
- DCオフセット・フィルター、自動ミュート、ディザー・ハーモニック抑制機能を内蔵し、ダイナミックでクリアな変換を実現。
- ビットスコープやDCレベル・メータなどユニークなディスプレイ類で、デジタル・ビットストリームと変換プロセスを完全に把握できます。
Dither(ディザー) Ozoneには最も優秀なビット数リダクション用アルゴリズムが搭載されており、24、20、16、12、8ビットへの効果的なディザー+変換が可能です。これは例えば24ビット音源からCD用(16ビット)のマスタートラックを作る際に便利です。Ozoneには、クオンタイズによる歪みと可聴ノイズを減らすiZotope独自のMBIT+™ディザー・アルゴリズムが含まれています。このアルゴリズムは優れたサウンドのディザーと、スムーズで静かな変換を実現します。
「MBIT+は非常に緻密にデザインされている柔軟性の高いディザーで、高解像度ソースに含まれている情報とピュアなトーンを、正確に16ビットに収めることができる。Ozone 5にはさらに幅広いノイズシェイプのオプションがあるから、今以上にMBIT+は「使える」だろう。」
( ボブ・キャッツ氏、グラミー賞3回受賞のマスタリング・エンジニア、K-Systemメータリングの発明者)
===5ozone5===HARMONIC EXCITER(ハーモニック・エキサイター)
主な特徴
- アップデートされたエキサイター・モード(レトロ、テープ、ウォーム、またはチューブ)から選択可能。それぞれユニークなサチュレーション特性を持っています。
- 新たに回路モデリングされたチューブ・サチュレーションでは、厚みとクリアなダイナミクス・コントロールが得られます。
- 新しいサチュレーション・スペクトル表示には周波数別の効果が示され、さらにエキサイターの出力の周波数特性を加工できるポストフィルターも備わっています。
- 自然なサウンドのピーク・サチュレーションで、大きなゲインの増加なく、倍音を追加します。
- ユニークなマルチバンド・タイムオフセットで、ベースやキックのアタックをタイトにブーストします。
Ozoneのマルチバンド・ハーモニック・エキサイターはよりカラフルになりました。マスターに適量のエッジや厚みを与えるための改良をいくつも加えています。バラエティー豊かなハーモニック・エキサイター・モードで、真空管やテープ・サチュレーションを簡単に加えたり、偶数倍音を強調したり、プロジェクトにパンチやツヤを足すなど、アナログ・キャラクターを加えられます。さらにマルチバンドとミッド/サイド・モードが用意されていることから、周波数スペクトルとステレオフィールドに対して非常に幅広い音色加工の可能性が広がります。
===6ozone5===Dynamics(ダイナミクス)
主な特徴
- 調整可能なバンド幅とQを備えたアナログ・モデリング、リニアフェーズ、そしてハイブリッド・クロスオーバー・フィルターと、入力信号に合わせて自動的にクロスオーバー周波数を設定する"Learn"(学習)モードを実装。
- 新しいソフト・コンプレッションは、ハード/ソフト・ニーのいずれでも使用でき、繊細でクリアなコンプレッションを実現します。
- カラーコードされた全バンド・モードでは、1つの場所から、全バンドの全ダイナミクス・ステージで相当する設定を同時に調整できます。
- スクロールする波形上にすべてのダイナミクス・バンドのゲインリダクションを表すゲインリダクション・トレース表示で、最適なコンプレッサー設定を見つけやすくします。
- 各バンドのダイナミクスの状態をリアルタイムにビジュアライズ。ゲインリダクション・メータ、レベルのヒストグラム、スペクトル・アナライザーとX-Yコンプレッション・カーブが含まれます。
Ozoneの中でも最もパワフルなツールのひとつにマルチバンド・ダイナミクス・モジュールがあります。このモジュールはコンプレッション、リミッティング、エクスパンションとゲートをすべて兼ね備えています。最大4つの周波数バンドを個別にコントロールできるので、ミックスのダイナミクスを細かくチューニングできます。新機能のインタラクティブ・スレッショルド・コントロールを使えば、ゲインリダクション・メータから目を離すことなく、リミッター、コンプレッサーとゲートのスレッショルドを調整できます。ラウドネスの履歴(ヒストグラム)と入力/ゲインリダクション・メータはディスプレイに重ねて表示され、細かい設定を行うためにも重要な情報をフィードバックします。
===7ozone5===STEREO IMAGING(ステレオイメージング)
主な特徴
- イメージング、位相、そして位相の相殺をハイライトするパワフルなフェーズ/チャンネル・ディスプレイで、ステレオイメージをビジュアライズ。
- ステレオ幅スペクトル・ビューで、ミックスの幅を周波数ごとに確認し、クロスオーバーを設定できるほか、ステレオイメージの調整の効果をスペクトル上で確認できます。
- Antiphase Prevention(アンチフェーズ抑制)を使えば、モノ互換性の問題なく、どの周波数バンドでも幅を広げることができます。
- マルチバンドのチャンネル・ディレイをコントロールすることで、ステレオフィールド上の定位を調整したり、テープ・アジマスのエラーを補正できます。
- モノ、位相反転、チャンネル入れ替えのオプションを完備。
Ozoneのマルチバンド・ステレオイメージング・モジュールは、ステレオ幅とイメージの正確な調整を可能にします。Ozoneの他のマルチバンド・モジュールと同様、最大4周波数バンドで、個別にステレオ幅を設定できます。内蔵されたベクトルスコープと相関メータ、新たな「ポーラー」ベクトルスコープ・モードとステレオバランス・メータで、マスタリング作業に必要な視覚的フィードバックが得られます。
===8ozone5===他の特徴
Ozoneには最適なユーザーエクスペリエンスを提供するための機能が満載です。マスタリング初心者からプロのエンジニアまで、群を抜くOzone独自の操作性と機能の良さを認識していただけるでしょう。
プリセット・マネージャー
Ozoneのプリセット・マネージャーには250以上ものプロフェッショナル・デザインのプリセットが付属しており、どんなプロジェクトでも最適なスタート点を見つけることができます。
Ozone 5では、マクロプリセット・システムが単純化、ストリームラインされています。プリセットを微調整できたら、Ozoneの"Amount"(量)コントロールを使って各モジュールの処理内容の強弱を調整できます。
また上級ユーザーなら、すべてのOzoneモジュールとルーティング能力を駆使したプリセットを作成し、これらを瞬時にリコールできる能力を高く評価していただけることでしょう。
ミッド/サイドプロセッシング
ミッド/サイド処理は、以前から多くのマスタリング・エンジニアが活用する隠れたテクニックでした。このオーディオ処理へのパワフルなアプローチを、Ozoneは未だかつてないほど身近なものにします。
ミッド/サイド・モードをオンにするだけでOzoneはプラグインに入力されたステレオ情報をミッドとサイド信号に変換し、ステレオイメージの中央と両端にそれぞれ独立した処理を施せるようになります。
これにより、例えば中央のボーカルとキックドラムに影響なく左右にパンニングされたギターのこもりをEQで取り除いたりできます。また両端だけにエキサイターをかけたり、ルームアンビエンスを加えたり、様々な処理が可能になります。ミッド/サイド・モードはエコライザー、ポスト・イコライザー、ハーモニック・エキサイター、ダイナミクス、そしてリバーブ・モジュールで使用できます。
カラーコードの使用により、簡単にミッドとサイドの各設定を同時に確認できます。
Ozoneのメータもミッド/サイド・モードで使用できます。
ユーザーディファナブルルーティング
ユーザー定義可能なルーティング
デフォルトでは、Ozoneのマスタリング・モジュールは理論的な処理順序で配置されていますが、カスタム信号パスを作ることもできます。
Ozoneの"Filter Graph"(フィルター・グラフ)を開き、モジュールをドラッグ&ドロップして簡単に順番を変更できます。もちろんパッチケーブルは不要です!さらにOzone 5では各マルチバンド・モジュールごとに、個別にクロスオーバーを設定できます。 Ozoneのメータもミッド/サイド・モードで使用できます。
UNDO ヒストリー & A/Bツール
取り消し履歴とA/Bツール
例えばプラグインでのEQ変更を取り消したくても、ホストアプリケーションからでは取り消しがきかないことはありませんか?この問題をOzoneは、内蔵された取り消し履歴で解決します。履歴リストを使うだけで操作をさかのぼれます。 さらに履歴内の任意の位置にA/B点を設定することができるため、最新の設定と30分前の設定を比較することなども容易に行えます。
メーターリング & ビジュアルフィードバック
メータリングとビジュアル・フィードバック
他のプラグインでは、多くのノブがあっても視覚的フィードバックに欠けるものが多く見受けられます。 Ozone 5はマスタリングの前段階で重要な情報を視覚的に示すようにデザインされています。 ステレオイメージを分析するための位相や相関メータから、ダイナミクス処理の内容を精査するためのヒストグラムやダイナミクス・メータ、最先端のK-System入出力メータリングまで、Ozoneは広範囲に渡る視覚的情報を提供します。
システム使用条件
オペレーティングシステムの要件 | Windows (XP, X64, Vista, 7) Mac OS X 10.5.8以上(Intel Macのみ) |
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プラグイン・フォーマット | Pro Tools 7.4以降(RTAS / AudioSuite)、VST、MAS、Audio Unit、DirectX |
対応アプリケーション | Pro Tools, Cubase, Nuendo, WaveLab, GarageBand, Logic, Audition, SONAR, ACID, Vegas, Sound Forge, Peak, Ableton Live他 |
お問い合わせ
商品に関して、ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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店名 | TEL | 営業時間 | 担当 |
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