![島村楽器 新宿店の小杉です。スロベニアのヘッドホンOLLO Audio S4Xのご紹介です。 ミックスの際、スピーカーで低音をモニタリングするためにはある程度の音量を出さないといけないけません。自宅だと大きな音が出せないため、スピーカーで小さい音でミックスしていると、後でスタジオのモニタースピーカー […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/shinjuku/wp-content/uploads/sites/21/2023/03/20230307-s4x.jpg)
島村楽器 新宿店の小杉です。
スロベニアのヘッドホンOLLO Audio S4Xのご紹介です。

ミックスの際、スピーカーで低音をモニタリングするためにはある程度の音量を出さないといけないけません。
自宅だと大きな音が出せないため、スピーカーで小さい音でミックスしていると、後でスタジオのモニタースピーカーで大きな音でモニタリングした際に、聴こえていなかった低音が出過ぎていて、酷いミックスになっているということがよくありました。
ShureのイヤホンのSE846が好きな音質で、低音のモニタリングもきちんと出来るため、好んで使っていましたが、スピーカーやヘッドホンで聴いたらどんな感じになるんだろうと日々怯えて暮らしていました。
そんなときに、OLLO AudioのWebサイトの設立時のことを説明している文章を見て、絶対このヘッドホンは良いだろうと確信しました!
そのまま引用させていただきます。
"家族が寝静まる夜にホーム・スタジオで自身のバンド作品のミックスを仕上げなければいけなかった状況を解決する"
"既製品のヘッドフォンでは、荒れ回る低音域と腰に響くサブ低音域を正確にモニターし、キックとベースのミックスを適切に判断することは不可能、と気が付いた"
同じような悩みを抱えたエンジニアの方が作ったヘッドフォンだとわかり、試したところ、定位も分かりやすく、ローもしっかりモニタリングできる探し求めていたヘッドフォンでした。
文章にするとよくある商品紹介のようにしか説明できませんが、本当に”定位も分かりやすく、ローもしっかりモニタリングできるヘッドフォン”ですので、ご興味のある方は、島村楽器新宿店に展示していますので、お試しください!

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