【講師インタビュー】ドラム科:鎌田 博志 先生

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2024年07月17日

ドラム・キッズドラム科 鎌田博志先生 講師インタビュー

ドラム・キッズドラム科 鎌田博志先生 講師インタビュー

Q1.先生がドラムを始められたきっかけを教えてください!

もともと父がドラムを叩いていて、子供の時に、ライブでドラムを叩いている父を見て、かっこいいと思ったのがきっかけです。

Q2.現在レッスンに通っているのはどんな方ですか?

小さいお子様から定年を向かえた方まで、幅広い年齢層の方が通われています。
音楽環境も幅広く、バンドでドラムをやっている方はもちろんのこと、趣味として楽しむために通われている方も多いです。

Q3.ドラムはグループレッスンですが、グループでレッスンをする楽しさはどんなところですか?

グループ内にドラム仲間が出来て、一緒にレッスンをするので、みんなで刺激しあって楽しくレッスンできるところです。
最近の曲も取り入れながら、一緒に叩いて1曲仕上げていったりしてます。
学生さんや、違う職業の方とお話したりするのも楽しいです。

Q4.ちなみに、生徒さんの中には初心者の方もいらっしゃるとのことなのですが、本当に初めてでも大丈夫ですか?

もちろんです。練習すれば絶対できるようになります!

Q5.具体的には、どのようなことからレッスンをスタートするのですか?

初心者の方であれば、ゆっくりめな曲を使って、まず1番簡単な8ビートの叩き方からレッスンします。
また、ドラムをどういう風に、いつくらいまでに叩けるようになりたいか、というのを最初にミーティングしています。

Q6.レッスンでは、どんな教材を使っていますか?

僕がレベルに合わせてアレンジした楽譜を使っています。
生徒さん持ち込みの教本でも教えられます。

Q7.レッスンを始める方で、最初の1曲にお勧めな曲はありますか?

スピッツの『楓』です。
テンポがゆっくりで練習しやすいですし、フィルインの入り方などもレッスンできて、みんなが知っている曲なので、ドラムを始める方にお勧めです。
今でしたら、星野源の「恋」もお勧めです!

Q8.レッスンの中で、心がけていることはありますか?

生徒さんとなるべくコミュニケーションを取ることです。最初にミーティングをしますが、生徒さんの目標もレッスンをやっているうちに少しずつ変わっていったりするので、そういうのも察知して目標を伸ばしてあげたり、それに合わせてレッスンをできるようにしています。

Q9.ドラムが上手になるコツがあれば、教えてください!

実際に自分がそのフレーズを出来ているイメージをしながら練習することです。
どうしたら難しいフレーズをクリアできるか、考えながら練習した方が、練習の仕方が変わりますよ。

Q10.先生の得意なジャンルはなんですか?

ポップス、ロック、洋楽、R&B、ジャズ、ファンクなど。

Q11.普段はどんな音楽を聴いていますか?

なんでも聴くので、逆に聞かない音楽がないかもしれません。
よく聴くのは、レッド・ツェッペリン、レッチリ、ジャミロクワイ、秦基博、エレファントカシマシなどです。

Q12.先生がドラムを始めたばかりの時、練習で苦労したことはありますか?また、それをどのように乗り越えましたか?

ドラムを始めたばかりの時に、足と手を一緒にすると、足が動かなかったことです。
ひたすら練習して、台所にいるときも、リビングにいるときも、ずっと手と足をトントン動かしてました。

Q13.教室の講師以外に、音楽活動などはどのようなことをされていますか?

自分がやっているバンドや、頼まれて他のバンドのサポートで入ったりしています。
あとはレコーディングに参加したり、機材のリペアをやったりしています。

Q14.これからドラムを始めたい!という方に一言お願いします!

もし迷っていたら、ぜひ始めましょう!!絶対楽しいですよ!

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