![*防音/吸音/音場など「音」のお悩みなんでもご相談下さい。 **演奏する楽器に合わせた「防音対策」 防音カプセル、防音パネルご紹介! 練習スタジオ、音楽教室の基本は防音・・・でも単純に防音工事をすれば良いというものでもありません。私たちは「音」が美しく音楽的に響く部屋をお客様の立場で一緒に考えます。 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/sapporo-h/wp-content/uploads/sites/10/2020/11/20201119-20171203-cefine_ns_z_0007.jpg)
防音/吸音/音場など「音」のお悩みなんでもご相談下さい。
演奏する楽器に合わせた「防音対策」 防音カプセル、防音パネルご紹介!
練習スタジオ、音楽教室の基本は防音・・・でも単純に防音工事をすれば良いというものでもありません。私たちは「音」が美しく音楽的に響く部屋をお客様の立場で一緒に考えます。引越しも出来る手軽な防音カプセルやマンション・戸建での防音リフォーム、新築・増築時の防音工事、防音窓・防音ドアなど部分工事など各種防音工事など、当社「防音専門部署」もありますので安心してご相談ください。
このページのガイド(INDEX/目次)
【ユニット/カプセル型/簡易防音室】
【お手軽防音アイテム/消音ユニット】
【防音の基礎知識】
【ヤマハ新品アビテックス】買取保証付き残価設定型クレジットご利用いただけます。
「予算を出来るだけ抑えたい…」
「今後転勤や引っ越しもあるから購入するかどうか悩んでいる…」
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【人気の定型タイプ/ユニット式の簡易防音室】
ヤマハ/アビテックス カワイ/ナサールのご紹介
ヤマハとカワイをお迷いの方は是非当店へ。
お客様に最適なご提案をいたします。
ヤマハのアビテックスとカワイのナサールは一番手軽な防音室です。一番の魅力は近年のプライスダウン。遮音性能や居住性、残響感など基本性能は維持されてています。またスピーディーな組み立ても共通キャッチフレーズです。防音室のサイズなどにもよりますが最速3時間程度です。優れた防音効果&省スペースなどもポイントです。
定型/カプセルタイプ防音室の3つの利点
【ポイント1】
アパート・マンションでも手軽に設置可能
- 室外寸法のサイズに合わせたスペースを確保できれば、設置が可能。
- 床や天井に穴を開けるようなことはありません。賃貸マンション設置可能。
- 組立て式なので、お引越しなどの時には移動も簡単に行えます。
【ポイント2】
管弦楽器にも最適
ピアノならアップライトからグランドまで可能
- 3.0畳タイプ以上ならグランドピアノの設置が可能 浮き床構造なので、ピアノの低音もしっかり防音します
- 1.7畳タイプ以上ならアップライトピアノの設置も可能
【ポイント3】
防音だけでなく音場としての練習空間を実現
- 外への配慮だけでなく中で演奏する方にもよりよい響きなるように配慮した設計
- 残響を抑える「音場パネル」を取付けたり、設定を変えることでお好みの練習空間を実現できます
ヤマハ/アビテックスの組立動画
最速3時間の実力はこちらをご覧下さい!組立作業の様子を100倍速でご紹介!
ヤマハのおすすめ防音室のご紹介『アビテックス セフィーネ NS』
ヤマハ防音室の特徴『アビテックス セフィーネ NS』
好みの響きに調整できる音場壁パネル
吸音パネルを一体化した大型の調音パネルにより、さまざまな楽器の響きをコントロール。立っても座っても同じ感覚で演奏することができます。吸音パネルには6枚の吸音材を内蔵。別々に取り外すことができるため、好みに合わせて響きの微調整ができます。
音場壁パネルの設置イメージ
◆パネルのカバーを手前に引いてはずします
◆1つずつ取り出して調節します
◆2つ取り出したところ
チェロやピアノなどの低域へも対応
上下に長い管の入った調音パネルにより、低音は65Hzまで対応。低い音がこもりやすい箱状の防音室でも、ピアノやチェロなど、すっきりとした低音を響かせます。
追加ドアの取り付けが可能
2畳から4.3畳タイプにはドアを追加することができます。部屋の収納部やベランダ等への動線を確保するなど、間取りに合わせて取り付けられます。塞がりがちだった押入れやクローゼット、またはバルコニーの使用が可能になります。
■追加ドアセット 2.4畳~4.3畳
遮音性能 | メーカー希望小売価格 (税込) |
---|---|
Dr-35用 | ¥220,000 |
Dr-40用 | ¥275,000 |
Fix窓付パネルをオプションで選べます
0.8畳から4.3畳までのすべてのタイプで、室内を明るく開放的にします。
9タイプすべてにFix窓付パネルをオプション設定
1枚設置例
■Fix窓付パネルの追加可能枚数について
- 0.8畳~1.5畳は1枚
- 2.0畳~4.3畳は3枚
遮音性能 | メーカー希望小売価格 (税込) |
---|---|
Dr-35用 | ¥77,000 |
Dr-40用 | ¥110,000 |
ヤマハアビテックス セフィーネNSラインナップ
サイズ | 品番 H(標準壁タイプ) C(高壁タイプ) |
メーカー希望 小売価格 (税込) |
単体 遮音性能 |
---|---|---|---|
0.8畳 | AMDB08H AMDC08H |
¥638,000 ¥913,000 |
Dr-35 Dr-40 |
1.2畳 | AMDB12H/AMDB12C AMDC12H/AMDC12C |
¥715,000/¥869,000 ¥1,023,000/¥1,265,000 |
Dr-35 Dr-40 |
1.5畳 | AMDB15H/AMDB15C AMDC15H/AMDC15C |
¥803,000/¥979,000 ¥1,155,000/¥1,430,000 |
Dr-35 Dr-40 |
2.0畳 | AMDB20H/AMDB20C AMDC20H/AMDC20C |
¥1,078,000/¥1,265,000 ¥1,485,000/¥1,650,000 |
Dr-35 Dr-40 |
2.5畳 | AMDB25H/AMDB25C AMDC25H/AMDC25C |
¥,1243,000/¥1,419,000 ¥1,639,000/¥1,870,000 |
Dr-35 Dr-40 |
3.0畳 | AMDB30H/AMDB30C AMDC30H/AMDC30C |
¥1,364,000/¥1,529,000 ¥1,760,000/¥1,925,000 |
Dr-35 Dr-40 |
3.5畳 | AMDB35H/AMDB35C AMDC35H/AMDC35C |
¥1,552,000/¥1,760,000 ¥1,980,000/¥2,211,000 |
Dr-35 Dr-40 |
3.7畳 | AMDB37H/AMDB37C AMDC37H/AMDC37C |
¥1,661,000/¥1,870,000 ¥2,035,000/¥2,266,000 |
Dr-35 Dr-40 |
4.3畳 | AMDB43H/AMDB43C AMDC43H/AMDC43C |
¥1,848,000/¥2,035,000 ¥2,266,000/¥2,497,000 |
Dr-35 Dr-40 |
◆上記の価格は、セフィーネNS本体の税込価格です。
◆組立費・運送費は含んでおりません。
カワイナサール防音室
カワイのパネルタイプ/カプセル防音室は、現在のお部屋に釘1本うたずに半日〜数日で組立可能です。 お引越しの際には、解体して新しいお住まいにて再施工しお使い頂けるものばかり。まずはお部屋の現在の広さの計測と環境診断(重さ・遮音度の検診など)が必要になります。 下見・お見積(無料)等お気軽にお問合せ下さい。
カワイ ナサールの特徴
生活スタイルに合わせた4つのシリーズ
モデル | 特徴 |
---|---|
ライトタイプ | ・0.8畳~4.3畳まで全9サイズ ・高さは2種類 ・遮音性はDr30~40までご用意 ・ナサールで最もお求めやすいモデル |
スタンダードタイプ | ・2.0畳~4.9畳まで全8サイズ、ピアノに適しています ・高さは2種類 ・遮音性はDr30~40までご用意 ・吸音パネルは2種類付属 |
カスタムタイプ | ・2.0畳~10畳まで幅広いラインナップ! ・高さは3種類 ・遮音性はDr30~40までご用意 ・ドアは引き戸タイプやサッシも可能 ・お部屋の柱などにも対応、幅や奥行きも11cm単位で変更が可能 |
オーダータイプ | ・お部屋に合わせた自由設計 ・遮音性はDr35、40でプランニング ・壁、床仕上げなども多数ご用意 |
お客様に人気のカスタムタイプ!
カワイナサールを選ぶ方の多くがカスタムタイプを気に入られています。その理由の一番はカワイナサールは幅・奥行きを11cm単位で縮めたり、伸ばしたりすることが可能なこと。従来の規定のサイズを変更・オーダーする場合は自由設計のオーダーやフリータイプとなることが多くなりますが、今回のナサールは定型タイプにもかかわらずお部屋のデッドスペースをなくし、お客様のご要望によりお応えできるモデルなのです。ドアを引き戸に変更したり、ドア以外にもサッシを取り付けることができます。しかも組立式となるため、賃貸のマンションなどにも設置が可能です。
【カスタム例1】入り口がサッシタイプ
※サッシはDr30・35モデルのみ対応しております。
【カスタム例2】高さは3種類から、幅・奥行きは11cm単位で変更可能
お部屋の柱にも対応!
防音ドアの性能体験!
Dr-35の木製防音ドアの効果を電子ピアノで実験!
カワイ音調パネル
防音室は防音するだけでなく、音疲れしないお部屋の中での響きがとても大切です。お部屋に置くだけで理想の響きをコントロールするカワイの音調パネルのご案内です。お問い合わせはお気軽に!
S-OTODASU Ⅱ LIGHT
工事・工具不要で組み立てられる簡易防音室。
モデル | 価格(税込) | サイズ |
---|---|---|
S-OTODASU Ⅱ LIGHT 12×12 | ¥129,900 | 外寸(mm) W1,340×D1,340×H1,912、内寸(mm) W1,200×D1,200×H1,900 |
S-OTODASU Ⅱ LIGHT 11×12D | ¥119,900 | 外寸(mm) W1,240×D1,340×H1,917、内寸(mm) W1,100×D1,200×H1,900 |
※どちらのモデルにも別途¥22,000(税込)(北海道への運送料)掛かります。
【各種ピアノ用防音アイテム】
◇ピアノ用防音パネル
◇消音ユニット(ヤマハ/コルグ/カワイ)
人気の防音パネル「ナンバーチューン」。ピアノの後ろや下面に置くだけ。簡単・シンプルなのに、しっかりと吸音。
近年防音に対するご要望が高くなってていますが、防音パネルは最も効果のあるアイテムのうちの一つです。「アコースティックピアノは音量が調整できないから、うちは電子ピアノにするしかないな」とお思いの方も大丈夫です。防音パネルがあればご自宅でもアコースティックピアノが楽しめます。防音パネルを店内で色々実際にお試しいただき、お気に入りのアイテムを見つけましょう。きっとストレスのないよりよい音楽環境を実現できます。
number tuneをアップライトピアノの背面に置くだけで、ピアノから出る反響音をパネルが吸収するだけでなく、遮音効果もあるので、隣室への音もれが軽減されます。従来の商品はピアノに両面テープなどで固定する必要があり、取り付けには少し苦労がありました。ナンバーチューンなら少しのスペースで着脱が簡単です。
【消音/サイレントユニット】気になる音対策に効果的。店頭にて体感できます。
ご自宅のアコースティックピアノに取付るだけ。簡単に消音&ヘッドホンで練習できます。
アコースティックピアノに取り付けるだけで、簡単に消音&ヘッドホンで練習できます。「ご近所への騒音が気になる」「夜間でもピアノを楽しみたい」「電子ピアノみたいに消音したい」そんなお悩みがスッキリ解決します!コルグのサイレントユニットを当店にて展示、体験いただけますので消音ユニットの感触をお確かめ下さい。お持ちのピアノにご自宅で取り付けが可能です。また新たにピアノをご購入頂き、そのピアノへの取り付けも出来ます。一部取り付けできない機種もございますので、詳しくはお問合せ下さい。
人気のコルグKHP2500Sのご紹介!詳しくはこちらへ!!
音のお悩み解決します!!
店頭でピアノに効果的な防音対策を音の基礎知識から分かりやすくご案内。
「防音への疑問、よくある質問にお答えしました!」詳しくはこちらをクリック!!
【よくあるお問い合わせ】例えば・・・
Q.近所から苦情がきたので二重サッシにしたい
A.一番遮音の薄いガラス窓やドアなどの開口部を補強するのはある意味有効です。それでも遮音性能が足りない場合は、やはり部屋全体の工事が必要です。
Q.夜にピアノを弾きたいのですが、どのくらいの遮音が必要ですか?
A.防音室の場合、主に性能が3段階に分かれています。遮音性能Dr30ですと減音率約1/8(ピアノの音が抑えた話声くらい)になります。昼間の周りの環境音があるうちは気にならない程度の減音率ですが、夜間となると周りの家庭でも様々な生活の時間帯ですのであまり音は出したくないと思います。できればDr35(減音率約1/12)の性能か、Dr40(減音率約1/16)がおすすめです。
Q.今はアップライトピアノですが、将来グランドピアノに入れ替えすることはできますか?
A.ヤマハのルームタイプでは防音ドアの開口幅を広く取っている(68cm)ため、防音室を解体することなくドアからアップライトピアノ・グランドピアノの出し入れが可能です。またカワイには将来サイズを拡張工事できるモデルがございます。お客様のご要望に応じてご提案したします。
※ただし、設置部屋のドアの位置によっては、出し入れができない場合もありますので、確認が必要です。
※ヤマハは部屋の大きさを変更する改造対応はいたしておりません。
【防音用語解説】例えば・・・
「Dr」とは??
Dr等級とはJISで規定されている防音室の単体遮音性能をあらわす指標です(D値とも言います)。簡単に言うと、音を何dB遮音する(カットする)かということを表わしています。ピアノの音の大きさ設置条件などにより聞こえ方は違いますが、おおよそ下記のようになります。音の大きさは「デシベル=dB」という単位で表し、普通の会話は50~60dBくらいです。ピアノは普通の練習なら約50~95dBです。防音室を設置すれば
- Dr-30=ピアノの音が会話程度になります。
- Dr-35=ピアノの音が小さな声程度になります
- Dr-40=ピアノ音がかすかな話し声程度になります。
実際に音がどの位小さくなるか聞いてみたい方は
こちらをクリック!
「総合遮音性能」とは??
実際に部屋の中に設置したときに建物の壁や床、天井の遮音性能を加えた場合の遮音性能を表します。一般建材の壁自体にも遮音性能がDr-10~35ありますので設置する建物の条件により変わります。上記の単体遮音性能とあわせて通常Dr-40~65程度の防音レベルが取れることになります。場合によってはDr-70~80の防音室も可能です。
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