Gibson 1960s J-160E VS

ビートルズのジョン・レノンやジョージ・ハリスンに愛用されていた事で有名なエレアコギターGibson J-160E。
2014年以降Gibson社にて生産されていなかったGibson J-160Eが、約2年ぶりに生産されることになりました。
今回の生産本数は75本のみ。
そして、この度その75本全てを島村楽器限定で販売することになりました!
J-160Eは、世界初のピックアップ搭載フラットトップギター”CF-100″の基本コンセプトを受け継ぎ、1954年に発表になったモデルです。
| メーカー | 品名 | 販売価格(税込) | 
|---|---|---|
| Gibson | 1960s J-160E VS | ¥361,800 | 
Gibsonの定番モデルであるJ-45と同じスタイルのボディに、ハウリングを防止するため「ラダーブレイシング」と呼ばれるブリッジに平行した専用のブレイシングを採用しています。
こうした対策がなされていることから、J-45と比較すると音量が小さく、サステインも短い独特の硬めの音色になっているのが特徴的です。
今回のモデルは、1964年製に多く見られた「ダブルリング」と呼ばれるサウンドホールリングを採用しています。

ピックアップ
サウンドホール上部には、P-90ピックアップをマウント。

ノブ
1Vol・1Toneのコントロールノブを搭載しています。

特徴
このJ-160Eは、エレキギターに取り付けているピックアップが使われているので、アコースティックギターというよりも、フルアコのエレキギターと同じ構造。
そのため、アンプに繋ぐとエレキギターのような音色が得られるのも、J-160Eの大きな特徴と言えます。
ピックアップの特性上、アンプ出力時はエレキギター同様のニッケル弦を張る事で最良のバランスが得られます。
Gibson 1960s J-160E VSその他の画像






ビートルズのジョン・レノンやジョージ・ハリスンが愛用
J-160Eは、ビートルズのジョン・レノンやジョージ・ハリスンが使用したことで有名になったモデルです。
1963年にジョン・レノンとジョージ・ハリスンは揃って1962年製J-160Eをリバプールの楽器店で購入。ジョン・レノンは購入後間もなく盗まれてしまい、その後1964年製J-160Eをすぐに入手しなおしました。
その後J-160Eはレコーディング・ステージで多用され、1966年の来日公演時にも使用されていました。
歴史的な記念日とも言えるビートルズが来日した1966年6月29日から50年の月日が経過。
50周年記念日である2016年6月29日(水)に島村楽器限定にて発売いたします。
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| 店舗名 | 島村楽器 平岡店 | 
|---|---|
| 電話番号 | 011-889-5120 | 
| 担当 | 小林 | 
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