アコースティックギターなら札幌平岡店にお任せください！

こんにちは！札幌平岡店アコースティックギター担当の小野です！
今回はギターの選び方をご紹介します。

・これからアコギを始めたい！！
・久しぶりに触ってみようかな・・・
・結婚式の余興で・・・

でもどれを選んだらいいの・・・？

お客様一人一人におススメのアコギをご紹介いたします！
今回はギターの選び方①そもそもアコギって何が違うの！？編です。

そもそもアコギって何が違うの！？

アコギは色もナチュラルの透明が多く、エレキギターのようにメカニカルでもカラフルでもございません。
そんなアコギですが、一目見ただけでどんな音が出るか想像できる要所があります。

ギターを3本並べてみました。
バリバリのギタープレイヤーに言わせればむしろ同じところの方が少ない！という所はございますが、
まずアコギをご覧いただく際に注目するポイントはアコギの「形」です。
アコギは弦の振動を中で響かせて音を作る楽器ですので、ギター本体の形で音のキャラクターが変わってきます。
主な形はこちらです！

・ドレッドノート

（James J-500D）

基本のサイズでは一番大型なサイズです。音量を出しやすく、太く輪郭がはっきりする音に仕上がることが多いです。
最大音量は大きいですが、優しめに弾くのが好きな方、指弾きなどが多い方は鳴らしきれず控えめな音量になることも。

・フォークタイプ（オーディトリアム、OOO,等）

（Martin ooo-28)

ドレッドノートと比べてボディのくびれが深く、一回り小さくなります。
同じ材料を使ったドレッドノートと比較するとすこし音の角がとれて優しい音になることが多いです。
ドレッドノートと比べると最大音量は小さくなりますが、優しく弾いてもボディが鳴らしやすく、音量が出しやすいサイズです。

メーカーオリジナルシェイプ

（James J-500A)

名前の通りメーカーごとに独自開発したシェイプです。
ここで紹介しきれないほどの種類がありますが当店で人気があるのは写真のJames Aシリーズです。
ひとつ前のフォークタイプよりさらに小柄になりくびれが深くなっております。
家で座って演奏するときは特にこのくびれの深さのおかげでしっかりギターが安定しギタービギナーの成長もばっちりサポートしてくれます！
女性は勿論、ギターに興味が出てきたお子様にもオススメですよ！

まずはお店で見てみましょう！

アコギの違い、形編をお送りしました。
音のキャラクターはこれ以外にも木材、製法、パーツ等様々ございます。
是非実際にお店でギターをご覧ください。
スタッフにお声掛けいただければやってみたい音楽や手の大きさなどに合わせてギターをご紹介させていただきます！！

その他平岡店アコギ情報をお届けします。
【K.Yairi】新入荷情報　SL-MA1 LO-65S 【アコースティックギター】

試奏・お問い合わせはこちらまで

担当	小野
プロフィール	小さいころからアコギを地道に続けるも反抗期でエレキギターの道へ。そしてトミーエマニュエルを聞いてアコギの道へ強制送還。「良いものは良い！」精神で分け隔てなく色々なジャンルの音楽を聴き続けひっそりとサポート活動を続けてます。機材相談、ペットのしつけ、ガス代の節約方法等何でもご相談お待ちしています！
店舗名	島村楽器 イオンモール札幌平岡店
電話番号	011-889-5120
営業時間	9:00～22:00

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