![***2020年11月7日(土)~16日(月)、ヴァイオリン弓フェアを開催 *あなたのヴァイオリンの魅力を引き出す弓を見つけてみませんか? 弓はヴァイオリンの一部です。その組み合わせによって、多彩な音色を奏でることができます。 弓選びにこだわることで、今お使いの楽器の魅力をより引き出してくれる一本が […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/sapporo-h/wp-content/uploads/sites/10/2020/11/20201104-yumi.jpg)
2020年11月7日(土)~16日(月)、ヴァイオリン弓フェアを開催
あなたのヴァイオリンの魅力を引き出す弓を見つけてみませんか?
弓はヴァイオリンの一部です。その組み合わせによって、多彩な音色を奏でることができます。
弓選びにこだわることで、今お使いの楽器の魅力をより引き出してくれる一本が見つかるかもしれません。
この機会にぜひお試しください!
弓の選び方 ~ここをチェックしよう!~
弓を選ぶ際、弾きやすさ・楽器との相性・音色の好みを確認をしっかりと確認しましょう。
楽に演奏できる重さかどうか
ヴァイオリンを使って演奏する曲には長いものが多いです。その為、選ぶポイントのひとつとして右手が疲れてしまわない重さの弓を選ぶことが必要です。
ヴァイオリンの弓の重さは一般的に60g程度のものが多いといわれていますが、体の小さい人や手の小さい人は、さらにそれよりも軽量タイプのものを選ぶと良いでしょう。
また、弓自体の重さだけではなく『どこに重心がかかっているのか』を確認します。実際に手にした時に持ちやすく、重心のバランスが取れていると感じられる弓を選びましょう。
サイズが合っているかどうか
バイオリンの弓の長さの平均は73~74.5cmと言われています。自分が使いやすい弓の長さのものを使うのが一番です。自分の身長や腕の長さを基準にして、長めか短めを選ぶようにしましょう。
弓竿の材質(腰の強さ)
弓の性能を考える上でこの要素が最も重要です。弓の性能のほとんどは弓竿の材質で決まると言っても過言ではありません。
弓竿材質の性能は、耐久性が強いという事です。「腰がある」とも言えます。逆に言えば、腰の弱い弓ではいくらバランス等の他の性能要素が良くても、良い弓とは言えないのです。
現在自分が使っている弓を持参することも大切です!
お買い換え時に購入する弓の性能は、現在自分が使っている弓の実性能が基準となります。従って、現在使っている弓と弾き比べることによって、次に購入する弓の性能を客観的に判断できるようになるのです。
お問い合わせ
弓フェアにつきましてはお気軽にご相談ください。弓選びのお手伝いをさせていただきます!
店舗名 | 電話番号 | 弦楽器担当 |
---|---|---|
イオンモール札幌平岡店 | 011-889-5120 | 根本・香田 |
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。