ローランドピアノ通信 【LX700シリーズ③】「LX705」をご紹介!

イオンモール新利府 南館店

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2019年09月10日

こんにちは。イオンモール新利府南館店のローランドピアノ専任スタッフの雫石です。]]電子ピアノ販売歴10年の私から、デジタルならではの楽しみ方、選ぶコツ、正しい使い方などなど電子ピアノの話題をお届けします。]]どうぞ最後までお付き合いください。 当店だけでなく全国の島村楽器で人気No.1モデルの「LX […]

こんにちは。イオンモール新利府南館店のローランドピアノ専任スタッフの雫石です。
電子ピアノ販売歴10年の私から、デジタルならではの楽しみ方、選ぶコツ、正しい使い方などなど電子ピアノの話題をお届けします。
どうぞ最後までお付き合いください。

当店だけでなく全国の島村楽器で人気No.1モデルの「LX705」のご紹介です。

LXはLuxury(ラグジュアリー)の頭文字

ラグジュアリーとは贅沢な、豪華な、高級品を意味する言葉ですが、贅沢な電子ピアノ、まさにぴったりの言葉だなと思います。

その理由は・・・

すべてが平均点を超える素晴らしいコストパフォーマンス!

電子ピアノの演奏性能を決めるポイントはいくつかあります。
・音源
・鍵盤
・スピーカー
・ペダル
・機能、操作性など
このうちどれか1つだけ良くてもダメで、総合的に見てバランスの取れているものが良い電子ピアノと言えます。
LX705はポイントの一つ一つのクオリティが高く、大変バランスの取れたモデルです。
中でも見てほしいのはこのデザイン。
背が高いので、電子ピアノにしては大きいと思われるでしょうか。
でもこの背の高さに良い音のヒミツがあります。

スピーカーの数は4つ+α

プラスアルファと気になる書き方をしてしまいましたが、スタンド側にあるスピーカーはコアキシャルスピーカーと言って、大きなスピーカーの中に小さなスピーカーが入っている状態で、二重になっています。
低音域用のスピーカーと中音域用のスピーカーが1セットになっているので、数の表記上は4つということになりますが、実はもっと細かな仕事をしてくれています。
さらに、このデザインならでは!高音域用のスピーカーも高いところに配置されているので、高音は上から降り注ぐように、まるでグランドピアノの屋根を伝う響きのように鳴ってくれます。背が低かったら出せなかったこの部分、とても良い仕事をしてくれていますよ!


演奏者に向かうスピーカー配置

画像だけでは分かりにくいかもしれませんが、全てのスピーカーが演奏者の方に向けて配置されています。
鍵盤の向こう側が一面スピーカーボックスになっているような、なかなか他にはない贅沢なスピーカー配置。贅沢と言えば・・・ラグジュアリー!LX700シリーズは見た目も音もピアノらしさに溢れていますね。


高さは103.8cm

店頭でこの高さに迷うお客様もいらっしゃいますが、ご参考までに出窓の高さは床から110cmが標準なんだそうです。我が家の腰高窓も測ってみたら110cmでした。(※例外もございます)アコースティックと違って気軽に動かせるメリットもある電子ピアノですが、LX705なら置きたい場所に腰高の窓があっても、邪魔することなく置けることが多いのかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。


一番選ばれているモデルなのでカラバリも豊富!全5色からお選びいただけます。

イオンモール新利府南館店にはKUROを展示中、その他のカラーは別機種にてご確認いただけます。

品番 販売価格(税込)
LX705GPKR(KURO)
LX705GPSR(SHIRO)
※島村楽器コラボレーションモデル
¥249,700
LX705-DR(ダークローズウッド)
LX705-LA(ライトオーク)
¥249,700
LX705-PE(黒塗鏡面仕上げ) ¥304,700

※KURO、SHIROは島村楽器限定のお色になります



ローランドピアノ通信 LX708のご紹介はこちらから

ローランドピアノ通信 LX706のご紹介はこちらから


Roland Forestaのご紹介

フォレスタとは?

ローランド・フォレスタは全国の楽器店に併設したローランドのデジタルピアノ専用コーナーです。
専門知識と経験を持ったスタッフが、ご納得いくまでピアノ選びをお手伝いいたします。
イオンモール新利府南館店ではエントリーモデルから電子グランド「GP607」まで幅広いラインナップを展示中です。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。