
Charles Nicolas Bazin, France – Mirecourt, ca1900, Model; Dominique Peccatte チェロ弓 シャルル・ニコラ・バザン D.ペカットモデル
シャルル・ニコラ・バザンCharles Nicolas Bazin
<Description>
-Weights: 75.2g
-Stamp: –
-Stick: Pernambuco
-Button: Silver
-Frog: Ebony
-Certificate: Jean Francois Raffin(1994)
-JAN code: 2370000651778
フランス・ミレクールを代表する名工:シャルル・フランソワ・バザンが1900年前後に製作。極上のフェルナンブーコ材を用いてつくられた名弓:Dominique Peccatte(ドミニク・ペカット)モデルです。Jean-Baptiste Vuillaume(ジャン=バティスト・ヴィヨーム)の依頼により、ドミニク・ペカットが1845に製作した「SELF-REHAIRING」と呼ばれる異色の作品が元になっています。この作品のヘッドにはピンが打ち込まれおり、手軽に毛替えができるように開発された特殊なモデルです。このバザンの作品はピンがヘッドは貫通している訳ではなく、イミテーション(飾り)となっています。
非常に美しいフェルナンブーコが紡ぐ気品のある倍音は、弓を弦に軽く触れただけでその違いがお分かりになると思います。
¥Sold Out税込
シャルル・ニコラ・バザンCharles Nicolas Bazin
Charles Nicolas Bazin(シャルル・ニコラ・バザン)は1847年フランス・ミレクール生まれ。父:Francois Xavier Bazin(フランソワ・ザビエル・バザン)も弓職人で、12歳から息子に弓づくりから商慣習に至るまで徹底的に教え込みました。コレラで倒れた父親の死によって若干18歳での独り立ちを余儀なくされますが、気骨のある力強い性格であったことから悲嘆に暮れることなくすぐさま仕事に戻り、見事に工房存続の危機を乗り越えてみせました。
1860年頃の弓づくりは、これまで主流であったPeccatte(ペカット)の角ばったスクエア型のヘッドから、より丸みを帯びたVoirin(ヴォワラン)スタイルへとトレンドが移りつつありました。Charles Nicolas Bazinもそれらの影響を受けつつ、ヘッドの厚みを薄くしたベル型の繊細な独自スタイルを確立しました。数多くの優秀な弟子を育てたほか、議員としてミレクールの街の発展に寄与し、その功績に多くの尊敬を集めています。1907年に息子のCharles Louis Bazin(シャルル・ルイ・バザン)に工房を引き継ぎます。1915年没。
13 March 1893 – Photo copyright ©B.Millant & J.F.Raffin “L’archet”
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