島村楽器グランフロント大阪店 過去イベント ~2014年~

グランフロント大阪店

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2022年03月30日

2014年11月23日(日) 山辺 絵理 グレイスフルピアノコンサートvol.10

今回のグレイスフルピアノコンサートのは「SAUTER」ピアノフェアと連動したSpecial Versionでお送りいたします。ベートーヴェン・ショパンが大活躍している時代・1819年創業・成長した、世界最古の直系ピアノメーカー 「SAUTER」×ピアノの王様として君臨している「STEINWAY&SONS」のピアノを使ったコンサートです。それぞれの音色の違いと一緒に、演奏をお楽しみ下さい♪

プログラム

-24の前奏曲 作品28 第7番
-24の前奏曲 作品28 第15番 「雨だれ」
-ワルツ 第1番 「華麗なる大円舞曲」
-ノクターン 遺作
-ポロネーズ 第6番 「英雄」
-バラード 第1番 作品23

山辺 絵理 プロフィール

第10回グレイスフルピアノコンサート 山辺絵理

13歳の時、アメリカの「ジーナ・バックアワー国際ピアノコンクール・エキシピジョンコンサート」でリストの「ラ・カンパネラ」を演奏して一躍注目を浴び、14歳で東京にてデビューソロリサイタルを開催。古典からロマン、近現代と幅広いレパートリーを確実なテクニックと柔軟な音楽性で表現し、大成功を収めた。同年、世界的ショピニストの故ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ氏に弟子として認められ、翌年15歳でオールショパンプログラムでのソロリサイタルも大成功を収めた。
その後2001年ステファンスカ氏が逝去の直前まで定期的にレッスンを受け、正統なショパンの奏法を学ぶ。
国際コンクールでは、17歳でポーランドにて「第3回若い音楽家の為のアルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール」で最年少入賞後、「第1回ショパン国際ピアノコンクール イン アジア」にて第1位。「第56回ジュネーブ国際音楽コンクール」で最年少ディプロマ賞。イタリア文化庁主催「第10回パウシリポン国際ピアノコンクール」第2位ほか多数受賞。
2001年より国際的ピアニストのケヴィン・ケナー氏の勧めでロンドンに留学。「財団法人ヤマハ音楽振興会」及び「財団法人明治安田生命クオリティオブライフ文化財団」及びイオングループ「財団法人岡田文化財団」より海外音楽研修生奨学金を授与される。 東京音楽大学「ピアノ演奏家コース」と英国王立音楽大学大学院「アーティストディプロマコース」を共に特待生奨学金を授与され、首席で卒業。英国王立音楽大学より「ジョンホプキンソン特別メダル」を授与される。
留学を機にロンドンを拠点に演奏活動を行う。日本とイギリスはもとより、フランス、ドイツ、イタリア、など世界13カ国でソロ演奏会及び協奏曲の演奏会に出演。ポーランド国立放送交響楽団など海外のオーケストラとも多数共演。その多彩な極めて美しい音色の、感性溢れる演奏は聴衆を魅了してやまない。

2011年4月より拠点を日本に移し、国内外で演奏活動の傍ら東京音楽大学助手として後進の指導にも力を注ぐ。
これまで田沢恵巳子、吉川元子、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ、菊地麗子、野島稔、ケヴィン・ケナー各氏に師事。

Web Site http://www.tanahara.net/eri/

2014年11月8日(土)バーツラフ・ドヴォルザーク バイオリンコンサート

2014年11/7(金)~9(日)開催の『弦楽器フェスタ2014』特別企画として、「音楽の古都」プラハで躍進のバイオリニスト、バーツラフ・ドヴォルザークさんをお迎えしてのコンサートを開催いたします。プラハの夕べを思わせる旅愁の音色をどうぞお楽しみ下さい。皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

プログラム

J.S.バッハ 「ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 第3楽章」
ドヴォルザーク 「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ Op.100 第1・第2楽章」
シューベルト 「蜂」
スメタナ 「我が祖国より 第1番
モンティ 「チャルダッシュ」
マスネ 「タイスの瞑想曲」
ドヴォルザーク 「ユーモレスク」
スーク 「愛の歌」
ヤナーチェク 「ヴァイオリンソナタ 第2楽章」
サラサーテ 「ツィゴネルワイゼン」

バーツラフ・ドヴォルザーク (バイオリン)

バーツラフ・ドヴォルザーク バイオリンコンサート

1976年生まれ。5歳よりヴァイオリンを始める。
プラハ国立音楽院、コペンハーゲン王立デンマークアカデミー卒業。ヴァイオリンをMilan Vitekに師事。
1990年Jaroslav Kocian国際コンクール、97年Janacekコンクール(オーストリア)、Vaclav Humiコンクール(クロアチア)、99年Carl Nielsen国際ヴァイオリンコンクール(アメリカ)など、数々のコンクールで入賞。
現在プラハ・コンセルヴァトワール教授、Janacek音楽アカデミー、プラハサマーマスターコースで後進の指導にあたる。

アントニーン・キューネル (ピアノ)

バーツラフ・ドヴォルザーク バイオリンコンサート ピアノ:アントニーン・キューネル

1941年生まれ。プラハ国立音楽院でピアノを専攻しながら指揮法を学ぶ。
1971年、チェコスロバキア・オルシュミッツ国際指揮者コンクール2位。
これまでに、テヘラン歌劇場/音楽監督、武蔵野音楽大学客員教授、新星日本交響楽団常任指揮者、マリアンスケラーズニエ交響楽団(チェコ)常任指揮者、プラハ国立音楽院教授を歴任。
現在ベル・カント室内管弦楽団首席指揮者。ピアニストとしても国内外で幅広く活動している。

2014年10月19日(日)川井綾子 グレイスフルピアノコンサートvol.9

世界で最も難関と言われているコンクールの1つ「エリザベート王妃国際コンクール」セミファイナリスト。
その他、多数タイトルを獲得。全国各地でコンサート活動をはじめ、後進の指導・コンクールの審査員等で活躍されています。
今回のコンサートは「どこかで聴いたことのあるクラシック曲」が勢揃い。発表会・ドラマ・映画など数々の名場面で流れている曲の、中でも人気の高い曲を演奏してくださいます。皆様が思い浮かべる名場面・想いでと一緒に演奏をお楽しみください。渡仏されたご経験や、様々な演奏活動されてきた川井綾子さんならではの楽しいトークも楽しみです。

プログラム

-ドビュッシー : アラベスク 1番 
-ベートーヴェン : ピアノソナタ第8番 「悲愴」 作品13
-ショパン : 練習曲 作品10-3 「別れの曲」 
-ショパン :バラード第1番 作品23 

川井綾子 プロフィール

4歳よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を卒業後、渡仏。
パリ・エコールノルマル音楽院の最高演奏家課程を首席で卒業。
第40回全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催)高校の部全国第1位、日本放送協会賞を受賞。
サレルノ国際ピアノコンクール(イタリア)最高位、マリア・カナルス国際コンクール(スペイン)で1位無しの2位、併せてローレックス賞受賞。
カントゥー市国際ピアノ協奏曲コンクール(イタリア)で2位入賞、エリザベート王妃国際ピアノコンクール(ベルギー)セミファイナリスト。
パリ・ショパン協会主催“フェスティバル・ショパン”や“ヴァル・ディゼール音楽祭”に出演。
またフランス、イタリア、ベルギーでもリサイタル、コンチェルトを行い、ベルガイシュ(ポルトガル)のマリア・ジョアオ・ピリスのサマーキャンプでもコンサートを行った。
日本でも、新星日本交響楽団、九州交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。自治省の外郭団体、(財)地域創造の主催する「公共ホール活性化事業」やスタインウェイ・ジャパンによる“Young Virtuoso Series”の登録アーティストとして各地でレクチャー、コンサート、レッスンを行っている。
横浜市招待国際ピアノ演奏会に出演、園田高弘推薦の“旬のピアニストシリーズ”第1回演奏者としてリサイタルを行う。
NHK-FM「名曲リサイタル」、ショパン協会例会リサイタルにも出演。
(社)全日本ピアノ指導者協会で各地でのトークコンサート、コンクールの審査、アドヴァイザーを務める。
リリースした2枚のCD「Fantasy」「ウィーンをめぐる物語」は共にレコード芸術誌において準特選盤に選ばれる。
現在 フェリス女学院大学音楽学部、愛知県立芸術大学講師。

Web Site http://ayako-kawai.com/

2014年10月25日(土)『branche(ブランシュ)』サクソフォンカルテットライブ

魅惑のJAZZサックスフェアで開催の、サクソフォンカルテット 『branche(ブランシュ)』 によるライブのご案内です♪
今回展示のビンテージサックスをはじめとした様々なサックスの吹き比べもお楽しみいただけます。
JAZZYなアンサンブルをお楽しみ下さい!皆様のご来場心よりお待ちいたしております。

『branche(ブランシュ)』 プロフィール

サクソフォンカルテット『branche(ブランシュ)』

相愛大学音楽学部出身の4名で結成。全員同校の卒業演奏会に出演。在学中、相愛サクソフォンアンサンブルのメンバーとして「大阪クラシック」「咲くやこの花芸術祭」「アンサンブルの夕べ」など多数の演奏会に出演し、好評を得る。
『branche(ブランシュ)』とはフランス語で『枝』を意味し、今後もどんどん成長していく/様々に枝分かれするジャンルを持つ/多方面に向いても根幹ではひとつである、などといった想いが込められている。

2014年9月21日(日)志水葵 バイオリンコンサート

秋の弦楽器フェア第1弾 『イタリアンバイオリン&至高のフレンチボウフェア』 で開催のバイオリンコンサートのご案内です♪ 今回展示するイタリアンバイオリン&フレンチボウを弾き比べながら、1点1点解説もいたします。
本場ヨーロッパの芳醇な響きをお楽しみ下さい。皆様のご来場心よりお待ちいたしております。

志水 葵 (バイオリン)

志水 葵(バイオリン)

京都市立芸術大学 音楽学部卒業。2012年京都フランスアカデミーにてR.パスキエ氏のレッスンを受講。
2013年京都芸術祭出演、亀岡市民新聞社平和・未来賞受賞。
同年、東京国際芸術協会主催海外音楽大学マスタークラス派遣助成オーディション準合格。
2014年3月ソロリサイタルを開催。これまでに、前田幸美、田渕洋子、池川章子の各氏に師事。

平井 美里 (ピアノ)

平井 美里(ピアノ)

同志社女子大学卒業。滋賀大学大学院在学中。
第24回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディション全国大会入賞。
「福井から羽ばたく 若い芽コンサート2008」出演。第20,21回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
これまでに犬伏純子、桂屋京子、大谷正和、伊藤恵、阿部裕之、谷千鶴の各氏に師事。

2014年8月24日(日)福原 彰美 グレイスフルピアノコンサートvol.8

15歳で単身渡米し、現在もニューヨークとサンフランシスコを拠点に活躍されている注目の若手ピアニスト、福原 彰美(ふくはら あきみ)さんをお迎え致します。
今回、超絶技巧曲としても有名な、ストラヴィンスキー作曲「ペトルーシュカからの3楽章」など非常に豪華なプログラムをお届けいたします。
サンフランシスコ音楽大学・ジュリアード音楽院で学ばれ、数多くのオーケストラと共演されている福原さんの美しく感性豊かな演奏を、世界中で愛されているスタインウェイの音色と共にお楽しみください。

プログラム

フランツ・リスト
・3つの演奏会用練習曲から『ため息』
ヨハネス・ブラームス
・6つの小品集作品118より
 第1番 イ短調
 第2番 イ長調
ドビュッシー
・喜びの島
イーゴリ・ストラヴィンスキー
・『ペトルーシュカ』からの3楽章
  ロシアの踊り
  ペトルーシュカの部屋
  謝肉祭

福原 彰美(ふくはら あきみ) プロフィール

大阪府出身。15歳で単身渡米、サンフランシスコ音楽大学、ジュリアード音楽院で学ぶ。
リンカーンセンター、ケネディーセンター、カーネギーホール等の主要なホールで演奏し、ワールド・ユースシンフォニー、カリフォルニア・ユースシンフォニー、UCデイヴィス・シンフォニー他、アメリカ国内外のオーケストラと共演する。その意欲的な音楽活動は「NYタイムズ」、由緒ある情報誌「ニューヨーカー」等でとりあげられ、好評を得る。又、世界的チェリストであるクリスティーヌ・ワレフスカ氏、リンカーンセンター室内楽ソサエティー創立者であるフレッド・シェリー氏、サンフランシスコ交響楽団首席奏者のアレクサンダー・バランチック氏らと数多く共演し、多くの信頼を得ている。
2013年、サンフランシスコ交響楽団室内楽シリーズに出演し、サンフランシスコ・エグザミナー紙にて好評を得る。2014年3月1日に、チャイコフスキー国際コンクール覇者であるナサニエル・ローゼン氏と仙台にて東日本大震災復興支援コンサートで共演する。2011年シャネル・ピグマリオンデイズ参加アーティスト。
これまでに学研プラッツレーベルより2枚のソロCD『l'enfant de la musique』(1999)、『Akimi Plays Chopin and Liszt』(2002)をリリース、日本ウエストミンスター社よりクリスティーヌ・ワレフスカ氏の伴奏を務めたライブ録『Christine Walevska Violoncello Recital』(2011)が発売された。
ピアノを多胡まき枝、松岡三恵、マック・マックレイ、シャロン・マン、ヨヘイヴェド・カプリンスキー、ルース・スレンチェンスカ、室内楽をイアン・スワンセン、フレッド・シェリー、ニコラス・マンの各氏に師事。
現在、ニューヨークとサンフランシスコを拠点に活動中。

Web Site http://www.akimifukuhara.com/jp/

2014年8月10日(日) ザウターピアノの社長をお迎えしてプロモーション開催「ザウターピアノの魅力」トーク&コンサート

100%Made in Germany ~ザウターピアノの魅力~

SAUTER ザウターピアノ 梅田 大阪 関西

1819年創業。それは、ベートーヴェンが生きていた時代までさかのぼります。
最古の創業者直系ピアノメーカー「SAUTER(ザウター)」ピアノ。
全ての素材をドイツ製にこだわり、大量生産ピアノでは表現できない個性と美しい音色を特徴に持ちます。
現在も伝統を受け継ぎ、創業当時から変わらずドイツの自然豊かなシュパインヒンゲンの町で世界最高峰を目指し、
ピアノ造りを続けています。
ザウター社長ウルリッヒ・ザウター氏が来日ご来店し、ザウターピアノの魅力をたっぷりとお話しと、当社講師によるコンサートも開催いたします。
皆様のご来場をお待ちいたしております。

「ザウターピアノの魅力」 お話 : ウルリッヒ・ザウター氏

SAUTER ザウター社長

-ザウター社の歴史
-ザウターピアノのこだわり、製造工程
-ザウター社特許の「R2アクション」のご紹介
-ザウター社 現在の取り組みとこれから

ザウターピアノコンサート プログラム

-モーツァルト・ピアノソナタ KV.330より 第3楽章 「トルコ行進曲」
-ベートーヴェン・ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」より 第1楽章
-ショパン・エチュード Op.10-4
-リスト・バラード第21番 他

神戸北店講師・加門 祐香里(かもん ゆかり)

加門祐香里ピアノ 島村楽器神戸北店ピアノ講師

京都市立音楽高等学校(現京都市立京都堀川音楽高等学校)、京都私立芸術大学音楽学部ピアノ専攻、大阪音楽大学大学院ピアノ研究室を卒業。ピアノ教育連盟・日本クラシック音楽コンクール全国大会入賞、横浜国際音楽コンクールでE.リスト賞受賞。フッペル鳥栖ピアノコンクールで優勝。九州交響楽団と九州新幹線開通記念演奏会にてピアノコンツェルトで共演。その他、数々の賞を受賞。国内外のピアノアカデミーにも多数参加。ハービスENT大阪、大阪音大ミレニアムホールなどでリサイタルを開催。
これまでに、福井尚子・青柳晋・松田康子・野原みどり・岡原慎也の各氏に師事。現在はソロの他、伴奏法・重奏法・音楽理論などの研究を行いながら後進の指導にあたる他、演奏活動と幅広く活躍中。 湊川短期大学非常勤講師、島村楽器神戸北店講師。

2014年7月20日(日)瀬田敦子 ピアノリサイタル&マスタークラス公開レッスン

世界を舞台に音楽教育、AFSチャリティーコンサートなどの音楽活動をされている瀬田敦子さんをお迎えし、グランフロント大阪店スタインウェイルームにて、ピアノリサイタル&マスタークラス公開レッスンを開催いたします!
一音一音、丁寧な会話を交わすように奏でられる瀬田さんの心温まる演奏を、ぜひ感じてみませんか?
皆様のお越しを、心よりお待ちいたしております。

ピアノリサイタル プログラム

ショパン
・雨だれ前奏曲
・スケルツォ第2番
・ノクターン遺作嬰ハ短調
・ポロネーズ第5番
・ポロネーズ第6番「英雄」

ヒナステラ
・アルゼンチン舞曲集 op.2
・ミロンガ op.3
・アメリカンプレリュード op.12よりNo.6
・3つの小品 op.6より「クジャーナ」
・ピアノソナタ第1番 op.22

瀬田 敦子 プロフィール

全部大阪府池田市出身、タイ・チェンマイ在住。大阪教育大学特設音楽課程ピアノ科卒業、同専攻科修了。
ウィーン国立音楽大学夏季マスタークラス、スイス・シオン国際アカデミーマスタークラス、フランス・フレーヌ国際アカデミーマスタークラス等、ヨーロッパで研鑽を積む。
1996年イタリアで開催されたマスタープレイヤーズ国際音楽コンクールで優勝、指揮者リチャード・シューマッハーに才能を見いだされ、ヨーロッパデビューを果たす。その後ヨーロッパ各地でリサイタルを開催、毎年ポーランドのオーケストラからソリストとして招聘されるなど、精力的に演奏活動を続けている。また、在日本大使館の後援でレバノン国立交響楽団と初めての日本人ソリストとして共演、ブルガリアの日本文化月間行事に招かれてソフィアフィルハーモニーと共演する等、ますます活躍の幅を広げている。現在、タイを拠点に日本とヨーロッパを行き来する一方、パヤップ大学音楽学部客員教授として、タイの音楽教育にも力を入れている。
特筆すべきは、アルゼンチンの作曲家ヒナステラの作品演奏で、2004年にイタリアで開催された国際音楽コンクールIBLA GRAND PRIZEでオールヒナステラプログラムリサイタルを披露し、ヒナステラ特別賞を受賞、2005年にはニューヨークカーネギーホールでヒナステラソナタ第1番を演奏した。又2006年にはポーランドに於いてWalbrzych Sudetic Philharmonic Orchestraとヒナステラピアノ協奏曲第1番のポーランド初演を果たし、ひときわ高く評価されている。
受賞歴
1992 日本クラシック音楽コンクール 全国大会 第3位受賞
1993 全日本ソリストコンテスト・ベストソリスト賞受賞
1996 マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール(イタリア) 全部門最優秀賞であるマスタープレイヤーズ大賞受賞
2003 音楽クリティッククラブ奨励賞受賞
2004 IBLA GRAND PRIZE (イタリア)  ヒナステラ特別賞受賞
Web Site http://www.page.sannet.ne.jp/atsuko1/

2014年6月15日(日)浦壁 信二 グレイスフルピアノコンサートvol.7

今回のプログラムは、レコード芸術で特選盤に選ばれたラヴェルの演奏を、たっぷりと披露してくださいます。特にラヴェル好きにはたまらない魅力溢れる曲目が勢揃いです。
チケットご予約はお電話でも承っております。また、チケット販売は当店カウンターにて受付しております。
才気溢れる浦壁さんのラヴェルを、世界中で愛されているスタインウェイの音色と共にお楽しみください。

プログラム

-ラヴェル : 前奏曲、リゴードン (クープランの墓より)
-ラヴェル : 亡き王女の為のパヴァーヌ
-ラヴェル : 水の精、スカルボ (夜のガスパールより)

浦壁 信二 プロフィール

1969年生まれ。4歳からヤマハ音楽教室に入会。1981年JOC(ジュニアオリジナルコンサート)国連コンサートに参加、ロストロポーヴィッチ指揮ワシントン・ナショナル交響楽団と自作曲を共演、その他各地で自作曲を多数のオーケストラと共演。1985年都立芸術高校音楽科に入学。1987年パリ国立高等音楽院に入学、和声・フーガ・伴奏の各科で1等賞、対位法で2等賞を得る。
ピアノをテオドール・パラスキヴェスコに師事、その他ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、イェルク・デームス両氏等のマスタークラスに参加。
1994年オルレアン20世紀音楽ピアノコンクールで特別賞“ブランシュ・セルヴァ”を得て優勝、ヨーロッパ各地でリサイタルを開催。1996年2月フランスでCD「スクリャービン、ピアノ曲集」をリリース、ル・モンド・ドゥ・ラ・ミュジーク、チューン各紙で好評を得る。1995~2003年にはヤマハマスタークラスで講師を務め、後進の指導に当たる。
2003年アウローラ・クラシカルからCD「ペトルーシュカ」をリリース。
2007年トッパンホールで「20世紀のスタンダードから」と題したリサイタルを開催。室内楽や、とりわけ伴奏の分野でも活躍、数多くの国内外のアーティストと共演を果たし信頼を得ている。
2010年にはEIT(アンサンブル・インタラクティヴ・トキオ)のスロヴェニア、クロアチア公演に参加。NHK「名曲アルバム」を始め、TV、ラジオにも多数出演。他方、アレンジ等も多く手掛けている。
2012年に3作目のCDとして「水の戯れ~ラヴェルピアノ作品全集1」をリリース、レコード芸術誌で特選盤に選ばれるなど好評を得ている。
2014年「クープランの墓~ラヴェル2」をリリース。

Web Site http://www.atelier-canon.jp/shinji-urakabe/

2014年5月18日(日)ミ・ベモル サクソフォンカルテット コンサート

今年創立25周年を迎え、関西を中心に精力的に活動されている「ミ・ベモルサクソフォンアンサンブル」のメンバーから
4名をお招きして、カルテットコンサートを行います。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトンサックスの素敵なハーモニーをどうぞお楽しみ下さい。

プログラム

三浦真理 「ティータイムの画集より」
C.ドビュッシー 「月の光」
G.ミラー 「ムーンライト・セレナーデ」
A.ピアソラ 「リベルタンゴ」
A.ピアソラ 「乾杯」 ...他

「ミ・ベモルサクソフォンアンサンブル」 プロフィール

1989年に前田昌宏の呼びかけにより結成された、サクソフォンのみによるラージアンサンブル。現在23名で活動している。
活動は日本国内はもとより海外にも及び、ニューヨーク・カーネギーホールを含むアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、スペイン、また中国やタイなどアジア諸国へのコンサートツアーを幾度となく重ねている。
2006年スロヴェニアで開催された世界サクソフォン会議においては、5日間の開催期間を通し最も賞賛を得た団体として、各国の代表から「今日ある世界の最高峰」と位置づけられるに至った。
2014年には創立25周年を迎え、海外演奏旅行を含む多くの記念事業を展開している。

Web Site http://www.mi-bemol.com/

2014年4月20日(日)岩崎 洵奈 グレイスフルピアノコンサートvol.6

世界3大コンクールのひとつとも言われている、ショパン国際ピアノコンクールにて、2010年ディプロマ賞を受賞し、コンテスト終了後、マルタ・アルゲリッチより賞賛を受けた、新進気鋭のピアニストです。
当日は、世界のアーティストに愛されているピアノ「スタインウェイ&サンズ」にて演奏してくださいます。岩崎洵奈さんの華麗で華やかなショパンをスタインウェイの音色の魅力と共に、どうぞ演奏をお楽しみください。

プログラム

-ショパン : ポロネーズ第7番 変イ長調 「幻想」 作品61
-ショパン : 幻想即興曲 作品66
-ショパン : ワルツ 第5番 変イ長調 「大円舞曲」 作品42 他

岩崎 洵奈 プロフィール

東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業。現在、ウイーン国立音楽大学ピアノ科にてヤン・イラチェック氏に師事。
室内楽、伴奏法をマインハルト・プリンツ氏に師事。

2008年、第4回ウイーン国立音楽大学ヨーゼフ・ディヒラーコンクール第2位。

2010年、ヴァル・ティドーネ国際音楽コンクール(イタリア)第5位、シュリッツピアノアカデミー国際コンクール(ドイツ)第3位、ライプツィヒ・シューマンハウス賞、ヘッセンムジークアカデミー賞受賞、ロータリークラブ奨学金授与。2010年第16回ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)においてディプロマ賞受賞、審査終了後、審査員のマルタ・アルゲリッチ氏より賞賛を受ける。

2011年、トレロドネス国際音楽フォーラムフェスティバル(マドリード)に招待され、ショパンのピアノ協奏曲1番を演奏。2011年11月にはウラディミール・アシュケナージ氏のトークコンサートに出演。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団のメンバーと室内楽で共演。

平成21年度文化庁新進芸術家海外研修生。これまでに藤井博子、笠間春子、青柳晋、田部京子、フェルナンド・プチョール、海老彰子、アキレス・デレ=ヴィーニェの各氏に師事。

Web Site http://www.junnaiwasaki.com/
岩崎洵奈ブログ
http://ameblo.jp/junnaiwasaki/entry-11828470386.html
http://ameblo.jp/junnaiwasaki/entry-11827998167.html
http://ameblo.jp/junnaiwasaki/entry-11800456662.html

2014年4月13日(日)イリヤ・イーティン ピアノリサイタル

ロシア人で、突出した才能と卓越した技法をもつピアニスト「イリヤ・イーティン」をお迎え致します。技巧を競う事で有名な、リーズ国際コンクールでは、審査員全員一致の第1を受賞。アルトゥール・ルービンシュタイン国際コンクール第3位など、その他多数のコンクールのタイトルを獲得しています。
演奏だけでなく、ジュリアード音楽院のマスタークラスに度々招かれたりと、後進の指導にも熱心に取り組まれています。

プログラム

【オールショパンプログラム】
アンダンテ・スピアナート
華麗なる大円舞曲
ノクターン第7番嬰ハ短調作品27-1
ノクターン第20番嬰ハ短調作品「遺作」
舟歌 作品60
バラード第1番ト短調Op.23
バラード第2番ヘ長調Op.38
バラード第3番変イ長調Op.47
バラード第4番ヘ短調Op.52

イリヤ・イーティン

突出した才能と卓越した技法を持つピアニスト イリヤ・イーティン。
ロシアのエカテリンブルグ生まれ。モスクワ音楽院を最優秀で卒業。L.ナウモフ氏に師事。
「彼の音楽は、誠実で温かく、詩的で、ロマンティズムに溢れている。」と名教授レフ・ナウモフ教授のエピソードにある。
リーズ国際ピアノコンクール審査員全員一致の第1位受賞、並びに近現代音楽部門 第1位、BBC放送聴衆賞受賞。ラフマニノフ国際コンクール第2位。
ウィリアム・カペル国際ピアノコンクール第2位、ロベルト・カサドゥシュ国際コンクール第1位、並びにショパン賞受賞。
アールトゥール・ルービンシュタイン国際コンクール第3位。ジーナ・バッカウァーコンクール第3位、並びにモーツァルト賞、並びにプロコフィエフ賞受賞。
クリーブランド管弦楽団、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、他多数共演。S.ラトル、N.ヤルヴィ、V.シナイスキー、C.ドホナニー、Y.クライツヴェルク、M.プレトニョフ 他著名な指揮者とも共演。
2012年~2013年、ピューリッツァー賞作曲部門受賞者 Y.ワイナー氏が、彼のために書かいたピアノソロ曲が、世界初演をすることになった。
リンカーンセンターにてモーツァルトフェスティバル(ニューヨーク)、アルデベルグフェスティバル(イギリス)、バス フェスティバル(イギリス)、トゥルースにてジャコビンズピアノフェスティバル(フランス)、サンクトペテル・ブルグにて、ゲルギエフ監修 マリンスキー劇場フェスティバル(ロシア)、ウルムにて、ヨーロッパ音楽プロジェクトフェスティバル(ドイツ)、ヘルシンキ・ピアノフェスティバル(スウェーデン)、ラビにて、ミケランジェリフェスティバル(イタリア)他多数のフェスティバルに招聘され演奏会を行う。
ヴァイオリニスト イダ・ヘンデルとの共演のDVDをはじめ、室内楽 ベートーベン/ヴァイオリンソナタ第5番、ピアソラ/春・秋、ブラームス/ヴァイオリンソナタ第1番他、ソロでは、ムソルグスキー/展覧会の絵、プロコフィエフ/ソナタ第6番、ラフマニノフ/プレリュード全曲演奏 他。また、CDにおいては、ムソルグスキー/展覧会の絵、プロコフィエフ/ソナタ第6番、ベートーベン/協奏曲第2番 他多数リリースされている。  
年間数多く世界で、演奏会をこなす。銀座王子ホール、奈良秋篠音楽堂などでリサイタルを開催。
神奈川フィリアホールにて、N響コンマス 篠崎"マロ"史紀とのデュオリサイタルを開催。
プリンストン大学・ゴランスキー・インスティテゥートクラスに毎年招かれ、マスタークラスを、またジュリアード音楽院で度々マスタークラスに招かれている。中国でも、マスタークラスと演奏会に招聘され行う。現在、武蔵野音楽大学客員教授。

2014年2月15日(土)浦山 純子グレイスフルピアノコンサートvol.5

ワルシャワ ショパン音楽院留学の経歴を持ち、2005年までロンドンを拠点に活動されていた浦山純子さん。華麗で魅力溢れるショパンの演奏をお楽しみください。

ワルシャワ・ショパン音楽院とは??
200年以上の歴史を誇る、ポーランドでもっとも古い伝統のある音楽学校です。
1810年に演劇学校として設立したのが始まりで、なんと、この年はショパンが生まれた年でもあります。
後に、当時の音楽院学長エルスネルを師事にもっていたショパンは、1926~1829年の3年間の間、実際にこの学校に通い学んだのでした。
生まれた年に学校が設立され、実際に通ったとなると、音楽院とショパンとの深い縁を感じます。

プログラム

モーツァルト
・ピアノソナタ第11番KV331「トルコ行進曲付き」
ショパン
・ロンドOp.1
・練習曲 Op.10-12「革命」
・練習曲 Op.25-12「大洋」
・ポロネーズ 第6番Op.53「英雄」

浦山 純子 プロフィール

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、ポーランド国立ワルシャワショパン音楽院に留学。
1995年ラジヴィーウ国際ピアノコンクール優勝、及び最優秀ショパン賞(ポーランド)、1998年ポリーノ国際ピアノコンクール最高位(イタリア)をはじめとする数々の賞を受賞。
1996年よりロンドンを本拠地とし、名門ウィグモアホールにてデビュー。ヨーロッパ各国でソロリサイタル、コンチェルトから室内楽に至るまで幅広く活動し、2002年にはウラディミール・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団と共演、同年再び招かれチチェスター音楽祭にて演奏。
2005年より東京に拠点を移し、銀座・王子ホールにてデビュー。ホロヴィッツのピアノによるコンサート、“浦山純子with Friends”室内楽シリーズ、お話音楽館など、多彩な企画を含めた演奏活動を展開し、スタインウェイ・ジャパン㈱の“Young Virtuoso Series”のアーティストとしても全国各地でコンサートを行う。
2009年よりスタートさせたリサイタル・シリーズ<心の旅への誘い>は、「奥の細道」から着想された『芭蕉の奥の細道による気紛れなパラフレーズ』ピアノ組曲を取り上げ、2012年には本作品の全曲録音CD[Voyage]をソニー・ミュージックダイレクトより発売、文化庁芸術祭参加作品に選出されるなど画期的な取り組みが高く評価されている。
CDはこの他にも、イギリス・シンフォニカレコードより2003年[Piano Recital]、2005年[Fantasie]、2007年[Soiree]をリリースしている。
2014年6月15日より浜離宮朝日ホールにて、リサイタルシリーズ<ショパン&ラフマニノフの世界>全4回を開催。
これまでに浅野繁、奥村洋子、安川加壽子、アンジェイ・ステファンスキ、スラミタ・アロノフスキ各氏に師事する。

スタインウェイ・アーティスト。
Web Site http://www.junkourayama.com/

2014年2月9日(日)イリヤ・イーティン ピアノ公開レッスン

ロシア人で、突出した才能と卓越した技法をもつピアニスト「イリヤ・イーティン」をお迎えしてマスタークラス・公開レッスンを開催いたします。技巧を競う事で有名な、リーズ国際コンクールでは、審査員全員一致の第1を受賞。アルトゥール・ルービンシュタイン国際コンクール第3位など、その他多数のコンクールのタイトルを獲得しています。
演奏だけでなく、ジュリアード音楽院のマスタークラスに度々招かれたりと、後進の指導にも熱心に取り組まれています。現役プロ、ピアニスト「イリヤ・イーティン」氏のレッスンを直々に見て頂けます。

当日レッスン 受講者・プログラム

-山田 美和子 : ピアノソナタ第23番「熱情」Op.57 第一楽章 / ベートーヴェン
-阪本 公美 : エチュード Op.10-12「革命」・Op.25-7 / F.ショパン

イリヤ・イーティン

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突出した才能と卓越した技法を持つピアニスト イリヤ・イーティン。
ロシアのエカテリンブルグ生まれ。モスクワ音楽院を最優秀で卒業。L.ナウモフ氏に師事。
「彼の音楽は、誠実で温かく、詩的で、ロマンティズムに溢れている。」と名教授レフ・ナウモフ教授のエピソードにある。
リーズ国際ピアノコンクール審査員全員一致の第1位受賞、並びに近現代音楽部門 第1位、BBC放送聴衆賞受賞。ラフマニノフ国際コンクール第2位。
ウィリアム・カペル国際ピアノコンクール第2位、ロベルト・カサドゥシュ国際コンクール第1位、並びにショパン賞受賞。
アールトゥール・ルービンシュタイン国際コンクール第3位。ジーナ・バッカウァーコンクール第3位、並びにモーツァルト賞、並びにプロコフィエフ賞受賞。
クリーブランド管弦楽団、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、他多数共演。S.ラトル、N.ヤルヴィ、V.シナイスキー、C.ドホナニー、Y.クライツヴェルク、M.プレトニョフ 他著名な指揮者とも共演。
2012年~2013年、ピューリッツァー賞作曲部門受賞者 Y.ワイナー氏が、彼のために書かいたピアノソロ曲が、世界初演をすることになった。
リンカーンセンターにてモーツァルトフェスティバル(ニューヨーク)、アルデベルグフェスティバル(イギリス)、バス フェスティバル(イギリス)、トゥルースにてジャコビンズピアノフェスティバル(フランス)、サンクトペテル・ブルグにて、ゲルギエフ監修 マリンスキー劇場フェスティバル(ロシア)、ウルムにて、ヨーロッパ音楽プロジェクトフェスティバル(ドイツ)、ヘルシンキ・ピアノフェスティバル(スウェーデン)、ラビにて、ミケランジェリフェスティバル(イタリア)他多数のフェスティバルに招聘され演奏会を行う。
ヴァイオリニスト イダ・ヘンデルとの共演のDVDをはじめ、室内楽 ベートーベン/ヴァイオリンソナタ第5番、ピアソラ/春・秋、ブラームス/ヴァイオリンソナタ第1番他、ソロでは、ムソルグスキー/展覧会の絵、プロコフィエフ/ソナタ第6番、ラフマニノフ/プレリュード全曲演奏 他。また、CDにおいては、ムソルグスキー/展覧会の絵、プロコフィエフ/ソナタ第6番、ベートーベン/協奏曲第2番 他多数リリースされている。  
年間数多く世界で、演奏会をこなす。
プリンストン大学・ゴランスキー・インスティテゥートクラスに毎年招かれ、マスタークラスを、またジュリアード音楽院で度々マスタークラスに招かれている。中国でも、マスタークラスと演奏会に招聘され行う。現在、武蔵野音楽大学客員教授。

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