![ご覧いただきありがとうございます! バンドの音作りに明確な正解はありませんが、良い音や悪い音を判断する基準や対策はいくつかあります。それを少しずつ押さえる事が出来れば、理想の音作りに一歩近づけるはずですのでじっくりと試行錯誤していきましょう! この記事では楽器店販売員としての経験+バンド活動での経験 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/okazaki/wp-content/uploads/sites/52/2019/07/20190731-73552dc7-1855-44c5-9546-35e2274b826c.jpeg)
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バンドの音作りに明確な正解はありませんが、良い音や悪い音を判断する基準や対策はいくつかあります。それを少しずつ押さえる事が出来れば、理想の音作りに一歩近づけるはずですのでじっくりと試行錯誤していきましょう!
この記事では楽器店販売員としての経験+バンド活動での経験+作曲経験+DTMの経験+レコーディング経験+これまでに勉強した事etcを基に、バンドでの効率の良い音作り(サウンドメイク)のポイントをまとめました!(※毎度のごとく私の記事は独断と偏見が紛れていますので異論は受け付けます)
こんな方にオススメな内容です
- 音作りってそもそも何?
- 音は適当でも演奏が良ければOK!
- 好きなアーティストと同じ音が出したい!
- バンドでの音作りが上手くいかない
- なんとなくで音作りをしてきたけどどうなの?
- 理想の音のイメージはあるけど何か違う
- 高級機材を使えばいい音がでるはず
- 昨日はいい音だったのに今日はなんか違う
目次
そもそも音作り(サウンドメイク)とは?
(超初心者向)
「音作り」(サウンドメイク)とは、曲や演奏フレーズをより良くするためにギター本体、アンプ、エフェクターなどの組み合わせを工夫し、その機材たちの設定を変更して目的のサウンドを模索・実現する事を言います。
そして「音作り」とは「演奏する」のと同じくらい面白く、奥深く、重要なエレキ楽器のひとつの醍醐味という事を最初にお伝えしておきます。
そして、この重要性を伝えたいがために突然ですが、
音作りとは何なのかを「料理」を例に解説
楽器・機材 = 食材 演奏 = 料理・調理 音作り = 下ごしらえ |
良い食材(楽器)で一流コック(プロ)が良い料理(演奏)をすれば美味しいのは当たり前ですが、一流コックの料理が美味しいのは「料理テクニック」があるというだけではありません。見逃しがちなのですが、きちんと食材の「下ごしらえ」を施してあるという事はとても大きな要素です。
3分間クッキングって番組を見たことはありますか?
すでに準備された食材を料理しているだけなので3分間で収まって、すごく簡単に見えますよね。しかし、あの予め用意されたしかるべき状態にするために調味料を計量スプーンで計って、食材を洗ってカットして...とスタート状態に準備するのが実は最も手間がかかって重要なのです。そこを適当にしてしまったら、どれだけ焼き加減や湯で加減が良くても「味はちょっと濃かったかな」となってしまいますよね。
これは音楽も同じで、プロのあの素晴らしいライブは事前にしっかりと吟味して完璧に準備されたサウンドや諸々の仕込みがあるからこそ、見ている側は心を動かされるのです。
すなわち、調味料や食材を準備(音作り)して、あとは混ぜる(ライブ・演奏)だけ!という状態にしておくことが「音作り」の重要さと言えます。
あと日ごろのバンド練習や基礎練習は「家庭料理」、本番のライブは「パーティや来客用の振舞い料理」に例えられるかもしれませんね。ということで、我々バンドマンも3分間クッキングを見習いましょう!
POINT どんなに良い楽器(食材)も音作り(下ごしらえ)が適切でなければ、高い演奏(調理)技術があっても魅力(味)は半減してしまいます |
音作りをする際に「ある程度の知識」
があると良い理由
①ミスマッチな音色を選択してしまうのを避ける事が出来る |
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エレキギターをはじめとするエレキ楽器はヴァイオリンやピアノと違って、電気的に音色を全く別物に変化させることが可能です。これはメリットでありデメリットでもあります。 逆にピアノはどれも弾き心地やニュアンスや音色に多少の違いはあれど、ちゃんと「ピアノ」の音になってくれるので音作りという概念がありません。エレキギターは曲の展開やジャンルに合わせて「クリーン」や「ディストーション(歪み)」、「アンビエントサウンド(空間系)」などといった雰囲気の全く違う音色を切り替えながら演奏する必要があります。すなわち、エレキ楽器はある程度の知識が無いと曲にミスマッチな音色を選択してしまう可能性がある楽器なのです。 |
②スムーズに目的の音にたどり着けるので練習時間やリハーサル時間の確保につながる |
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1時間スタジオをレンタルした際に音作りに時間がかかってしまうと、せっかく他のパートとの合わせの時間が削られてしまいます。サクッと音を作って音量バランスを整えてドンドン音を合わせていきましょう!そして合わせている内に「もっと音はこうした方がいいな」という点が見えてくるので、随時微調整してさらに理想の音に近づける事ができます。 |
③演奏環境が変わったときに音色が変わってしまっても適切に対処できる |
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自宅の練習とスタジオ、ライブハウス、発表会会場、体育館、ヘッドフォンなどなど色々な場所で演奏する機会があるのですが、環境によって音の聴こえ方は全く変わってしまうという事を知っておきましょう。部屋の広さがかわれば聴こえ方が変わり、機材が変わればセッティングも変わります。いつもと同じ機材を使っていたとしても、目標のサウンドに調整しなおす癖をつけましょう。それが良いパフォーマンスや練習をする秘訣です。 |
気持ちよくギター・ベースを弾くために最低限、曲の雰囲気やモチベーションを壊さない音色選びが出来るだけの知識は身につけたいですね。
POINT エレキギターやベースは 「音色のバリエーションが豊富」= 「選択肢の幅が広いので表現力が豊か」≒ 「曲やバンドに適していない音色を選んでしまっている可能性がある」 |
【おまけ】練習時の注意点
練習段階でも本番で演奏する際の音色をしっかりイメージして再現しておかないと、適切な表現力や弾き方・力加減を身につける練習の妨げになってしまいます。基本的には練習で出来ないことは本番でもできません。
一例として普段からアンプに繋がずにギターの練習をしていると、音量が小さいので自分に聞こえるくらいの音量で演奏するので強いピッキングのクセがつきます。その状態に慣れてしまうと、実際にアンプを通して弾いたら雑音だらけだったり、強弱のコントロールが適切でなかったり、弾いてる感触がいつもの聴こえ方と全く別物になってしまうので本番ミスする可能性が大となります。
さらに練習時点から音色にこだわるメリットは、気分上がるというのも重要です。コピーであれば本物っぽい音で演奏できたほうが何となく気持ち良いと思いませんか?音楽に没頭できるので音色にこだわって気分を上げるのは練習にも影響します。
逆にデメリットは音作りの為の機材の準備や片付けが自宅練習では手間という点と(主観です)、音作りにのめり込みすぎると演奏時間が削られてしまうという点です。
POINT 音色は演奏のモチベーションに直結します 練習こそ音色をこだわると効果的です |
音作り関連用語集(超初心者向)
機材 | マルチエフェクター | 多数のコンパクトエフェクターをデジタル化して1つの機材にまとめた便利機材。デジタル技術の進歩で安価なものでも多機能で十分に使えるものが多いです。高価なものであればプロが実際のライブで使用するほどのクオリティになりますが操作が複雑。 |
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機材 | エフェクターボード | 各種エフェクターの組合せを1つのボード(板・ケース)にまとめたもの。専用のケースは、セッティングをそのまま持ち出して開けたらすぐにアンプへ接続可能です。音色や操作性など個性がハッキリと出るので、プロのエフェクターボードは勉強になります。 |
機材 | ピックアップ | ギターやベースの音を拾うマイクであり重要な心臓部です。サウンドの傾向が違うシングル、ハムバッカー、アクティブなどの種類があります。綺麗で線の鋭いシングルと太くてパワーのあるハムバッカーの2つの特徴は覚えましょう。 |
知識 | 音やせ | 長いケーブルや多数のエフェクターを使用した際に起きる音の劣化のことです。一般的には「音量が下がる」か「高音が下がる」か「低音が下がる」のどれかが多いです。対策としては電源やケーブル、接点の質を高めたり、バッファーと言う機材を追加するなど。 |
知識 | 音ぬけ | アンサンブルの中で特定の音が埋もれずハッキリ聞こえる状態を指します。ギターでは音圧や高音の強さなどと混同されて使われることが多い言葉です。音抜けは良すぎると他の楽器と混ざらず浮いてしまうので、アンサンブル時は注意してください。 |
知識 | 音かぶり | アンサンブルで他の楽器と音色や周波数帯が被って音が聞こえにくくなること。その音質のメインでない楽器の該当周波数をカットしたりして対処しますが、バンドやアンサンブルでそれをやりすぎると、スカスカでまとまりのない音質になります。 |
知識 | 音圧 | 音量や存在感、スピード感、低音感の総称です。機材によってかなり特徴が違います。基本的には音量を上げれば音圧は稼げますが、他の楽器との兼合いもあるので注意。また低音が強すぎると音が曇って存在感がうすれてしまうので逆効果です。 |
知識 | アンサンブル | 他の楽器との合奏のことです。バンドもアンサンブルです。音色は単体で聞くのと、アンサンブルで聞くのとでは聴こえ方が違うと心得ましょう。 |
音色 | クリーン | ギターやベースからの音声信号を色付けせずにシンプルに増幅した音のこと。一般的には何のエフェクトもかかっていない音のことを指すこともありますが、エフェクトがかかっていてもその名の通り綺麗な音色をクリーンと呼んだりもします。 |
音色 | ドライブ | アンプやエフェクターによって音が歪んだ状態のことです。ロックギターでは必ず使用するサウンドです。クランチ、オーバードライブディストーション、ファズなど様々な分類がありますが総じて「歪み」「ドライブ」と呼びます。 |
音色 | 空間系 | 残響(アンビエント)や音揺れ(モジュレーション)効果を持つエフェクターの総称です。残響はカラオケのエコーや、やまびこでいうヤッホーなどのことです。音揺れは救急車やF1が通り過ぎた時の音の変化のことです。 |
パラメータ | GAIN | 音量や歪みの深さを決めるコントロールです。上げるほど音が歪むので伸びが良く、迫力のある音になっていきます。しかし、上げすぎると音が潰れてしまうこともあるので楽器に合わせて適度に。 |
パラメータ | TREBLE | 高音域の音量を増減をするコントロールです。イコライザーのひとつ。上げるほど硬質で、音抜け良い存在感ある音になります。上げすぎると耳に痛い金属的な音になってしまうので適切に調整しましょう。 |
パラメータ | MIDDLE | 中音域の音量を増減するコントロールです。イコライザーのひとつ。ここの変化でキャラクターが変わるので一番大事なコントロールです。一般的に歌があるときは下げめ、ソロなどの時は上げめにします。 |
パラメータ | BASS | 低音域の音量を増減するコントロールです。イコライザーのひとつ。音の迫力や太さを決めます。上げるほど高音がまろやかに聴こえます。上げすぎると他の楽器の存在感まで食ってしまうので、逆にカットするのも大事。 |
パラメータ | VOLUME | 最も大事な音の大きさを決定するコントロールです。アンサンブルでは、必ず最初に音量バランスに気を付けなければどんなにいい音に設定しても、聴く人にはこちらの意図したように伝わりません。 |
よくある音作りの困った事例集
①歪みすぎて何を弾いているかわからない |
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初心者のうちは家で一人で練習しているせいもあって、音がしっかり歪んでいた方が演奏が派手で良く伸びる(ミスが目立たない)ので、クリーンより弾いていて気持ちよく感じると思います。しかし、実際にバンドで同じ音でやってみると、他の音に混ざり過ぎてしまい自分が何を弾いているのか聞こえない迷子状態になってしまいます。そこで音量を上げても他の楽器との音量合戦になってしまうので根本的解決にはなりません。歪は必要最小限を心がけましょう!また目的をもって歪みを上げる場合もちゃんと適切なEQ設定が必要ですので注意。 |
②演奏時の音量バランスが悪い |
①の事例とも関係しますが、バンドで自分の音が聞こえない時はどうしますか?恐らく自分のアンプの音量を上げると思います。しかし、それを全員がやってしまうと最終的にヴォーカルが聞こえない状態になってしまいます。基本的にはヴォーカルか、ドラムの音に合わせてギターやベースの音量をセッティングすると上手くいくことが多いので全員で自分の音以外にも気を配りましょう。また客席から音量をチェックするのも効果的です。アンプの向きや立ち位置でも聴こえ方は変わるので配置も調整してみましょう。 |
③ギターソロやイントロでメイン楽器が聞こえない |
これは一般的にはブースターというエフェクターなどを利用して一時的に音量を変えるしかありません。プロはたくさんの機材を使用していますが、随時自分のフレーズに合った適切な音量や音色で演奏するために用意してあります。最初はそんなにたくさん用意しなくても良いです。まずは「歌があるときの音量」と「自分の楽器を目立たせるときの音量」の2種類が切り替えられるようにすると良いです。方法は色々あるので、自分なりにやりやすい方法を選びましょう。 |
④セッティングさえ同じならいつでも同じ音が出ると思っている |
バンドマンはいつでもどこでも最高の音で演奏がしたいものです。ある日の自宅練習時、自分のアンプやエフェクターでベストな音作りが出来たとすると、その設定を記録してライブで再現すればOKだと思ってしまいがちです。これは間違いではないですが100点満点中40点くらいの対応です。たとえ同じ機材で同じセッティングにしたとしても環境やその他楽器の影響で音の聴こえ方は確実に変化します。基準であるセッティングは決めておいても、現場では必ず調整し直す。これを心掛けて下さい。そういった音の調整を意識的に続けているとセッティングの数字ではなく、音質を意識するようになるので、よりスピーディに良い音に近づけますよ! |
⑤各楽器の音域がぶつからない様にEQ調整したらスカスカの音に |
これはPCで作曲をしたことがある人に陥りがちな罠ですね。これは各楽器の発音周波数がぶつかるとマスキング効果によって消えてしまったり、混ざって聴こえづらくなってしまうと言う言説に則った考え方ですが、実際のバンドライブでは多少被る周波数帯域が無いと全楽器が抜けすぎてしまいバラバラな印象になります。また、ここぞ!という時のパワーも出ません。各楽器の被りを防ごうと周波数帯が大幅に削られているのでサウンドはスカスカに決まってます。ここでは音が似たり被ることは必ずNGと言う事ではないと覚えておきましょう。当たり前ですが楽器が別なら同じ「ド」「Cコード」でも音の特性も違うのです。ギター同士であっても、ギターの種類を変えたり押さえるポジションをそれぞれ別にすることで一体感を損なわずに住み分けがすることが可能です。 |
バンドの音作り!押さえるべき基本ポイント
・自分の楽器の音域的な役割を知り、適度に主張させる
・立ち位置やアンプの向きによって音の聞こえ方は変わる
・音量が上がれば高音は強く感じ、歪みは減って聞こえる
・低音は過度だとぼやけるが、足りないとショボい
・全ての楽器を鳴らした際に自分の音が目立ち過ぎていたら再調整
・ハウリングはマイクの向きや、ギターの立ち位置に注意
・基本の音量と目立たせる際の音量は切り替えれるようにする
・音作りは上げるよりも、下げる方が大事なことが多い
・ドラムは演者のテンションによってガッツリ音量が変わる楽器と知る
・演奏中は自分が、いま自分は目立つべきどうかちゃんと把握する
・全ての大前提として、他の楽器の音をちゃんと聞くこと
こちらは、ここまで紹介してきた個人の音作りを何となく抑えて頂いた前提でのポイントです!
音作りが迷子でしたら、ぜひ当店に相談ください!
『レベル別』オススメ音作りアイテム
レベル1(入門、家庭練習向け)
まずはエレキギター、ベースには必ず「アンプ」が必要・必須です!アンプがなければただの「ギター」と「ベース」です。音量が心配な方もヘッドフォンもOKなので必ず用意しましょう!
ギター
機材 | メーカー | モデル | 販売価格 (税抜) |
---|---|---|---|
ギター アンプ |
MOOER (ムーア) |
HORNET BLACK | ¥14,800 |
理由
- 3バンドイコライザー(EQ)がついている
- アンプのモデリングが入っている
- 空間系エフェクターが少々搭載されている
- スマホなどを繋いで音楽と一緒に音出し可能
練習したい曲を流しながらギターの音を出せるので、どうすれば音が似るのか試行錯誤が可能。さらに色々な系統のアンプのサウンドが搭載されているので、ザックリアンプを選んでから3バンドEQと空間系エフェクターで微調整という王道的な音作りの練習ができます。音質だけで見ればベストな機材ではないですが、入門には必要十分なベターアイテムです。
ベース
機材 | メーカー | モデル | 販売価格 (税抜) |
---|---|---|---|
ベース アンプ |
Louis (ルイス) |
LBA-15S | ¥14,500 |
理由
- 4バンドイコライザー(EQ)がついている
- シンプルなので扱いやすい
- スマホなどを繋いで音楽と一緒に音出し可能
ベース関係の機材には4バンドEQがついていることがい多いです。高音・中高音・中低音・低音の4つです。中音(MID)がかなり音のキャラクターに影響するので、その変化を実際に試せるのは大きいです。また練習したい曲を流しながらベースの音を出せるので、どうすれば音が似るのか試行錯誤が可能。音質はそこそこですが、ゆくゆくエフェクターを用意しても活躍してくれます。
レベル2(部活、スタジオセッション、ゆる配信向け)
ここからは外で誰かと一緒に演奏したり、誰かに聞かせたりする機会が増えます。ここでは、家庭用のアンプなどはパワーが足りないのでスタジオなどのアンプをレンタルする形になります。すると練習場所によって備品が違うので、毎回違う音作りになってしまいます。そうならない為に用意したいのが「エフェクター」もしくは「アンプシミュレーター」です!これがあれば疑似的に備品のアンプを自分の好みのサウンドに変化させることが可能です!
ギター
機材 | メーカー | モデル | 販売価格 (税抜) |
---|---|---|---|
ギターマルチ エフェクター |
ZOOM (ズーム) |
G3n | ¥15,125 |
理由
- コンパクトエフェクターの勉強になる
- アンプシミュレーターが入っている
- ルーパーやチューナー、リズムマシンなど便利機能が豊富
- コスパは断トツ。操作も初心者に優しい
- 運搬が比較的らくなので良い
この価格で多くのエフェクターやアンプを疑似体験できる、素晴らしいエントリー機材!練習からライブまで、入門から中級、趣味上級者まで幅広く遊べる・使えるベストアイテムです。
ベース
機材 | メーカー | モデル | 販売価格 (税抜) |
---|---|---|---|
ベースマルチ エフェクター |
ZOOM (ズーム) |
B3n | ¥22,000 |
理由(ギターと同じで恐縮ですが)
- コンパクトエフェクターの勉強になる
- アンプシミュレーターが入っている
- ルーパーやチューナー、リズムマシンなど便利機能が豊富
- コスパは断トツ。操作も初心者に優しい
- 運搬が比較的らくなので良い
この価格で多くのエフェクターやアンプを疑似体験できる、素晴らしいエントリー機材!練習からライブまで、入門から中級、趣味上級者まで幅広く遊べる・使えるベストアイテムです。ベースのシリーズはプロの使用率も結構高いです。
この記事の投稿スタッフ
投稿者 | 鈴木(スズキ) |
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プロフィール | バンド全盛期は練習よりも音作りが好きでエフェクターをバイト代で爆買いしていた、よくいる普通のエフェクターオタクです。ある時からBOSS離れをしたくてブティックエフェクターを買い漁り無事BOSS離れをしたのですが、一周回ってBOSSの良さに気づき現在7周目です。あーでもないこうでもないと音作りについて一緒に試行錯誤しましょう! |
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器イオンモール岡崎店 |
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電話番号 | 0564-59-1077 |
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