島村楽器×Rolandコラボレーションモデルの最高峰「TD-50SC-X」が来たので組み立ててたたいてみた!中編

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2022年04月13日

「TD-50SC-X」をドラム担当:富田が組み立ててみた!というわけで、TD-50SC-Xの組み立てをご紹介!全部で3部に分かれています!この記事では、電子ドラムの肝となるパッドの組み立てをご紹介します! パッド類の段ボールを開けますよ! いつもきっちりきれいに入ってて驚きですね…!これをすべて開け […]

「TD-50SC-X」をドラム担当:富田が組み立ててみた!というわけで、TD-50SC-Xの組み立てをご紹介!
全部で3部に分かれています!
この記事では、電子ドラムの肝となるパッドの組み立てをご紹介します!

電子ドラムTD-50SC-X

電子ドラムTD-50SC-X

島村楽器×Rolandコラボレーションモデルの最高峰。
ハイハット・スネア・ライドにデジタルパッドを起用。
小ぶりながらも確かな踏み心地と音を再現するKD-180L-BKをはじめとするパッドで本格的な練習を可能に。

¥521,400税込

パッド類の段ボールを開けますよ!

いつもきっちりきれいに入ってて驚きですね…!
これをすべて開けてみると…

こんな感じの中身になってます!
それでは早速組み立てていきましょう!

パッド類の組み立てです!

今回のキットは、ハイハットスタンドとスネアスタンドが別で必要になるので、しっかり準備しておいてくださいね!

シンバルパッドからつけていきます。
ここに取り付けていくんですが、特にクラッシュシンバルなどは角度や長さを調節しやすい方がいいと思うので、そちらからやっていきましょう!

二つあるネジの下の方のネジを回して、棒を引き抜きます!

引き抜いたら、ネジについているパーツを少し回して角度を付けて、抜いた棒を戻します!
三枚目の写真のように取り付けられればオッケー!

上のネジを緩めて、先端のパーツを写真のようにたてます!

黒いパーツとフェルトを取ると、山状のパーツが見えるので、これを正面に向けます!
二枚目の写真のようになればオッケーですよ!

シンバル、フェルト、パーツの順番に着けていけば、シンバルパッドの装着は完成です!
これを三か所行いましょう!
左からCY-14C、CY-16Rと取り付けると、大きさやサイズ感が通常のドラムセットに似ますので、おすすめです!

もう一つの段ボールからバスドラムパッドを取り出して、脚を付けると、本格的なバスドラムパッドに…!!!
今回のTD-50SC-Xの特徴でもある、本格的な叩き心地が体感できるバスドラムパッドですよ!
足を取り付けたらラックのH字の下に置けますので、もうそこに置いちゃいましょう!

タムパッドはL字パーツに取り付けます!

そのままはめればオッケー!
L字のパーツがパッドよりも出てしまうと危ないので、そのあたりはご自身で調節をお願いします!

ハイハットは少し注意が必要です!

ハイハットの取り付けには少し注意が必要なので、一緒にゆっくり見ていきましょう!

ハイハットスタンドに取り付けてあるクラッチは、今回は使用しませんので、保管しておいてくださいね!
クラッチをとったら写真のように一先ず下のシンバルパッドを取り付けます!

この下側のシンバルパッドの内側に、細かくて見えづらいんですが、“A”とか“B”とか書いてあるんですよ!
これ、しっかり確認しておいてくださいね!

上のシンバルパッドの内側にも“A”とか“B”とか書いてあって、そこから出ているケーブルがあると思います。
それをこのあとハイハットスタンドにつけてから繋げますよ!

こんな感じ!
“A”とか“B”とか書いてあるものをそれぞれ合わせないと、音がちゃんと伝達されないので要注意です!

次にこのパーツ!
これもハイハットで使うものなので、どこに使うのかご説明しますね!

チューニングキーを使ってネジを緩めて、ハイハットスタンドに着けようとしても、がばがばすぎて意味がないんです…

そこで使われるのが、同封されていたこのパーツたち!
S・M・Lとサイズが書かれているのですが、装着するハイハットスタンドの縦軸の太さによって使うものが変わりますので、ご注意を!

展示用に使うハイハットスタンドはDIXONのPSH9380というものです。
これに付けるならMサイズ!
つけるハイハットスタンドによってサイズが変わりますが、どれが合うのかは実際に着けてみてください!

さっき開いた金属パーツの中に、この黒いパーツをはめて、シンバルパッドよりも下の方のハイハットスタンドに取り付けます!
アンテナみたいな黒いゴムは上に向けてつけてくださいね!

完全に締め切る前に、上に伸びたアンテナを、シンバルパッドのちょっとしたにはまるところがあるので、そこに上から入れて、下げながらねじを締めます!

これで完成!!!
次の回では、いよいよ音源パッドとの接続をしていきますよ!

叩いてみた動画アップしてます!

是非一度ご確認ください♪

またお困りのことがあれば、お気軽に岡崎店:富田までお問い合わせ下さい!
お待ちしております~♪

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