![電子ピアノのって違いはあるの?こちらでは違いを5万円刻みで価格帯ごとにお伝えします。 CONTENTS5万円~10万円~15万円15万円~20万円前後20万円前後~25万円前後25万円前後~30万円30万円以上5万円~ ほとんどがスタンド別売りの卓上タイプ。音・タッチは軽めです。キーボードでは物足り […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/okazaki/wp-content/uploads/sites/52/2024/05/20240517-de7ca116c605629a410763ecb3d92548.jpg)
電子ピアノのって違いはあるの?
こちらでは違いを5万円刻みで価格帯ごとにお伝えします。
5万円~

ほとんどがスタンド別売りの卓上タイプ。
音・タッチは軽めです。
キーボードでは物足りない方や、安く気軽に楽しみたい方におすすめ。
10万円~15万円

ほとんどが樹脂鍵盤でスピーカーは2台。
ピアノらしさは少し欲しいが、予算は抑えたいという方に良いでしょう。
また、保育士さんや買い替えを前提としたピアノレッスン初心者のお子様用として人気です。
15万円~20万円前後

音に奥行きも出てきて、鍵盤や音が生ピアノに少し近づいてきます。
メーカーによって木製鍵盤・プラスチック鍵盤があり、ある程度の音色変化が可能になってきます。
レッスンに通う上で、最低限ピアノらしい表現ができてかつ、できるだけ予算を抑えたいという方におすすめです。
20万円前後~25万円前後

木製鍵盤。スピーカーの数が4~6つになることにより音に立体感が出ます。
レッスンで習う「音色変化」や「強弱表現」を自宅でもしっかり練習することが出来ることからピアノの先生からも推奨されることが多いです。
「長く続くか分からないし…」とお悩みの方でも最低限これくらいがおすすめ。
なぜスピーカーは多い方がいいの?

音の出口となるスピーカーはとても大切です。
スピーカーの数が増えるとよりピアノらしい臨場感のある音が得られるという点以外にも、音がより鮮明になったり、音の強弱がつきやすくなったりします。
例えば、「マンションだから大きな音はあまり出せない...」という方の場合、スピーカーが2つよりも6つ搭載されているモデルのほうが、小さい音量でも音の強弱変化がわかりやすいため、スピーカーの数は多いものを選んでいただいたほうが良いのです。
25万円前後~30万円

スピーカーの数も6~8つになり、表現力がかなり増します。
もう既にある程度弾けるという方、もうワンステップ上を目指す方には必須のライン。
30万円以上

限りなくアコースティックピアノに近くなります。
本物のピアノをすでにもっていて、本物のピアノに本当に近いタッチ感・表現ができる電子ピアノをお探しの方におすすめです。
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島村楽器イオンモール岡崎店電話番号 | 0564-59-1077 |
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