こんにちは。島村楽器イオンモール岡崎店のシンセサイザー担当の長坂です！
今回は初心者の方も使いやすいシンセサイザーを紹介します！
シンセサイザーに興味がある方！ぜひ参考にしてみてください！

そもそも キーボード と シンセサイザー の違いって...

シンセサイザーは、音色をsynthesis（合成）することが出来る電子楽器のことを言います。
キーボードは、名前の通りkeyboard（鍵盤）を意味し、鍵盤がついている電子楽器のことを言います。

シンセサイザーは、電子的な音を生成し、加工する機能を持つ楽器です。
一方、キーボードは、ピアノやオルガンなどの伝統的な楽器のキーボードに似た形をした楽器全般を指します。

つまり、シンセサイザーは音の生成と加工に特化し、キーボードはさまざまな楽器の音を演奏できるという違いがあります。

もっと詳しく知りたい方は『ドクターT』の動画をご覧ください！

選ぶ際のポイントってなに？

選ぶ時のポイント①：どのような目的で使いたいか考えよう！

　まずは、どのような場面でシンセサイザーを使いたいか明確にすることが大切になってきます！

例えば、、、

選ぶときのポイント②:機能を比較して選ぼう！

　次に機能を比較して、自分には何の機能が必要か明確にしましょう！

例えば、、、

　①内蔵されている音源の質と数の比較する！

　②鍵盤の数を比較する！ などなど...

それぞれを細かく見ていきましょう！

①内蔵されている音源の質と数の比較する！

実際の音を聞き比べましょう！

Roland FANTOM-06-SC

YAMAHA　MODX

KORG　KROSS2

②鍵盤の数を比較する！

同じモデルのシンセサイザーでも、49、61，76，88鍵盤モデルなどがあります。
演奏する音楽ジャンル（演奏スタイル）に応じて必要な鍵盤数を選びましょう！

シンセなどには -3，-2、-1、＋1、＋2，＋3・・とオクターブを切り替えて演奏することができる「オクターブシフト機能」というものがありますが、
高い音域と低い音域を同時に鳴らさなければならない場合は鍵盤数が多くないと困ります。

鍵盤数は多いに越したことはないのですが、多くなるにしたがって「重い」「大きい」「高価」という傾向があります。
ピアノ演奏がメインではない音楽ジャンルであれば61/76鍵でほぼ問題ないと思います。

Roland FANTOM 0 シリーズのラインナップ↓

おすすめシンセサイザーはこれ！

いろいろ紹介しましたが、
長坂がおすすめするシンセサイザーはこちらです！

Roland　FANTOM-0 シリーズ

FANTOM-06の特徴

FANTOM-06-SC(島村楽器限定モデル)の特徴

※上記の機能に追加して．．．

・照明によって表現を変えるホワイトカラー
・限定の専用ソフトケース付属
・完全オリジナル音色64種類が追加できるUSBメモリー付属

Roland　JUNO-DS シリーズ

JUNO-DS61の特徴

実は岡崎店には珍しいシンセサイザーも...

現在(2024/5/30)、岡崎店には珍しいシンセサイザーも展示、取扱しております！
例えば.....

スタッフ紹介

この記事を書きました、島村楽器イオンモール岡崎店の長坂と申します！

実は5年ほど現場でDJをしています。
また、DAWソフトを使用して、楽曲作成などもしております！
シンセサイザーはまだまだ勉強中ですが、
お役立ちできることがあればなんでもご相談ください！

以上長坂でした！

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

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