【キーボードサロン】画でみる鍵盤楽器の弾き方

2023年08月15日

CONTENTS鍵盤楽器の弾き方キーボード教室のご案内鍵盤楽器の弾き方 初めての方へ はじめに、両手それぞれ5本の指がどういう状態で鍵盤に触れるかを画像でご覧ください。 鍵盤を押した(弾いた)時 弾く時の姿勢、身体の角度 標準的な姿勢 あまり好ましくない姿勢 左手は伴奏右手はメロディー旋律、その前に […]

鍵盤楽器の弾き方

初めての方へ

はじめに、両手それぞれ5本の指がどういう状態で鍵盤に触れるかを画像でご覧ください。

鍵盤に左手のせた状態。小指が指番号でいいますと5、順に4(薬指)3(中指)2(人指)親指が1。
鍵盤に右手のせた状態。親指が1、順に2(人指)3(中指)4(薬指)小指が5。

鍵盤を押した(弾いた)時

左手指番号5(小指)3(中指)1(親指)。これは伴奏を弾く時の音が三つ重なった和音ドミソが鳴っている状態

弾く時の姿勢、身体の角度

標準的な姿勢
身体の角度、腕から指まで構えた際の脱力具合は重要です
あまり好ましくない姿勢
背中が猫背、そのせいでひじの位置より指の位置が高くなっている。

左手は伴奏右手はメロディー旋律、その前に!

見出しで書いた通りなのですが、実は、最低ふたつの音が鳴っていれば音楽は成立します。デュエットという言葉、ご存知でしょうか。おフランスでは数字の1、2をアン、デュと言います。2重奏(唄)という意味です。メロディーとベースの2音あれば曲になります。鍵盤楽器苦手なの!と思っていらっしゃる方でも、次の動画ご覧いただき、いけるかも!と思っていただければ嬉しいです!

左手1音右手1音で演奏

キーボードは音色が変わります!生ピアノと違う楽しみが待っています!

♪1つ目「ピアノ」 ♪2つ目「弦楽器」 ♪3つ目「エレクトリックピアノ」

キーボード教室のご案内

キーボードインストラクター後藤 全希(ごとう まさき)

キーボードインストラクター後藤 全希(ごとう まさき)

東京音楽大学卒業。
クラシックサックスを石渡悠史氏、服部吉之氏に師事。
クラシックから転向後、独学でジャズ、作曲理論を習得。
バンド活動を経て1998年島村楽器入社。
現在、サックス・ジャズサックス・ヴェノーヴァ・ポピュラー音楽全般に必要なコード理論に対応したソルフェージュコースも兼任。
不定期にライブ活動も行っている。

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