【Steinberg】Cubase9シリーズ発売開始!!魅力的な新機能も満載‼【新発売】

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2016年12月16日

大人気DAW、Cubaseシリーズが"9"にレベルアップ‼DAWの完成形‼

Cubase 9 series

世界中で毎日、何百万ものミュージシャン、プロデューサー、サウンドエンジニアと共に音楽を生み出している Cubase
現代を代表する、最もポピュラーな DAW のひとつです。
純粋な音質、直感的な操作性、他の追従を許さない先進機能の数々を備えた Cubase は、
今日最も完成された DAW と呼ばれるだけでなく、音楽制作ソフトウェアの指標です。

スタッフのコメント

遂に出ましたCubase9シリーズ
グラミー受賞EDMアーティストZeddからアカデミー受賞映画音楽作家Hans Zimmerまで、
あらゆるジャンルのクリエーターにとってのフェイバリットDAW!!
MixConsoleや各種エフェクター、コードパッドもプロジェクトウィンドウ内に統合し、
見やすくなり更に使いやすくなったLower Zone
そして何といってもサンプラートラック
ボーカルを叩いたり、ドラムフィルを作ることもオーディオデータをドラッグするだけで使えます‼
又、MixConsoleでの操作履歴が残り、ミックス中のさまざまな処理をリストから呼び戻せるようになりました。
そして個人的オススメはFrequency 8バンド EQです‼
選んだ弄る周波数帯域だけを聴くオートリッスン機能や、
スペクトラムディスプレイでどんな周波数が出ているのかを確認出来、
尚且つ鍵盤表示も有りキーを選択することも可能です。
又、L/RやMid/Sideで違うイコライジングも可能で素晴らしい‼
マルチマーカートラックで用途に応じてマーカーを使い分けることも可能だったり等、
もう書き始めたら切りが有りません!!
そんな新機能満載のCubase9シリーズ‼是非手に取ってみて下さい‼

Cubase Pro 9の新機能

プロジェクト・ウィンドウ・ユーザーインターフェイスの改良

プロジェクト・ウィンドウ・ユーザーインターフェース

Cubase Pro 9では画面配置が大きく改良されました。
メイン画面がすべて一体化され、例えばイベントを選択した時に表示されるピアノロールや、
サンプルエディターなどを別ウィンドウで開くことなく下に表示できるようになっています。

ミックスコンソールの表示も可能で、従来は3つまでミックスコンソールを使い分けできましたが、
新たに追加された4つ目が下に表示されるコンソールとなります。
また、左に配置されたインスペクターの下には新たにタブが追加され、
こちらを切り替えることにより各編集ツールを呼び出せるように、
右のVSTインストゥルメントラックはスマートになり配置されています。

今まで行っていたエディットはすべてこの1画面でも行えるため、とくにラップトップにおいて便利といえます。
もちろん、従来のように画面を別に出すことも可能となっており、
ユーザーの使いやすい環境で選択できるようになっています。

サンプラートラック機能

サンプラートラック機能

Cubase Pro 9ではビルトイン・サンプラーが搭載。
プラグインで立ち上げることなく、トラックにて扱うことが可能となっております。
作業も簡単で使いたいサンプルをメディア・ベイやオーディオのトラックから呼び出すのみ。

あとはサンプルをMIDIトラックと同じようにサンプラートラックに打ち込むことができます。
サンプルは自動でMIDIノートに関連付けているため、MIDIキーボードで入力することも可能。
ピッチも鍵盤に割り振られています。
サンプルエディットはシンプルで、開始と終了の設定、音量やループなどが行えます。
もし、高度に編集したい場合は「HALion 5」を使うことで、サンプルトラックをそのまま引き継ぐことも可能です。

ミックスコンソールでのアンドゥ(Pro、Artistのみ)

ミックスコンソールでのアンドゥ(Pro、Artistのみ)

ミックスコンソールで作業した履歴を保存するようになっています。
これにより作業した工程を元の状態に戻す「アンドゥ」が使えるようになりました。
例えば、インサートエフェクトのトラック間移動やバイパス、フェーダーやパン、エフェクトのルーティング、
プラグインのエディットした情報まで履歴として残っているため各ステップを戻すことができます。

また、こちらのミックスコンソールの履歴は、今までの履歴とは異なる保管となるため、
「アンドゥ」したらどちらも戻ってしまうということはありません。

新プラグイン・エフェクト「frequency」(Proのみ)

新プラグイン・エフェクト「frequency」(Proのみ)

新しく搭載された「frequency(フリーケンシー)」は8バンドのEQです。
M/S (Mid/Side) 処理が行えるのが最大の特徴で、各バンドごとにステレオモード、
M/Sモードと切り替えることが可能となっています。
また作業を効率化するオートリッスン機能を装備。
動かしているバンドのみモニタリングすることができます。

新プラグイン・エフェクト「frequency」(Proのみ)

EQでは珍しい鍵盤表示(小ピアノ)があるのも特徴です。
バンドの周波数ツマミを回すことによってどの音なのか鍵盤に表示されるため、
音階の周波数がわからなくても音符を見るかのようにエディットすることができます。

マーカートラックが10トラックまで追加可能(Proのみ)

1つしか使えなかったマーカートラックですが、最大10個まで追加できるようになっています。
1つのマーカートラックですと、
AメロやBメロ、インターバルといった楽曲のポイントとなる部分に強いられていましたが、
例えばボーカルやギターなど複数のプレイヤーで楽曲を作り上げるといった時に、
ギターソロ、コーラス、といったガイドを入れることができます。
また、ライブ同期をする場合、1つのプロジェクトの中にセットリストの楽曲を取り込むのが一般的ですが、
最大10曲まで各楽曲のマーカーを入れることもできるようになります。

Maximizer(マキシマイザー)

録音レベル、ミックスレベルを適正にすることはミキシングの基本ですが、
ファイナルミックスを「今風」にしたければ、マキシマイザーは必須のエフェクトです。
Cubase 9 搭載の Maximizer は、インターフェースだけでなく、アルゴリズムから全面的に刷新されました。
搭載モードは classic / modern の2つで、
どちらも透明感と輝きをキープしつつ、音圧を最大限にブーストすることができます。

Audio-Ins(Pro、Artistのみ)

新しい Audio-Ins オプションを使えば、
オーディオシグナルを、サイドチェイン対応の VST 3 インストゥルメントプラグインに送ることができます。
たとえばRetrologue に搭載するフィルターやエフェクトを、
オーディオトラック用に独立して使うこともできるようになりました。

シリーズの機能比較表はこちら

動作環境

Cubase Pro 9、Cubase Artist 9

対応OS : OS X El Capitan / macOS Sierra Windows 7 / 8.x / 10 (64bit)

CPU : 64-bit Intel / AMD マルチコアプロセッサー (Intel i5 以上推奨)

必要メモリー : 4GB (8GB 以上推奨)

ハードディスク空き容量 : 18GB 以上

ディスプレイ解像度 : 1366×768 (1920×1080 推奨)

グラフィック : DirectX 10 / WDDM 1.1 対応グラフィックボード(Windows のみ)

その他 : USB 端子 : USB-eLicenser(コピープロテクトキー)接続用
OS 対応オーディオデバイス(ASIO 対応デバイスを推奨)
インターネット接続環境 : インストーラーダウンロード、ライセンスアクティベーション、
ユーザー登録など(インストール時にファイルのダウンロードが必要となります)

Cubase Elements 9

対応OS : OS X El Capitan / macOS Sierra Windows 7 / 8.x / 10 (64bit)

CPU : 64-bit Intel / AMD マルチコアプロセッサー (Intel i5 以上推奨)

必要メモリー : 4GB (8GB 以上推奨)

ハードディスク空き容量 : 18GB 以上

ディスプレイ解像度 : 1366×768 (1920×1080 推奨)

グラフィック : DirectX 10 / WDDM 1.1 対応グラフィックボード(Windows のみ)

その他 : OS 対応オーディオデバイス(ASIO 対応デバイスを推奨)
インターネット接続環境:インストーラーダウンロード、ライセンスアクティベーション、
ユーザー登録など(インストール時にファイルのダウンロードが必要となります)

無償アップデートについて(グレースピリオド)

2016年10月27日(木)以降の「Cubase Pro」、「Cubase Artist」および「Cubase Elements」を購入し、
アクティベートした場合は、バージョン9に無償アップデート対象(ダウンロード版)となります。

したがって現在発売中の CUBASE Pro8.5/Artist8.5 のパッケージを購入した場合は、
9.0に無償でアップデートすることが可能となります
(Proであれば実質的に¥2,160(税込)安く最新版が入手できることになります)。
なお、バージョン9のダウンロード開始は12月7日~になります。

FAQ よくある問い合わせ

Q) DVDインストーラーは付属しますか?

A)Cubase 9 シリーズからDVDインストーラーは付属しません。
インストーラーはダウンロードによる提供となります。

インストーラー

ライセンスのバージョンは購入時ではなくアクティベートした時点での最新バージョンとなります。
もし、Cubase8.5を購入しても、アクティベートしたのがCubase9 リリース後の場合は、ダウンロードはCubase9のみとなります。

Q) グレースピリオドの対象製品は?

A)Pro/ART/ELいずれも対象です。
対象バージョンに関しては、Cubase6シリーズ以降であれば可能です
(グレースピリオド以降にアクティベーションされた方のみ)

Q) 日本語マニュアルは付属しますか?

A)マニュアルは製品にHTMLマニュアルが付属するようになるため、PDFデータは公開されません。

Cubase9Series

通常版
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg CUBASE PRO /R Cubase Pro 通常版 ※ソフトのみ ¥61,560
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg CUBASE ART /R Cubase Artist 通常版 ※ソフトのみ ¥34,560
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg CUBASE EL /R Cubase Elements 通常版 ※ソフトのみ ¥12,960
アカデミック版
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg CUBASE PRO /E ※Cubase Pro アカデミック版 ¥41,040
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg CUBASE ART /E ※Cubase Artist アカデミック版 ¥19,440
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg CUBASE EL /E ※Cubase Elements アカデミック版 ¥7,560
その他
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg Cubase Pro Producers Pack Cubase Pro 通常版 & UR824 のバンドル ¥108,000
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg Cubase Pro Recording Pack Cubase Pro 通常版 & UR44 のバンドル ¥75,600
メーカー 品番 商品名 売価(税込)
Steinberg Vocaloid Starter Kit VY1V4 UR12 & VY1V4 & VOCALOID Editor For Cubase のバンドル ※Cubase AI 同梱 ¥27,000

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お問い合わせ

店舗名 島村楽器 アクアウォーク大垣店
電話番号 058-477-1620
担当 浜田

店頭でのお支払い方法

店頭でのお支払いは以下の方法をご利用頂けます。

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  • クレジットカード
  • デビットカード
  • iD
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  • 商品券

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商品代金+代引き手数料+送料=合計金額
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商品代金+送料=合計金額
上記を指定の口座にお支払いください。口座振込みの手数料に関しましてはお客様のご負担とさせていただいております。

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