![皆さんこんにちは。アレジ〇ンとR〇の併用により花粉症がだいぶマシになって来ました、ギターアドバイザー柳川です。 いろいろな事情により外に足を向けづらくなっている昨今、今回は家の中でギターを楽しむためにオススメのガジェットがあるのでご紹介させて頂きます。 **Digitech/Trio+ 家で一人でギ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/ogaki/wp-content/uploads/sites/117/2020/03/20200307-2fd51ba152704744203ccacccb177e14.jpg)
皆さんこんにちは。アレジ〇ンとR〇の併用により花粉症がだいぶマシになって来ました、ギターアドバイザー柳川です。
いろいろな事情により外に足を向けづらくなっている昨今、今回は家の中でギターを楽しむためにオススメのガジェットがあるのでご紹介させて頂きます。
Digitech/Trio+
家で一人でギター演奏を楽しみたいという方にはこのエフェクター・・・と言うよりかはセッションマシンと言った方が正しいかもしれませんが、こちらをオススメします。
詳しくは後ほど公式サイトへのリンクを貼るので、気になる方はそちらを参照頂きたいですが、簡単に説明すると
ギターでコードを弾いてそれをマシンに覚えさせる
↓
マシンがコード進行を解析する
↓
自動でベースとドラムのフレーズを作ってくれる
↓
それに合わせてひたすらアドリブ引き倒す
と言う、要は自動ベース・ドラムフレーズ作成マシンです。
このマシンの何がオススメかと言うと、同じコード進行・リズムパターンを記憶させておいたとしても、ブルースやロック、R&Bと言った12ジャンルの中から選べ、その時の気分に応じてジャンルを切り替えることが出来ます。
それに加えて、ジャンルは合ってるけど微妙なコレジャナイ感を感じた時にはさらに12種類のスタイルから選択することが出来るので、その時の気分の最適に近いフレーズを探すことも出来ます。
ルーパー機能もあるので、ベースとドラムだけじゃなくてギターのバッキングも欲しいという人にも安心です。
別でルーパーを用意する必要もありません。
各ジャンルに合った内臓エフェクトもあるので、別でエフェクターを用意しなくても良いのも手軽で良いところですね。
もちろんお手持ちのエフェクターを噛ましてあげることも可能です。
ヘッドホンアウトもあるので、アンプを通さなくてもモニタリング出来ます。
極端な話、これとギターとヘッドホンがあれば完結します。
パソコンやレコーダーに録音しなくても簡単に一人でセッション出来てしまうので、家で一人で遊ぶ時にはなかなか有用なガジェットではないでしょうか。
実際持ってる柳川の感想
時間泥棒ですね、これは。
自分はこれにワウペダルを噛ましてよく遊ぶのですが、没入しすぎて1時間単位で時間が経過しているのもザラです。
大人の方が軽く一杯やりながらだとなおさらではないでしょうか。
ジャンルを変えて気分を変えることが手軽に出来るので、ロック飽きたー、次ジャズー、うげ!!さっきまでのフレーズ全然合わんやん!?と言ったようなフレーズ研究にも役立ったりするかもです。
あとは作曲している人のアイデア出しにも使えるんじゃないかと。それっぽいベースとドラムに合わせて弾いてるだけでもインスピレーションが降りてきてくれるかもしれませんし。
面白楽しいおもちゃだと思います。
商品詳細
メーカー | 機種名 | 定価(税込) | 店頭販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Digitech | Trio+ | ¥49,500 | ¥39,600 |
ルーパー機能なし、ジャンル少な目価格抑えめモデルもあるよ!!
メーカー | 機種名 | 定価(税込) | 店頭販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Digitech | Trio | ¥37,950 | ¥21,780 |
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