【電子ピアノ】YAMAHA・YDP-165WA入荷！SCLP-7350と比較してみました！

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2022年05月16日

カテゴリ商品情報
タグYAMAHA ピアノ・キーボード

CONTENTS

YDP-165の主な特徴
上位シリーズのClavinova（クラビノーバ）と徹底比較
比較結果
商品詳細

YDP-165の主な特徴

ヤマハ・アリウスシリーズはリーズナブルな価格帯で人気のシリーズ。10万円前後でお考えの方は前のYDP-163が廃盤になった後、新シリーズを待っていたのではないでしょうか。ピアノらしい響きと表現力、自然な鍵盤タッチにこだわった、スタンダードモデル、高低自在椅子付きのモデルです。

ヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」の響きを再現した「ヤマハ CFXサンプリング」
グランドピアノの共鳴音を再現した「バーチャル・レゾナンス・モデリングライト（VRM Lite）」
「グレードハンマー3（GH3）鍵盤」象牙調、黒檀調仕上げ
ヘッドホン使用時にも耳に優しいサウンド
アンプ出力20W×2、スピーカー12cm×2
直感的な操作や内蔵曲の楽譜表示などができる無料アプリ「スマートピアニスト」対応

上位シリーズのClavinova（クラビノーバ）と徹底比較

予算10万円で電子ピアノをお考えの方にはYDP-165は魅力的に映ると思いますが、上位シリーズのClavinova・SCLP-7350と比べるとどのように違うのでしょうか。価格差以上の違いがあるか、皆様のご購入の参考になるように比較してみましょう。

税込価格

YDP-165	SCLP-7350
￥126,500	￥170,500

価格はシリーズが違うこともあり、YDP-165がお求めやすくなっています。その価格差はどこでついているのか、以下の項目で見ていきます。

鍵盤

YDP-165	SCLP-7350
GH3鍵盤	グランドタッチ-エス鍵盤（樹脂製鍵盤）

「グランドタッチ-エス鍵盤」は、「グレードハンマー 3（GH3）鍵盤」に比べ、グランドピアノのような広いダイナミックレンジを、タッチに応じて多彩に変化させるだけでなく、繊細な音色から雄大な音色まで、さまざまな音色を自在に引き出すことが可能です。お客様が電子ピアノを購入される決め手のひとつがこの鍵盤タッチです。店頭で是非違いを体感してください。

最大同時発音数

YDP-165	SCLP-7350
196音	256音

楽器が同時に出せる、最大の音の数です。この数値が多いほど、両手を使った演奏や、ペダルを使って演奏する場合に音切れすることなく、豊かな響きで演奏を楽しめます。　SCLP-7350の方が多いです。

音色数

YDP-165	SCLP-7350
10音色（ピアノ3）	38音色（ピアノ18）

CFXグランドの音色は共通していますが、SCLPではベーゼンドルファーのインペリアルの音色も入っており、ピアノ音色のバリエーションは圧倒的に多いですし、音源も良いものを使用しています。こちらも是非店頭でお試しください。

スピーカー+アンプ出力

YDP-165	SCLP-7350
12cm×2+20W×2	16cm×2+30W×2

スピーカー、アンプ出力ともにSCLP-7350の方が大きいです。同じ音で比較した場合も余裕がある分SCLP-7350の方が良い音になります。

ディスプレイ

YDP-165	SCLP-7350
なし	あり

音色設定やメトロノーム、音量などディスプレイですぐに確認できると大変便利です。逆にディスプレイがないと、不便を感じる場面が多いです。

納期（2022年5月16日現在）

YDP-165	SCLP-7350
7月～8月予定	在庫あり（1週間程度）

電子ピアノの在庫は様々な要因で納期が乱れています。SCLP-7350はすぐに納品可能ですので、お子様のレッスンなどにすぐ活躍します！

比較結果

他にもVRM（バーチャルレゾナンスモデリング）という音響効果が違ったり、USBメモリを使える使えないという細かい違いがある新製品のYDP-165ですが、こうして比較するとやはりSCLP-7350の方がはるかに良いことがわかります。電子ピアノは10年以上使われる方も珍しくありませんので、今後アップライトピアノへの買い替えなどお考えでない方は、初めからSCLP-7350をご購入されることをオススメします。実際に店頭で比較していただけると違いがよくわかると思います。また、島村楽器イオンモール名取店ではヤマハ以外のメーカーも多数取り揃えており、比較検討が可能です。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。