【サックス担当が語る】TheoWanne（セオワニ）マウスピースの魅力

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2024年07月08日

カテゴリ商品情報

こんにちは！

サックス担当の山本でございます！

当店でもイベントを開催する度にご盛況となる話題沸騰中のブランド「セオワニ」

サックスププレイヤーを魅了するセオワニの魅力は何なのか！？

今回はそんなテーマで書いていきます！

CONTENTS

セオワニとは？
セオワニの魅力とは
各シリーズの特徴
奈良店はセオワニプロショップに認定されています
オンラインストアから購入可能です

セオワニとは？

TheoWanne（セオワニ）マウスピースは、まさに今人気急上昇中の話題サックスのマウスピースブランドです。

リフェイサーとして全世界にその名を馳せたレジェンド、その卓越した技術を余すことなく取り入れ進化したマウスピースを制作・販売、その作品は彼のリフェイステクニック同様に世界中のアーティストを虜にした。その進化は留まらず常に新しく驚きを作り続ける。（公式HP引用）

セオワニの魅力とは

①密度のある音色

ダーク～ブライトまで共通して言えるのが、密度のある音色であること。
パワフルに遠くまで響いてくれるセオワニは、今までのマウスピースでは味わえないような感覚です。
私も初めて吹いたときは、「なんだこれ！？」という印象でした。
マウスピースでこんなにも変わるのか・・と驚きと共にセオワニのファンになりました。

②バランス良い吹き心地

音抜けが良く吹き心地が良いです。上から下までバランスよくなってくれます。
高いリフェイス技術と、バラつきのないマウスピースで有名に。その技術により個体差も少ないとも言われています。
奈良店ではセオワニ氏のリフェイスイベントを開催しているのですが、普段使っているマウスピースをセオワニ氏に整えてもらうだけで「吹き心地が良くなった！」「すごい！」と参加したプレイヤーさんが口をそろえて言います。ということは、そんなセオワニ氏が作ったセオワニマウスピースは・・そりゃ吹き心地良いに決まっていますよね！

③豊富な種類から選べる

ジャズやポップスはもちろん、ファンク、ソウル、ロックなど幅広く使用できます。
ギリシャ神話の女神「ガイア」、ヒンドゥー教の破壊神「シヴァ」など、神の名前をモチーフにしており、それぞれバッフルやチェンバーの違いで様々な音色を創り出します。
自分の好みや演奏するジャンルで、自分にぴったりのセオワニを選びましょう。

各シリーズの特徴

DURGA（ドゥルガ）

とにかくパワフルで大音量、音が前に飛んでいくスピードがものすごいです。GAIA（ガイア）よりも鋭さがありますがSIVA（シヴァ）ほどギン！！とした感じはなく、幅広く使用できる印象です。

アルト：メタル・ラバー
テナー：メタル・ラバー
ソプラノ：メタル・ラバー

GAIA（ガイア）

セオワニマウスピースの中でも比較的扱いやすいGAIA（ガイア）。DURGA（ドゥルガ）よりもダークさが加わり、それでいて渋すぎず華やかさがあります。ジャズやロックはもちろんですが、ポップスなどでも使用できる、まさにオールマイティなシリーズです。

アルト：メタル・ラバー
テナー：メタル・ラバー

BRAHMA（ブラフマ）

今話題かつ人気のBRAHMA（ブラフマ）。音色はGAIA（ガイア）とDURGA（ドゥルガ）の間に位置します。GAIA（ガイア）よりもパワフルさが増していますが、DURGA（ドゥルガ）ほど暴れすぎない、ちょうどいい。アルトではラバーに金属成分を混ぜた「ミッドナイトブルー」（アルトサックスのみ）の展開。これはぜひ一度吹いてみてほしい。

アルト：MidnightBlue A.R.T
テナー：メタル・ラバー
ソプラノ：ラバー