2024年11月3日開催、【名古屋茶屋 HOP STEP LIVE! ㏌ Garden Cort】レポート!

イオンモール名古屋茶屋店

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2024年11月16日

皆さん、こんにちは!将来の移住先を探し求めてグーグルマップを旅する男、「ライブイベントの水先案内人」甲斐です。今年もイオンモール名古屋茶屋店の屋外レストラン街「ガーデンコート」にてライブを開催しました。当日は前日の雨模様も吹き飛ばしての快晴ポカポカのライブ日和でした。しかも季節と商売チャンスの先取り […]

皆さん、こんにちは!
将来の移住先を探し求めてグーグルマップを旅する男、「ライブイベントの水先案内人」甲斐です。
今年もイオンモール名古屋茶屋店の屋外レストラン街「ガーデンコート」にてライブを開催しました。当日は前日の雨模様も吹き飛ばしての快晴ポカポカのライブ日和でした。しかも季節と商売チャンスの先取り名人イオンさんが前日にクリスマスツリーの点灯式を行っており、壮観なツリーをバックにしたステージが出来上がり、出演者の皆さんもよりライブに力が入ったのではないでしょうか?
なお、今回の出場は12組、様々な音楽が一堂に会するてんこ盛り感あふれるライブとなりました。
それでは出演順にレポートしていきます。

空想マルチウェイ

トップバッターは名古屋茶屋店のスタジオライブでも出演してくれている「空想マルチウェイ」。
緑黄色社会や結束バンドなどの楽曲を演奏、安定の楽器隊に支えられ伸びやかな歌声が会場に響きわたりました!

かめしん

続いては「かめしん」の登場です。こちらも名古屋茶屋店のライブではお馴染みの弾き語リストで、いつものように長渕剛さんの楽曲をリスペクトを込めて演奏してくれました。ブルースハープやエレアコのサウンドが会場中に気持ちよく響いていました。

アビタシオン

名古屋茶屋店では初お目見えですが、バンド自体は長年活動しており、今回新メンバーを迎えての初ライブとの事でした。オリジナル楽曲を時にはパワフルに時にはメロディアスに奏でるテクニックに裏打ちされたロックバンドでした。

あすなろ

こちらも普段のスタジオライブに出場してくれている弾き語リスト「あすなろ」。 実は先日思いもよらないとある場所でばったり偶然出会い頭に遭遇しました。縁というものはあるものなんですね~。あっ、別にいかがわしくはないところです。

Cross☆Four

普段お店のセッションイベントに参加するメンツを中心に、今回のライブの為に結成したという「Cross☆Four」。「六本木心中」「GLAMOROUS SKY」など女性ロックボーカル曲をかっこよく演奏してくれました。レフティのJag-Stangにもグランジ世代はグッときたはず。


MaroCoro

今回最年少の出演者「MaroCoro」は幼馴染みで、ソロで活動するギターのJURIに影響されたボーカルのSAKIが加わったそうです。ちなみにユニット名はお互いのペットの名前からつけたとのこと。テクニカルなエレガットプレイに伸びやかな歌声が見事にマッチしていました。

GOGO1119

昨年のオトビラキをきっかけに結成されたバンド「GOGO1119」はその後も定期的に活動中で、前回のインストアライブにも出演してくれました。「GO!GO!7188」をカバー、パワフルでストレートに殴られるような豪快な演奏でした!

Exopher

高校のいわゆる「軽音」の仲間に声をかけて結成された「Exopher」。椎名林檎の「丸の内サディスティック」から、いきなり方向転換してのBlur「Song2」、Nirvana「Smells Like Teen Spirit」という激熱な選曲に観客席の40s、50sも大盛り上がりでした。

イカ☆デビル

三重からの刺客「イカ☆デビル」。昨年に続いてこの舞台に登場しました。ダークかつミステリアスな世界観を漂わせメロディアスなオリジナル楽曲を披露してくれました。でもステージに持ち込んだお立ち台に貼られたイカ☆デビルのキャラクターはカワイイです。

nomadic

転換中のMCを一手に引き受けてくれたnonadicのフロントお二人お疲れ様でした。絶妙なトークで会場を盛り上げてくれた功績は一生忘れません。




















あっ、演奏もnomadicオリジナルなピアノロックでいつもどおりかっこよかったですよ。

10-STANDARD

こちらも昨年に引き続き出演となった「10-STANDARD」。ノリ良く疾走するロックが会場に響き渡ります。豪快なドラム、テクニカルなベースの上で荒ぶるグレッチサウンドが楽曲を際立たせていました。曲最後のギターフィードバックもバッチリ決まっていました!

縁∞gage

トリを飾るのは「縁∞gage」(エンゲージ)。日も暮れ始め輝き始めたツリーにも負けないド派手なステージングで観客の目を釘付けしていました。観客席へのあおりも堂に入っており、ラストの曲では会場全員で合唱するほどの盛り上がりを見せていました。

まとめ

というわけで、全12組を紹介してきましたが、実に多様なジャンルが楽しめるライブでした。「名古屋茶屋HOP STEP LIVE! IN GARDEN COURT」は来年も開催予定です。また名古屋茶屋店では2か月に一回のペースで店内スタジオライブ「名古屋茶屋HOP STEP LIVE!」も実施しています。ホームページXでも告知しますので、是非チェックしてください!

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