【2023年版】ステージピアノの選び方と当店おすすめラインナップを一挙紹介!

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2023年01月04日

こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です。本日は『ステージピアノ』についてご紹介!各メーカーから様々なモデルがリリースされている『ステージピアノ』。ライブ演奏用や自宅での楽器練習用から音楽制作など幅広い用途で様々な場所で活躍しております! 本日はそんなステージピアノについて [!!『そもそもステ […]

こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です。
本日は『ステージピアノ』についてご紹介!
各メーカーから様々なモデルがリリースされている『ステージピアノ』。
ライブ演奏用や自宅での楽器練習用から音楽制作など幅広い用途で様々な場所で活躍しております!

本日はそんなステージピアノについて

『そもそもステージピアノって何?シンセサイザーや電子ピアノと何が違うの?』

『プロのピアニスト・キーボーディストはどんなモデルを使ってるの?』

『何を基準に選べばよいの?』

『どんなモデルがリリースされているの?』

『おすすめなモデルは?』

といった点について詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

ステージピアノって…何?シンセサイザーや電子ピアノとは何が違うの??

プロが使っているステージピアノを見てみよう

テージピアノを選ぶ基準:鍵盤

ステージピアノを選ぶ基準:音色の質や数、機能

ステージピアノを選ぶ基準:軽さやサイズ・可搬性

各メーカーさんに聞いた自社製品鍵盤の魅力をご紹介!

当店人気TOP3モデルをご紹介!

担当が今一番お勧めしたい、次世代のおすすめステージピアノFANTOM-08!

その他の各メーカーおすすめモデル




ステージピアノって…何?シンセサイザーや電子ピアノとは何が違うの??

名前の通り、“ステージ”の上で演奏するために開発された“ピアノ”ですね!
音質が良いことは勿論、バンドのライブなどのステージ上で演奏するために既存の音質から様々な音の加工(音作り)が出来たり、据え置きの電子ピアノのように足台が固定されていなかったり、ある程度筐体が堅牢に作られておりライブの現場への持ち運びも可能だったりと、様々な工夫がなされています。
半面、多くのステージピアノでは、ステージ上の大きなPAやスピーカーなどの音響システムに接続して発音するため、本体自体にスピーカーが搭載していない、本体には譜面台が付帯しない、など、電子ピアノとは異なる面も。

最近では足代の固定されていないスタイリッシュな電子ピアノやピアノタッチ・73~88鍵盤仕様のシンセサイザーも全てひっくるめて“ステージピアノ”と呼称するのが一般的です。

いろんな意見があると思いますが、担当的には

・自分にとって必要な音色が搭載されている

・ピアノのような重めのタッチの鍵盤

・持ち運べる仕様

といった点を満たしていれば、“ステージで弾けるピアノ”とカテゴライズして良いと思っています。


それぞれの違いについて、当店Roland PlanetスタッフのドクターTも動画で解説中です!

是非一度ご覧下さい!





プロが使っているステージピアノを見てみよう

実際に第一線で活躍し普段は何千万もするグランドピアノを演奏するようなプロフェッショナルなピアニスト、キーボーディストの方々も、ステージピアノを愛用中の方は多くいらっしゃいます!
実際の例を見てみましょう!

清塚信也さんはYAMAHA MONTAGE 8を使用

その演奏技術はもちろん、トークも面白くメディアでも多数活躍中のピアニスト清塚信也さんはYAMAHA MONTAGE8というステージピアノを使用されています。

同氏のオフィシャルYoutubeチャンネル「きよりんチャンネル[仮]」 でも頻繁に使用されていますね!YAMAHAの最高
峰の技術を以て作られたステージピアノで、シンセサイザー要素も強く様々な機能を搭載しているため、プロのアーティストさんも多数使用されているモデルです。
ステージピアノではありませんが、小室哲哉さんのプライベートスタジオにも同シリーズの76鍵盤モデル『MONTAGE7』が取り入れられているそうです。
抜群の音質とどこまでも音を作りこめる独自性を持ち合わせた最強モデルです!

清塚氏はYAMAHA MONTAGE8以外にも最近RolandのJD-Xiというミニサイズのシンセも使用されており、それはもう素晴らしカッコイイ動画をUPされているのですが…それはまた別のお話!

まらしぃさんはRoland FANTOM-8を使用\

現代のピアノ・ヒーロー、まらしぃさんはRoland FANTOM-8を使用!
同氏のライブや配信でもおなじみの機種ですね!このFANTOM-8にさるしぃをはじめとする多数のフィギュアたちが乗っかってるのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
こちらもRolandシンセサイザー・ステージピアノにおいて最高峰のモデルで、清塚氏の使用するYAMAHA MONTAGE8と競合する超ハイクオリティモデル。
この1台で演奏も作曲もこなせるオールインワンな1台です。

鍵盤もシンセ由来のステージピアノには珍しい木製鍵盤を使用。
音、タッチ、機能ともにこちらも大変に優れた1台です。

まらしぃさんはFANTOM-8以外にもRolandのRD-2000やV-Pianoステージピアノも使用されていますね!
担当も実は以前まらしぃさんの演奏を直に拝見する機会があったのですが、その時はRolandの電子ピアノLXシリーズを演奏していらっしゃいました!
Rolandのメーカーインタビューも受けていらっしゃったりと、まらしぃさん=Rolandというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか!

藤井風さんはFA-08やその他色々を使用

今最も勢いのあるアーティスト、藤井風さんはRoland FA-08をプライベートで使用している模様!
抜群のタッチと音質、そしてシンセサイザーとしても秀逸な1台!作曲機能も本体に搭載されている人気のモデルです!
ただ今回は現行品番、かつステージピアノというカテゴリーでFA-08と表記いたしましたが、藤井さんは他にもグランドピアノやアップライトは勿論

Studio Logic社のNuma Compact(廃番)や

ステージ上ではKORG GrandStage(廃番)を使っていたり、2021年秋に放送されたドキュメンタリーではRolandの軽量かつ赤くておしゃれなルックスのキーボードGO:KEYSや

一昨年の2021年の紅白歌合戦やその後のご自身の配信「ねそべり紅白」ではこちらも軽量なRoland GO:PIANO 88というモデルを使用

更に先日行われた2022年の紅白歌合戦ではサポートメンバーの音楽プロデューサーyaffle氏がRolandの最新シンセFANTOM-08(FA-08の後継モデル)を使っていましたね!
藤井風さんのサウンドにはROLANDのシンセも結構取り入れられていそう…ROLANDが好きなんでしょうかね?

Youtuber、ゲーム実況者としても人気の鈴木ゆゆうたさんはRoland JUNO-DS88を使用

様々な楽曲のアレンジやネタ曲などで人気の鈴木ゆゆうたさんはRolandのJUNO-DS88を使用!
初心者の学生さんの定
番モデルJUNO-DSシリーズの88鍵盤モデルですね!
ステージピアノとしては比較的お求め安い価格帯、しかしながら確かな音質とタッチ感を誇る逸品!
操作性も簡単で馴染みやすく、更には電池でも駆動可能な入門用ステージピアノのお手本のような1台です。ゆゆうたさんはJUNO-DSの61鍵盤モデルもお持ちのようで、動画やシーンによって使い分けをされていますね!

ストリートピアノでお馴染みのよみぃさんはYAMAHA CP88を使用

ストリートピアノと言えばこの方!という印象をお持ちの方も多いでしょう!
太鼓の達人公式アンバサダー、そしてYoutuberとしても圧倒的な人気を誇るよみぃさんは自宅でYAMAHA CP88を使用!
YAMAHAの中でも清塚さんの使用されるMONTAGE8がシンセサイザー要素も強いステージピアノなのに対し、こちらのCP88はピアノ演奏が核となるモデル。
MONTAGEとは異なりとことんピアノ・エレピの演奏性を追い求めたような1台で、出来る事はMONTAGEほど多くはありませんが、その分鍵盤は木製素材で構築されており(MONTAGEは樹脂製)、音の響きやタッチ感はCP88の方が上回るのでは?という意見もあるほど。

様々な音楽の仕事を請け負うプロのスタジオミュージシャンの方々にも使用の多い人気ステージピアノです!

ちなみによみぃさんもゆゆうたさんと同じJUNO-DS(上記の動画では見えにくいですが61鍵盤モデルかな?)もご使用の模様。
JUNO-DSは音質も良く、軽量で電池駆動も可能!上記動画も自宅ではない様子なので、きっと持ち出し用にお使いなのかもしれません。

他にも上記の角野隼斗さんことCateen(かてぃん)さんとのライブではStudio Logic社のNuma Concertも使用。
よみぃさんも色んなステージピアノをお持ちなのかもしれません。

…といった感じで、皆さん様々なメーカーの様々なモデルをご愛用中。
ステージピアノはたいていのモデルは10万円以上とやや高価になりますが、それでもギターなどの楽器と違って、上記の通り人気アーティストが使用しているものと同じモデルも普通に店に展示されていて、頑張れば手に入れる事が出来るのが良いですね!
ギターなんかだとプロが使ってるモデルで限定オーダーのものやヴィンテージで百万円以上するようなものも結構ありますからね…。いやまぁそれらも頑張れば買えるかもしれませんが、ちょっと桁違いですよね…。

さてさて。

それでは下記にそんなステージピアノについて

「どんな基準・ポイントを見て選べばよいの?」

といったところをご解説していきたいと思います♪





ステージピアノを選ぶ基準:鍵盤

まず大事なのは音質?…そうですね!音も大事です!…がステージピアノ一番に重視すべき点はやはりこの“鍵盤”ではないでしょうか!
鍵盤については様々なモデル・様々なグレードがあり、例えメーカーが同じであっても選ぶステージピアノの価格や品質によって大きく異なってきます。そして実際の演奏時の音質にすら如実に影響します!

鍵盤、超大事!

で、鍵盤のタッチ感が良い=本物のピアノの演奏感に近い、という事ですが、そうなるとどうしても鍵盤の打鍵構造をより精密なものにしなければなりませんし、鍵盤自体の素材や作りを重量のあるものにする必要があります。
つまりそれは本体の価格や重量の差に直結します。

例えばRolandの人気ステージピアノにRDシリーズにおいて、現在RD-88とRD-2000という2機種リリースされています。
もちろん音色や機能的な部分も異なるのですが、鍵盤部にもRD-88が樹脂製の鍵盤に対し、RD-2000は木製の鍵盤となり価格・重量ともにかなりの違いが出てきます。

他にも、同じシリーズ内でも鍵盤数の異なるモデルで鍵盤の品質自体や本体の価格、重量が変わってくるケースも多くあります。
よみぃさんも使用中のYAMAHA CP88には、73鍵盤仕様のCP73というモデルがあるのですが、CP88が木製鍵盤に対し、73鍵盤は樹脂製の鍵盤となります。
同じシリーズだからと言って同じ鍵盤が搭載されているわけでもないんです。
ここは注意が必要ですね!

最も、上記CPシリーズの場合はメーカーの開発コンセプトとしてCP88はピアニスト目線、CP73はエレクトリックピアノ奏者目線で作られているため一概に

どちらが良いか、というのも決められませんね。
また、73鍵盤の方が圧倒的に軽量になるため、ここも見逃せないポイントです。

もちろん、樹脂、木製といった違い以外にも、鍵盤自体にそれぞれのグレードや価格差・メーカーによる質感の違いなどがあります。
好みの部分も強く出る鍵盤ですが、あまりにチープなモデルですと本体価格自体は安くなるもののタッチの強弱がつきにくい、テンポの速い演奏に音がついてこない等の問題が発生する場合も。
ここも注意が必要ですね!

「とりあえず品質は二の次で、とことん安いモデルが欲しい」

「予算はある程度あるから、本格的なタッチ感があるものが良い」

「自宅に設置しての使用がメインだから本体重量は気にしない」

「予算抑え目にしたい、また部活やライブなどで頻繁に持ち運ぶから本体の重量も軽い方が良い」

など演奏者によって様々なポイントがあると思いますので、そちらをしっかり吟味していきましょう!





ステージピアノを選ぶ基準:音色の質や数、機能


鍵盤の数やタッチに続いて重要視されるのがこの“音色”の面ですね!
上記でも申し上げました通り音質は鍵盤の品質とは相関関係にありますが、それ以外にも

・どれだけ豊かな音が搭載されているのか、どれだけの音色数を搭載しているのか(実際の音源システムやデータ量的な意味で)

・どれだけの音色を同時に重ねられるのか(レイヤー/スプリット)

※複数の音を重ねたり鍵盤ごとに分けたりする機能をレイヤー/スプリットといいます。

といった面は重要です!

また、

・ドラム・リズムフレーズやメロディフレーズを奏でてくれる機能

・録音・作曲機能、パソコンの音楽ソフト等と連動させて作曲できる機能

の有無いった点において、こちらもそれぞれ演奏者さんによって基準が異なると思います。



先ほどのYAMAHAのステージピアノにおいて、MONTAGE8とCP88を例にとって比較してみましょう。

MONTAGE8はYAMAHAのシンセサイザーとしてもカテゴライズされるステージピアノです。
なので、音色数もステージピアノの中でも抜きんでていますし、音色のレイヤー/スプリットも16パートまで行うことが出来ます。
更には音色をかなり綿密に加工することも出来るため、どこまでも貪欲に音を作りこんでいくことが可能です。
またドラムのリズムを再生したり、簡易的な録音機能やパソコンの音楽制作ソフトと連動も出来るため、演奏の面以外にも幅広く活用することが出来ます。

それに対しCP88は音色数も127音色(2022年1月現在)と限られており、重ねられる音も「ピアノ・エレピ・その他」の3パートまで。
そして音作りもMONTAGE8ほど細かくなく、またリズム再生や録音機能なども無ありません。
しかしながらMONTAGE8が樹脂の鍵盤に対し、CP88は木製の鍵盤、さらに言えばピアノの音源部と鍵盤部に対して徹底的なチューニングを施しており、単体のピアノの出音の演奏感であればCP88の方が上回る事が多いでしょう。

本体の操作ボタンやつまみもシンプルなつくりなので、CP88なら初心者比較的簡単に扱うことが出来るはずです。

これもつまり演奏者さんによってポイントが異なるはずです。

「バンドで色々な音を出したり作ったりしてオリジナリティを出さなきゃいけないから、シンセサイザー的なステージピアノが良いかな…」

「自分はあくまで生ピアノの代わりとしてステージピアノを検討しているから、そんなに豊富な音や機能は必要ないかな。」

といった感じですね!

ご自身の使用用途に合ったモデルが推奨されます!





ステージピアノを選ぶ基準:軽さやサイズ・可搬性

これも持ち運びが多い方なら非常に重要なポイントですね!
上記の鍵盤でも触れましたが、本格的なタッチにするなら本体は必然重くなります。
また、鍵盤数や本体自体のサイズでも重さは上下します。
他にも、例えば同じ16kgのステージピアノが2機種あったとしても、それぞれの本体の長さ・サイズなどで持ち運びやすさが変わってくることも。

「運搬は車だから重くても大丈夫!音・タッチともにしっかりこだわっていきたい」

「徒歩・自電車での移動がメインだから、タッチ感を犠牲にしてでもある程度は軽いモデルじゃないとしんどい…」

「やる曲がポップスメイン、88鍵盤じゃなくても足りるから軽くてタッチの良い73-76鍵盤のモデルを検討しようかな?」

など、様々な基準がありますね!

重量の軽さ、また軽い88鍵盤のステージピアノについては別記事にてより詳細に紹介中です!

よろしければ是非チェックしてみて下さい!





各メーカーさんに聞いた自社製品鍵盤の魅力をご紹介!

ステージピアノを扱う各メーカーのスペシャリストの方々に自社の鍵盤の魅力をお伺いしてみました!

※随時加筆中

Rolandの“鍵盤”について

ご回答頂いた方:ドクターT・栃木氏(Roland Planet Staff)

Rolandの木製ハイブリット鍵盤PHA-50はアコースティック・グランド・ピアノを弾く時の弾き方と変えずにいつも通りの演奏ができるので精神的にうれしいですね!弱音演奏、強音演奏、徐々に大きく弾いたり小さく弾いたりなどの強弱表現の幅が広くて表現豊かに演奏できて楽しい鍵盤です。黒鍵や白鍵の奥の方も弾きやすいのでミスタッチが減ったのを実感します。ビンテージ・エレクトリック・ピアノ音色で弾いた時もセンシングがエレピ用に切り替わるので同じく表現豊かに弾けるので、様々なジャンルを演奏されるプレイヤーさんにもおすすめです!また、樹脂製のPHA-4鍵盤は10kg台の持ち運びしやすい機種だと今までタッチ感や演奏表現による出音の違いが物足りなくあきらめていましたが、PHA-4鍵盤が登場してからは強弱表現や弾き方による音色の違いが音に反映されて生っぽく弾けるのがいいですね!黒鍵の多いキーでも弾きやすいのでストレスが少なく感じます。

専用の素材を採用することで、吸湿性などのグランド・ピアノ特有の特長を実現しながら、木製鍵盤のようなメンテナンスを必要としない耐久性を持つ鍵盤で末永く愛用して頂けると思います。

KORGの“鍵盤”について

ご回答頂いた方:今泉泰樹 氏(KORGプロダクトスペシャリスト)

【RH3鍵盤(SVシリーズ、D1、NAUTILUS,etc)】

多くの鍵盤に比べて鍵盤ユニットの高さ方向と奥行寸法が小さくコンパクトな設計です。D1を例に挙げると、そのコンパクトさ故に取り回しのしやすい製品となっています。タッチ感と音の出だしがアコースティックピアノに近くレスポンスが心地よく順応する構造になっており、また適正な重量感で弱打鍵時にコントロールがしやすいです。連打へのレスポンスも良く、また鍵盤の奥の方での反応も良いため筐体全体として弾き心地が良く、鍵盤としての重厚感も加味し、リアルハンマーアクションが再現されています。

【NH鍵盤(KROSS88、KROME88、B2、XE20)】

RH3に比べて重量が軽い仕様で、電子ピアノエントリーモデルとしてのタッチは維持しつつ、コストパフォーマンスに特化した構造で仕上がっています。

タッチ自体もRH3に比べて若干軽めでストレスなく打鍵できます。しかしながら極力アコースティック感を持ちつつも軽くなりすぎない工夫がなされており、鍵盤の感触は幅広い表現が出来るようになっています。

YAMAHAの“鍵盤”について

ご回答頂いた方:梅津 昇陛 氏(株式会社ヤマハミュージックジャパンLM営業部 マーケティング課)

「弾き心地」と言うと鍵盤ユニット自体の性能を気にされる方も多いかもしれませんが、実際には生ピアノなどのアコースティック楽器と同様に「聴こえてくるサウンド」まで確認して初めて実感できるものだと考えています。
弊社は100年以上続くピアノメーカーですが、電子楽器においても鍵盤ユニットと音源の両方を自社で開発している数少ないメーカーです。
例えばステージキーボードYCシリーズには鍵盤ユニットが異なる3機種がラインナップされていますが、同じ音色であってもそれぞれの鍵盤で心地よい演奏ができるよう、アーティスト・プレーヤーにチェックいただきながら鍵盤と音源のマッチング調整をおこなっています。

試奏される際には「音の強弱が自分の演奏イメージに合っているか」といった点も気にしながら鍵盤タッチをご確認いただけたら嬉しいです。

Clavia/NORDの“鍵盤”について

ご回答頂いた方:小松正人 氏(株式会社ヤマハミュージックジャパンLM営業部 輸入商品課 )

Nordの鍵盤はイタリアの鍵盤メーカー Fatar社製の鍵盤を採用しています。<br<Fatar社の鍵盤はNord以外にも多くのメーカーが採用していますが、NordにはNordにしか出せない「Nordらしい演奏感」があると言われます。これは、鍵盤のタッチと出音のマッチングに、独特なフィーリングがあるためだと思います。
Nordの開発者自身がミュージシャンで、自ら演奏し出音を耳で判断しながら調整を繰り返しており、このことがNordにしか出せない演奏感につながっていると考えています。






当店人気TOP3モデルをご紹介!



当店の人気順はこのとおり!!全て88鍵盤のモデルです。

1位、3位はROLANDさんが独占!

そして2位にはYAMAHAさんの人気ステージピアノCP88がランクイン!

早速順にご紹介していきましょう!

人気 第1位:Roland RD-88-SC

メーカー 品番 販売価格(税抜) ご購入URL
Roland RD-88-SC ¥125,000 こちら

今現在ダントツの人気を誇っているのがRolandのRD-88、そして島村楽器オリジナルモデルRD-88-SCです!!

新開発の音源を搭載し価格帯随一の高音質、そしてRolandの鍵盤による抜群のタッチ、そして13kgという軽量さを誇る今一番人気のステージピアノ!

島村楽器オリジナルモデルは通常のRD-88と同価格で、通常付属のペダルDP-2に加え、本来は別売りの純正ペダルDP-10、そしてJ-POPのヒットソング5曲の音色・楽曲データを収録したUSBメモリを付属!

※RD-88-SCには下記オリジナルコンテンツが付属します

10万円台のモデルをご検討中の方、迷ったらとりあえずコレで間違いないでしょう!

RD-88/RD-88-SCの魅力を動画で紹介!

同社の最上位ステージピアノRD-2000直径のモデルでありつつ、コストもサイズも大幅にスリムになったRD-88/RD-88-SC。

一体どんな機種なのか、上位機種との違いはどんなところにあるのか、また、どんな音色や機能を有しているのかを実際の機種を演奏しながら分かりやすくご解説しております!

是非ご覧ください!

イス、キーボードスタンドをセットに!純正ペダルも2本付属、更に豪華音色・楽曲データ収録USBメモリも付属!RD-88-SC スペシャルセットもご用意!

メーカー 品番 販売価格(税込) ご購入URL
Roland RD-88-SCスペシャルセット ¥148,115 こちら

これから色々揃えたい人に!

RD-88-SCに、使い勝手に優れたイス・キーボードスタンドをセット!

更に純正ペダルも2本付属、豪華音色・楽曲データ収録USBメモリも付属!

第2位:YAMAHA CP88

メーカー 品番 販売予定価格(税抜) ご購入URL
YAMAHA CP73 ¥202,500円 こちら
YAMAHA CP88 ¥243,000 こちら

前作より約6年の時を経た新たに登場したYAMAHAのステージピアノ“CP88”は当店でも大変人気で、後ほどご紹介する第3位のRoland RD-2000と比較される方が多い名機です。「本物」を感じさせるアコースティックピアノとエレクトリックピアノのサウンド、ピアニストの感性を満たす鍵盤タッチ、 そして直感的な操作を可能とするOne-to-Oneインターフェイス。 100年以上をかけ培ってきたピアノ製造へのクラフトマンシップと、45年に及ぶシンセサイザーの研 究開発によって誕生した、現代のニーズに応える新世代のステージピアノです。

前述しましたがCP88が木製鍵盤なのに対し、CP73は樹脂製の鍵盤。内蔵の音色や機能などは全く同一となりますが、この鍵盤の違いによりピアノ奏者目線なのかエレクトリックピアノ奏者目線なのかが変わってきます。

重量も大きく変わるので、ここは要チェックポイントです!

ピアノとして使用するのであればCP88はかなりお勧めです!

第3位:Roland RD-2000

メーカー 品番 価格(税込) ご購入URL
Roland RD-2000 ¥253,800 ここ

Rolandのステージピアノにおいて最上位モデルとなるのがこのRD-2000!!こちらも言わずと知れた人気を誇り多くのプロアーティストに愛用されていモデルです!

木製×樹脂のハイブリット鍵盤を採用し抜群のタッチ感・演奏感を誇り、またFA-08に搭載されているSuperNatural音源に加え、独自の物理モデリング音源システムを搭載し、本製品ならではの極上のピアノサウンドをお楽しみいただくことが出来る逸品。

音、タッチともにとことんこだわったモデルが欲しい方、是非!

担当が今一番お勧めしたい、次世代のおすすめステージピアノFANTOM-08!

メーカー 品番 価格(税込) デジマートURL
Roland FANTOM-08 218,900円 こちら

今担当が一番お勧めしたいのがこちら!

2022年3月16日に発表されたRoland FANTOM-08です!!

Rolandの人気モデルFA-08の後継モデルに位置し前作から8年の時を経て新たに誕生した本機種、音源も内部システムも、そして鍵盤自体も全く新しいものに仕上がっております!

上記のまらしぃさんがお使いのFANTOM-8との弟的な立ち位置の製品、しかしながらFANTOMクラスのサウンドシステムを内蔵し、またPHA-4鍵盤という前機種FA-08の100倍の打鍵検出精度を誇るピアノタッチ鍵盤を採用しておりますので、音も弾き心地も極上!!

そんなにこだわりの逸品なのに、重量は14.8kgと比較的軽量に仕上がっています。

製品の紹介動画も作成しましたので、是非チェックしてみて下さい!!

Roland FANTOM-0発売記念キャンペーンとしてソフトケース付属キャンペーンを実施中!!

※ケースのデザインは予告なく変更する場合が御座います。



その他各メーカーのおすすめモデル

国内外を問わず、様々なメーカーから様々なステージピアノがリリースされています。

それでは下記にて各メーカーのおすすめモデルをご紹介していきたいと思います!

Roland


Roland JUNO-DS88

メーカー 品番 価格(税込) デジマートURL
Roland JUNO-DS88 ¥137,500 こちら

学生さんを中心に大人気のシンセサイザーJUNO-DSシリーズの88鍵盤モデル!

1200音色を超える、ピアノをはじめとする多数の楽器の音色を内蔵し様々なジャンルの演奏に対応。

電池でも駆動してくれるので持ち運び先のセッティングを簡略化することも可能な点も良いですね。

使いやすく値段もそこそこ、これからバンドを始める方におすすめな1台です!

Roland FA-08

メーカー 品番 価格(税込) ご購入URL
Roland FA-08 ¥187,800 ここ

島村楽器名古屋パルコ店ではRD-88-SC、JUNO-DS88よりもさらに人気があるのがこのFA-08!!

JUNO-DSの兄貴的な立ち位置のシンセサイザー・ステージピアノで数多くのプロも愛用するモデル!

2500を超える圧倒的な音色、そしてJUNO-DS88よりも上位の音源システムを搭載しピアノ、エレピ、管弦楽器、シンセなどに至るまでその音質の豊かさに驚かされる1台です。
単純な演奏用としては勿論、シーケンサー機能という作曲や打ち込み・同期演奏にもってこいな機能も搭載!(こちらもJUNO-DSには無い機能)

ソロ・バンド問わずしっかり音楽活動を行っていきたい方、自宅で作曲などもしてみたい方にピッタリなモデルです!

JUNO-DSとFAの比較については下記動画でもご紹介中です!



YAMAHA


YC88

メーカー 品番 販売予定価格(税抜) ご購入URL
YAMAHA YC88 ¥243,000 こちら

上記のCP88/CP73は「ステージピアノ」というカテゴリであるのに対し、YC73/YC88は「ステージキーボード」とカテゴライズされています

それぞれライブステージで演奏することを想定して開発された製品で、鍵盤自体もYC73が樹脂製、YC88が木製とCPシリーズと同じ鍵盤を採用、高い堅牢性、演奏性、シンプルな操作性など、YCシリーズとCP88/CP73には共通する部分もありますが、CP88/CP73は、AWM2音源の身なのに対し、YCシリーズには「VCMオルガン音源」と、「FM音源」、「AWM2音源」の、3種類の音源システムを搭載と音源の幅が広かったり(それでも特定のピアノ音色はCPのみの搭載)、オルガンの音色を操作するためのドローバーが搭載されているなど、様々な違いも!

詳しくはこちらをご覧頂ければと存じますが、CPはピアノ系に特化、YCはそれらをもうちょっと幅広くした感じのモデルですね!CPのピアノは気に入ってるけど、オルガンやシンセも楽しみたい!演奏したい!という方はYCシリーズがおすすめ!

MODX8

メーカー 品番 販売価格(税込) 備考 ご購入URL
YAMAHA MODX 8 184,680円 88鍵盤モデル こちら

YAMAHAのMODXシリーズの88鍵盤モデルも注目株です!

同社のフラグシップモデルMONTAGEシリーズのサウンドはもちろんのことタッチパネル式の7inchフルカラー大型ディスプレイなどのUIを踏襲しつも、大幅にコストダウンに成功した高品位モデル。

2000を超える様々なサウンドを内包、更にタッチパネル方式で操作も明朗!

また、「SSS(Seamless Sound Switching)」という機能を内蔵しており、音色切替時の音切れを心配せずに演奏する事ができます。

SSS機能はエフェクトにも適応されるため、リバーブやディレイの残響音が途切れることもありません。

※SSS機能は最大4パートまでを使用するパフォーマンス(音色)にのみ有効です。

何気に重量も13.8kgと88鍵盤モデルの中では軽量な点も良いポイントですね!

MONTAGE8

新しい音源システム「motion control synthesis engine」を搭載し、滑らかでダイナミックな演奏表現を実現した、YAMAHAのフラグシップモデル。

内部のシステム自体は上記のMODX8と同内容ですが、物理的な回路構成による音質の差はまさに圧巻の一言。最上位機種の名に恥じぬモンスターマシンに仕上がっています。

自宅やスタジオで気軽にMac、PCやiOSガジェットと繋げられるようUSBオーディオMIDIインターフェイス機能を内蔵、また、Cubase等のDAW・音楽制作ソフトをリモートでコントロールすることも可能なため、演奏は勿論、制作用途としても広く採用されているモデルです。

また膨大なパラメーターひとつひとつに割り当てる事ができるコントローラー機能『SuperKnob』を始めとするユニークな操作端子により、ライブ演奏をより充実したものに昇華することが可能です!

KORG

SV2 73/88

メーカー 型番 通常販売価格(税込) ご購入URL
KORG SV2-73S 169,400円 こちら
KORG SV2-88S 198,000円 こちら

KORG社のステージピアノSV2も要チェックです!

発売以来大人気の同社の定番ステージピアノSV-1を踏襲しつつ10倍のライブラリーを擁する新音源システムESD-Xを採用、最大同時発音数が80→128音色に増強、スプリット、レイヤーも可能になるなど、大幅に強化された本モデル。ステージピアノとしては珍しいスピーカーも搭載!

しかもこのスピーカー、イタリアのスピーカー・デザイナーであるK-ARRAYによるもので、2.5インチ・スピーカー(15w出力)と3インチ・パッシブ・ラジエーターにより高品位・大出力なサウンドを実現しています。

丸みを帯びた流線型かつアイボリーカラーのオシャレな本体も、他のモデルと違って目を引きますね!

鍵盤は73/88ともに、グランド・ピアノと同様、低音部では重く、高音部では軽くなるように4段階に重さを分けた鍵盤で、指先の繊細なニュアンスまでも表現出来ることで定評のあるリアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3(RH3)鍵盤を採用。

音・タッチ・見た目ともに優れた1台です!

KROSS2-88

メーカー 型番 通常販売価格(税込) ご購入URL
KORG KROSS 2-88 ¥118,800 準備中

KORGのエントリークラスのシンセサイザーKROSS2の88鍵盤モデル!

1000音色以上の多彩な音色を収録、重量も12.3kgとステージピアノとしては異例の軽さを実現!

また単3形乾電池6本で、最大7時間もの長時間駆動が可能です。

鍵盤についてはNH鍵盤という上記のSV2のRH3鍵盤よりもワングレード下のものとなりますが、作曲機能も兼ね備えた多機能なワークステーションタイプで、エントリークラスながら多用途に使える1台!


KROME-88 EX

メーカー 品番 販売価格(税込)
KORG KROME-88 EX ¥168,480

KORGのミドルクラス・ワークステーションシンセサイザーKROMEシリーズの88鍵盤モデル。

直感的に操作できるとして好評なタッチパネル・ディスプレイ、ステージ映えする高級感あるカラーリング、そしてピアノ/エレピ/ドラムをはじめとする同社のハイエンドモデル譲りの高品位な音色を多数搭載した本機種。

こちらも鍵盤はKORG KROSS2-88同様NH鍵盤なものの本体重量14,7kgと軽量な部類に入ります。

Nautilus-88

メーカー 品番 価格(税込) ご購入URL
KORG NAUTILUS-88 ¥完売 準備中

長きにわたって世界中のトッププロに愛用されたシンセサイザーKRONOSの直系でありつつ、新たに搭載されたゴージャスな音色、よりスマートに、操作しやすくなった操作系統など、様々な進化が見られる機種。リッチで高品位なエフェクトも搭載し、拘った音作りが可能です。

鍵盤もSV2同様、京都で生産されるRH3鍵盤を採用!

音、タッチともにKORGシンセサイザーの最上位モデルに位置する逸品です!

Clavia/Nord

Nord Electro 6HP

メーカー 品番 価格(税込) ご購入URL
Clavia Nord Electro 6D/HP76 ¥300,000 こちら

「Nord Electro 6」シリーズは、コンパクトで持ち運びに最適なポータブル・シンセサイザー!61/73/76鍵盤モデルがそれぞれリリースされており、上記の76鍵盤モデルNORD Electro 6D HP76のみ、ピアノタッチの鍵盤を採用したモデルです。

ステージピアノとしては珍しいオルガンサウンドを操るドローバーも搭載、上位機種譲りの音と機能を併せ持ちつつ、ピアノタッチながら11.4 kgと軽量な仕様なのも嬉しいポイント!

Nord Piano 5

メーカー 品番 通常価格(税込)
Clavia NORD PIANO 5 73 407,000円
Clavia NORD PIANO 5 88 440,000円

数あるNORDシリーズの中でも特にピアノの演奏に特化したモデル!

大幅に拡張されたサウンドエンジンを持ち、ピアノ・エレピのサウンドは非常に秀逸!ピアノセクションにはグランド9台、アップライト9台、エレクトリックピアノ10台、そしては、9つのグランド、9つのアップライト、そしてNord Piano Libraryからエンハンストエレクトリックピアノ、クラビネット、デジタルピアノ、マリンバ、ビブラフォンなど、独自のキャラクターのために厳選されたサウンドをダウンロードし取り込みも可能!

もちろんその他の楽器やシンセの音も抜群で、2022年1月現在においてNORDシリーズで唯一4パートのスプリット・レイヤーが可能で多彩な音作りも出来ちゃう逸品です。

73/88鍵盤の2種類をラインナップし、鍵盤自体は同じものですが重量は88鍵盤が:18,5 kgに対し、73鍵盤は15,5 kg と3kgもの違いが。

詳しくはこちら

Nord Stage HP76/HA88

メーカー 品番 販売価格(税抜) 備考 デジマートにて販売中
Clavia Nord Stage HP76 ¥420,000 ハンマーアクション76鍵盤モデル こちら
Clavia Nord Stage 3 88 ¥450,000 ハンマーアクション88鍵盤モデル こちら

上記のNORD ElectroとNORD PIANOを掛け合わせ、更にシンセサイザーセクションまで追加したNORDシリーズのフラグシップモデル!

NORD STAGE、という名前の通り、演奏者がステージ上で最高のパフォーマンスを発揮できる楽器という基本コンセプトを一貫して継承しており、一流のプロミュージシャンに幅広く愛用されているモデル!そして76鍵盤モデルと88鍵盤モデルにはそれぞれ異なった鍵盤が採用されています。

ピアノの演奏に最適な88鍵のウェイテッド・ハンマー・アクション鍵盤を搭載した「Nord Stage 3 88」、そして76鍵で持ち運びやすいよう軽量に設計されたウェイテッド・ハンマー・アクション・ポータブル鍵盤を搭載した「Nord Stage 3 HP 76」!

どちらもステージピアノ界の最高峰モデルです!


Nord Grand

メーカー 型番 通常販売価格(税抜) ご購入URL
Clavia nord Grand ¥400,000 こちら

多くのアーティストを魅了するシンセサイザー/ステージピアノNordシリーズの中でも一際異彩を放つ本機種。

鍵盤はなんと日本のピアノの雄、カワイ社のハンマーアクションタッチの鍵盤が搭載

進化した3つのセンサーを搭載したカワイのハンマーアクション鍵盤かつNORDシリーズでは初めてとなる象牙調仕様でNord Grand(グランド)の名前の通り、グランドピアノに近い弾き心地に仕上がっているモデル!Nord Piano 5と同じく極上の音源も採用さらに鍵盤と音源とのマッチングに関してさらに追求された作りで極上表現力を実現している模様。

本体サイズについては横幅は従来の88鍵盤モデルとほぼ同じなのに対して、高さや奥行が少し大きくなっており、更に重量も20.9kgとNordシリーズでは珍しい20kg超え!持ち運び用というよりは常設して使うことが多いモデルですが…もう極上品です!


終わりに

いかがでしたでしょうか?本記事ではステージピアノの選び方とおすすめモデルについてご紹介させて頂きました!

ステージピアノを選ぶなら、探すなら是非島村楽器 名古屋パルコ店へお越しください!!

当店では愛知県、東海圏でも有数のステージピアノ・シンセサイザー・キーボード・電子ピアノの展示数を誇ります。
そして担当のデジタル楽器スタッフもお客様に疑問やご要望にお答えすべく日々勉強いたしております。
趣味でこれから始める初心者から、バンド活動をしている学生の皆様、ライブハウスやセッション・バーに足しげく通うミュージシャン、プロのキーボーディストまで。みなさまにご納得いただける楽器をご提案いたします。


この記事の投稿スタッフ

投稿者 立浦
プロフィール 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください!

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店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
担当 立浦(たてうら)
電話番号 052-264-8316

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