【2023年】軽量・コンパクトな88鍵盤電子ピアノ・キーボード大特集!選び方のポイントや当店おススメ・売れ筋モデルをご紹介!

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2023年03月14日

皆さんこんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です! 本日は“軽量な88鍵盤タイプのデジタルピアノ・シンセサイザー”についてご紹介! 最近店頭で電子ピアノ(ステージピアノ)やシンセサイザーのご対応をする際に、お客様から [!!「ピアノ経験者なんですけど、軽音部に入ってに、または友達にバンドに誘われて […]

皆さんこんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です!

本日は“軽量な88鍵盤タイプのデジタルピアノ・シンセサイザー”についてご紹介!

最近店頭で電子ピアノ(ステージピアノ)やシンセサイザーのご対応をする際に、お客様から

「ピアノ経験者なんですけど、軽音部に入ってに、または友達にバンドに誘われてピアノのパートを弾くことになって、ライブや練習で持ち運ぶことが多いんで88鍵盤で出来るだけ軽いのってありませんか?」というお問い合わせを良く頂くようになりました。

やはりピアノといえば88鍵盤は欲しいですよね!

そしてピアノ出身のプレイヤーさんならタッチ感も重視したいところ…

しかし、そうなってくるとどうしても本体の重量は重くならざるを得ません。

逆に鍵盤数を減らし、タッチ感も軽いもので妥協すれば重量は軽くできます。

基本的に鍵盤数&タッチ感と本体重量は反比例する関係にあります。

今回はそんな相反する関係性を考慮しながら

・88鍵盤仕様のデジタルピアノ・シンセサイザー

・出来るだけ軽量なモデル

という条件に絞り、選ぶときにチェックすべきポイントやおすすめのモデルをご紹介していきたいと思います。



そもそも“軽いピアノ”って、どれくらい?

ひとえに“重い”“軽い”といっても、様々な解釈があります。まずは選ぶ際に、ご自身にとってどこまでが持ち運びをする際に許容出来るのかを考えましょう!

ちなみに参考として、2021年1月現在の各社現行モデルの88鍵盤ステージピアノは上記の通り。

一般的には

20kgを超えてくると“かなり重い”

15kg~20kgまでだと“重い”

15kgを切ると“重いけど、一般的なモデルの中ではまだマシな方”

という感じでしょうか。

15年以上電子ピアノやシンセサイザーを店頭で接客・販売している担当的には、大体13kg台かそれ以下なら“持ち運べる電子ピアノ・ステージピアノとしては結構軽めの部類だな”と考えています。

しかしながら女性の方や体力に自信のない方、男性でも何十分、何時間も歩いて持ち運ばなければならない方ですと

「13kg??絶対無理でしょ…スーパーで買う米袋より重いじゃん…」

と思われる方も少なくないでしょう…。

やはり『自身の許容できる重量』を見定めることは非常に重要です。

全体的には10kg前後、もしくは10kg以下であれば“軽い”と感じる方が多いようです。

余談ですが今年4歳になる担当の娘も14kgくらいです。
…ステージピアノは未就学児1人分以上ってことですね!

そう考えれば13~14kgでも持ち運べなくは無い…のではないでしょうか!

重量だけでなく“サイズ”も結構重要

「出来るだけ持ち運びしやすい、軽量なモデルを…」

となると、まずチェックするのは本体重量ですね!当たり前ですが最も判断基準となるポイントです。

が、意外と見落としがちなのが「本体のサイズ」です。

このサイズも結構重要です!

と言うのも、人は重いものを持ち上げるとき、自らの重心の位置を常にコントロールしながらバランスを取っています。

重く、また左右に長い88鍵盤ピアノのようなものを持ち上げるとき、常に持ち上げた際の体と物のバランスを補正するために様々な姿勢を絶えず取り続け、そのポジションを維持するために

自身の筋肉・筋力を使用しますが、これが「重い!」という感覚に繋がります。

つまり、2つの重量はスペック上同じ14~15kg、でも本体の大きさや長さが異なるステージピアノがあったとしたら、必然感覚的には大きい・長い方がより重く感じられるのです。

軽量さはもちろん、全体的にコンパクトなモデルを選択されるとよりよいでしょう!


タッチ感を犠牲にするのか否か?

上記でもお伝えした通り、鍵盤のタッチ感と重量は反比例する関係にあります。

鍵盤のタッチ感が良い=本物のピアノに近い、という事ですが、そうなるとどうしても鍵盤の打鍵構造をより精密なものにしなければなりませんし、鍵盤自体の素材や作りを重量のあるものにする必要があります。つまりそれは本体の重量差に直結します。

上記はイタリアの鍵盤製造メーカー“FATAR”の例ですが、鍵盤の構造や素材に差があり見るからにタッチや鍵盤自体の重量が違いそうですよね!

ちなみに鍵盤業界において

一般的なピアノのようなコンッ!と打鍵時にハンマーを打つような感覚のある鍵盤を『ハンマー・タッチ』とか『ハンマーアクション』、『ピアノ・タッチ』

オルガンやエレクトーンのような重みのない鍵盤を『セミウェイト』とか『ライトウェイト』

と言います。

※メーカーやモデルによってさらに呼称があったりします

また、鍵盤の精度や音源の作りにもよりますが、基本的にタッチ感が優れているモデルの方が演奏時の音の強弱などのニュアンスは細かく出せる傾向にあります。

「軽いタッチでも、ある程度音が良くて持ち運びが楽にできるなら…そっちの方が良いかな…」

「いいや!演奏表現には拘りたいいからタッチ感は重視したい!本体が多少重くても持ち運び頑張るから!」

等、こちらも皆さんのそれぞれの重視すべきポイントを元に選ぶとよいでしょう!

機能面はどこまで追い求めるのか?

タッチが重要なのはもちろんですが、演奏するための“機能面”についても重要と言えますね!

例えば

音色はどれくらい収録されているのか?

と言った点は単純に演奏できる楽曲の幅や表現力に直結しますね!「ピアノの音だけ収録されていれば良いかな…」という方でも、ピアノの音が1音色しかないものと、古今東西様々なピアノのサウンドを収録しているものとでは、大いに異なるはず。

また、エフェクトはどれだけかけられるのか、収録されている音色を同時に何パート一緒にならせるのか?というのも、人によっては重要になるはず。

音色をいくつも重ねる=レイヤー機能、鍵盤によって音色を分ける=スプリット機能、といったように、複雑な音色を構築できるか否かもチェックする必要があります。

他にも、練習やライブ時にバックミュージックを再生するためにBluetooth機能が搭載されているか否か、また、持ち運びの際に便利な電池駆動は出来るのか否か…

ここもご自身にとって必要な機能がしっかり搭載されたモデルを選択していく必要があります。

軽量・コンパクトなラインナップをご紹介!

さて!ではここから実際に

“88鍵盤仕様”

“出来るだけ軽量”

という条件において、当店でも売れ筋なおすすめの製品についていくつかご紹介していきたいと思います!

Roland GO:Piano88

メーカー 型名 販売価格
(税込)
ご購入URL
Roland GO:PIANO88 ¥29,700 こちら

シンセサイザーや電子ピアノの国内最大手メーカーの一つ、Roland社の人気モデルGO;PIANO88!!

本体重量7.0kgという抜群に軽量、かつコンパクトで持ち運びに優れた88鍵盤のキーボード!

3万円弱という価格も、高品質な製品をリリースし続けている同社のピアノ関連製品としては驚きの値段!

電池駆動も可能で、またBluetooth機能でスマートフォンやタブレットと連携、オンライン上の音楽コンテンツを活用しながらピアノを弾く楽しさを気軽に体験出来る人気モデルです!

懸念点としてはピアノ、エレピ、オルガン、ストリングスが1音色ずつの合計4音色と音色がかなり少ない点でしょうか。

普通のシンセサイザーなどと異なり、スプリット/レイヤーはもちろん音色の調整なども殆ど行う事が出来ないので、基本的には収録されているプリセットをそのまま演奏する形となります。

また、鍵盤のタッチもピアノのようなリアルなものではなくエレクトーンのようなセミウェイトタッチとなります。

「とりあえず値段を抑えてピアノの音が使える軽い88鍵盤が欲しい!」という方にはかなり良さそうな1台。

半面、色々音を作り込みたい方はこの機種では無い方が良いでしょう。

2021年の紅白歌合戦で藤井 風さんがお膝の上に乗せて演奏していたのはズバリこのGO:PIANO 88です!

Studiologic Numa Compact 2

メーカー 型番 通常販売価格(税込) ご購入URL
Studiologic Numa Compact 2 ¥71,500 こちら

続きましてはイタリアの鍵盤メーカーが手がけるブランドStudiologicの軽量88鍵盤モデル、Numa Compact2!

88鍵盤なのに重量約7kg、そしてセイミウェイトタッチという点において上記のRoland GO:PIANO88と一見よく似ているように見えますが、こちらは音源や機能面が大幅に拡張されています。

まず音色数はグッと増えて88音色!ピアノ、エレピ、オルガンやクラビ・チェンバロ、ストリングスやブラス、ギター、ベース、シンセサイザーなど基本的な音色は網羅しています。

また、掛けられるエフェクトについてもGO;PIANO88がリバーブのみなのに対し、こちらは最大6つのエフェクト処理が可能となります。

さらに任意の2つの音色をレイヤー/スプリットする事も出来るため、一般的なバンドにおけるピアノ、シンセパートは大体賄うことが可能です。

「タッチは軽くてもいいけど、ピアノだけでなく色んな音で演奏する必要がある」

という方はGO:PIANO88よりもこちらを選んでおいた方が良いかと思います。


CASIO PX-S1100

メーカー 型名 カラー 販売価格
(税込)
ご購入URL
CASIO PX-S1100 BK(ブラック) ¥62,700 こちら
CASIO PX-S1100 WH(ホワイト) ¥62,700 こちら
CASIO PX-S1100 RD(レッド) ¥62,700 こちら

上記のRoland GO:Piano88やStudiologic Numa Comapct 2と異なり、こちらは鍵盤にハンマーアクションが搭載されているのである程度の打鍵感を得る事が可能です。

カシオならではの高密度実装技術を駆使し、奥行232mmの世界最小クラスのスリムボディも実現、操作パネルもタッチセンサーを採用したスマートなモデル!

実際に抱えてみてもさほど重さを感じず持ち運びしやすいモデル!

電池駆動も可能で、いつでもどこでも演奏が可能なのもうれしいポイント!

また、専用アプリ「Chordana Play for Piano」を使用する事により

・ピアノ本体の音色切り替えなどの各種設定がスマートフォン/タブレットで出来る

・PDFファイル化された楽譜を表示、府捲り出来る

・スマートフォン/タブレット内のオーディオデータの、テンポ変更やキーシフト、任意の区間のリピート、メロディーキャンセルなどの操作が出来る

など、様々な事が可能となります。

他にも音律(平均律、純正律など)の変更も17種類から出来るため、ピアノ奏者さんには結構重宝されるかもしれません。

音色数自体は18音色程とさほど多くなく、またレイヤーはベース音以外可能、スプリットは低域はベース音のみという制限があるので要注意。

「ピアノとしての使用がメインで、多少重量は増えてもいいから、ある程度タッチが良くなるモデルが欲しい」

という方はこちらのPX-S1100がおすすめです。

※カラーラインナップは黒、白、赤の3色


YAMAHA P-125

メーカー 型名 販売価格
(税込)
YAMAHA P-125
¥60,500

上記のPX-S1100とよく比較されるYAMAHA製のポータブル電子ピアノ!

こちらも鍵盤自体がハンマー仕様で打鍵感があり、重量も11.8kgとややUPします。

PX-S1100と比較しサイズ・重量がやや上がる、Bluetooth機能なし、電池駆動出来ない、といったデメリットがありますが反面、音色は24音色に増強されています。

そして何よりYAMAHAのサウンドが搭載されている、というのがこのモデルの魅力ではないでしょうか。

電子ピアノというカテゴリーではYAMAHAの中でも最もリーズナブルな価格設定となっている本機種ですが、ピアノのサウンドはヤマハ由来のしっかりとした王道の音色が収録されており、弾き手さんにもなじみの深い音に感じるのではないでしょうか。

また、PX-S1100は本体表面にはあまりボタンやつまみが無く、細かい音色設定や切り替えは全てiPadなどのタブレット上でアプリを介して行わなければならないのですが、このP-125は本体に関する全ての操作をP-125のつまみやボタンで完結できます。

なにかと忙しいライブ時などには、やはり本体で操作できる方が安心ですよね!

「YAMAHA由来の音色が好きで、操作もタブレットなどを使う煩雑さを避けたい」

という方はこちらのYAMAHA P-125が推奨されます。

※カラーラインナップは黒、白の2色

Roland FP-10X

上記のCASIO PX-S1100やYAMAHA P-125と、必ずと言っていいほど比較されるのがこのRoland FP-10!

FP-10XにはRolandの多くの電子ピアノに採用される抜群のタッチを誇るPHA-4スタンダード鍵盤が採用されています。

このモデルは従来の鍵盤より、打鍵検出の精度を100倍以上に高めた「高精度センサー」を搭載しており、表現力豊かな演奏が可能な定番の鍵盤。

さらにこの鍵盤には、「アイボリー・フィール」と「エスケープメント機構」という、タッチに関する重要な特徴があります。

アイボリーフィール:象牙調鍵盤のことを指し、しっとりと指に吸いつく手触りを再現し、長時間の演奏で指が汗ばんでも滑りにくく、グランドピアノに近い弾き心地となるよう仕上げとなっています。

エスケープメント:グランドピアノ特有のクリック感を指し、鍵盤を押し込んでいくと途中で「カックン」と沈み込むグランドピアノならではのタッチを忠実に再現しています。

本体は軽量でありながら、拘りの鍵盤でグランドピアノさながらの抜群のタッチを誇るモデル、ということですね!

12.4kgとPX-S1100・P-125よりも更に重量は上がりますが横幅は両機種よりもコンパクトで一見すると結構スリムに見えます。

反面、音色に関しては15音色と最も少なく、音作りもレイヤーのみでスプリットは不可。
またBluetooth機能やUSBインターフェイス機能もMIDIのみにとどまりAudioには対応していないという機能面では両機種に劣るところも。

それでもこだわりの鍵盤とタッチ感からくる演奏性は抜群!

「機能はあんまり拘ってない、コストは抑えつつ良い音と良いタッチ感が得られることが重要」

という方にはとてもおススメできる1台です。

Roland RD-88/RD-88-SC

メーカー 品番 販売価格(税抜) ご購入URL
Roland RD-88 ¥135,000 こちら

最後にご紹介するのがこのRoland RD-88!!

重量は13,5kgと今回の中では最重量なモデルとなりますが、プロ品質のサウンドクオリティと極上の鍵盤タッチを誇り2020年4月の発売開始から“軽量、コンパクトな88鍵盤”という市場において途轍もない人気を誇っているモデルです!

鍵盤部は上記のFP-10でも紹介したPHA-4スタンダード鍵盤を採用し、もう抜群!

そしてタッチや軽量さも重要ですが、楽器において何より大事なのは『音』の面!

このRD-88はその点もぬかりなく強化されています!

正直、音質・音色や音作りの面は、これまでご紹介してきたモデルを圧倒しています。

RD-2000や高品位シンセサイザーFAシリーズなどでも採用されており定評のある音源方式SuperNaturalのピアノ、エレクトリックピアノ音源を本機種にも搭載。ただそのまま載せているだけでなく、なんとRD-88用に新たにチューニングし直し、より力強く幅広い音が表現可能になっています!

更に注目すべきは、新開発の『ZEN-Core』音源エンジンも搭載!

このZEN-Core音源は昨年発売されたRolandの最上位シンセサイザーFANTOMシリーズにてはじめて採用された新開発で、Rolandが約半世紀に渡って培ってきた、アナログ、デジタル、バーチャル・アナログ・シンセサイザーを研究開発してきた歴史とノウハウを結集して作られた驚異の音源!

バーチャル・アナログと、PCM(最大同時発音数256音)のサウンド・エンジンを合わせ持ち、強力なDSPエフェクトを内蔵に、音作りに不可欠な様々なパラメーターを高解像度で編集することが可能な次世代サウンドエンジンなのです!

簡単に言えば最新鋭のメチャクチャ良い音がたくさん入っている、という事ですね!

音色数もなんと3,000音色以上収録、エフェクトも90種類以上と従来のステージピアノを遥かに凌駕する盛り盛りモリモリな内容となっております!

「音もタッチも機能もプログレードのものが欲しい…!けれど、本体重量は出来るだけ抑えたい!」

という方はこのRD-88という選択が間違いなしです!

品質も価格も同じで特典が満載?!島村楽器オリジナルのRD-88-SCも登場!

メーカー 品番 販売価格(税抜) ご購入URL
Roland RD-88-SC ¥135,000 こちら

島村楽器より何とRD-88のオリジナルモデルが登場!

通常のRD-88と同価格で、通常付属のペダルDP-2に加え、本来は別売りの純正ペダルDP-10、そしてJ-POPのヒットソング5曲の音色・楽曲データを収録したUSBメモリを付属!

注目度の高いステージピアノです!!

※RD-88-SCには下記オリジナルコンテンツが付属します

1) 「J-POPヒットソング5曲 弾き語りチャレンジ音色・楽曲データ」収録USBメモリ付属(下記楽曲リスト参照)

2) ダンパーペダルDP-10とコントロールスイッチDP-2付属(※)

楽曲名 アーティスト名

1 プリテンダー Official髭男dism

2 紅蓮華 Lisa

3 千本桜 初音ミク

4 夜に駆ける YOASOBI

5 パプリカ 米津玄師

RD-88/RD-88-SCの魅力を動画で紹介!

同社の最上位ステージピアノRD-2000直径のモデルでありつつ、コストもサイズも大幅にスリムになったRD-88/RD-88-SC。

一体どんな機種なのか、上位機種との違いはどんなところにあるのか、また、どんな音色や機能を有しているのかを実際の機種を演奏しながら分かりやすくご解説しております!

是非ご覧ください!

イス、キーボードスタンドをセットに!純正ペダルも2本付属、更に豪華音色・楽曲データ収録USBメモリも付属!RD-88-SC スペシャルセットもご用意!

メーカー 品番 販売価格(税込) ご購入URL
Roland RD-88-SCスペシャルセット ¥148,115 こちら

これから色々揃えたい人に!

RD-88-SCに、使い勝手に優れたイス・キーボードスタンドをセット!

更に純正ペダルも2本付属、豪華音色・楽曲データ収録USBメモリも付属!


YAMAHAさんから新商品CKシリーズが登場☆バンドやるなら、実はこれが一番おすすめかも…??

メーカー 型番 通常販売価格(税込) ご購入URL
YAMAHA CK88 ¥154,000 こちら

2023年3月にYAMAHAさんからバンド演奏向けの超素敵なキーボードが登場!
発売されたばかりの機種ですが実はこのモデルを買うのが一番正解なのでは・・・?!
と担当は思っていたりします。

ステージキーボードと銘打たれたこのCK61及びCK88はYAMAHAさんの最新音源を搭載し抜群の音質を誇りつつ、本体も軽量・コンパクトに仕上がっておりバンドなどの音楽活動を行う上での可搬性にも優れた逸品!

さらに自宅での練習の際にも便利な本体スピーカーを搭載、上記の他の機種たちのように別途ヘッドホンや外部スピーカーを用意しなくてもOK!!

Bluetoothオーディオの受信、再生も行えるためスマホから練習したい曲などをすぐにCK本体に転送してスピーカーから一緒に音出し演奏することが可能です!

上記の人気モデルRoland RD-88よりも400gも軽いのも大きな特徴!!今季一番の注目機種です!!

詳細は上記動画やこちらのページでもレビューしておりますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね♪



番外編:折りたためる88鍵キーボードTAHORNG ORIPIA88

メーカー 品番 販売価格(税抜) ご購入URL
TAHORNG ORIPIA88 ¥19,800 準備中

TAHORNG(タホーン)というメーカーから88鍵折りたたみ式キーボード「ORIPIA88(オリピア88)」というモデルも発売されています!

幅33cm・1.6kg とコンパクトに折りたたんで持ち運ぶことが出来てしまう超ユニークなモデル。

本体にはスピーカーと充電式バッテリーを内蔵しており、野外などでの演奏にもご使用いただけます。

またメトロノーム機能や128種類にも及ぶ自動伴奏機能(リズム演奏機能)も搭載しており、アンサンブルから音楽教育現場での使用など様々なシチュエーションで活用することが可能です。

音色も128音色搭載、さらにUSB接続によりMIDIキーボードとしての使用もOK!

音の強弱(ベロシティ)が効かないというちょっと特殊なモデルですが…一見の価値ありです!

いかがでしたでしょうか??
簡単にではありますが“軽量な88鍵盤デジタルピアノ”というカテゴリーに絞って色々とご紹介をさせて頂きました!

是非ご自身の使用用途・環境にあったモデルをご選択ください☆

実際に店頭にも実機を用意しておりますので、お試し頂く事も可能ですよ!

じっくり選定したい方へ!製品をじっくりお試し頂ける防音ルーム完備しております!

「店頭じゃ落ち着いて試せない…腰を落ち着けてじっくり試したい」

そんなお客様にもご安心頂けるよう、当店では専用の防音室をご用意しております。

誰にも邪魔されず、心行くまで気になる機材をしっかりチェックしたい方、是非当店デジタル担当の私、立浦までご相談ください!!

お電話やメールなどでも随時お受付しております!

※防音室をご利用の際は必ず事前にご予約をお願い致します。



この記事の投稿スタッフ

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投稿者 立浦
プロフィール 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。そして一児のパパ。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください!

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店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
担当 立浦(たてうら)
電話番号 052-264-8316

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