![楽器メーカーの最大手YAMAHAから自宅での録音に最適なコンデンサーマイクYCM705が登場! 心臓部には、金蒸着ダイアフラムを使用したカスタム設計の1インチラージダイアフラムコンデンサーカプセルを採用し、情豊かなボーカルの繊細な声の息づかいや、楽器を演奏する指づかいも逃すことなく、音の細部まで忠実 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya/wp-content/uploads/sites/50/2025/07/20250711-5ef21dd61ef3db6abcfe6cf7f94f6842.jpeg)
楽器メーカーの最大手YAMAHAから自宅での録音に最適なコンデンサーマイクYCM705が登場!


心臓部には、金蒸着ダイアフラムを使用したカスタム設計の1インチラージダイアフラムコンデンサーカプセルを採用し、情豊かなボーカルの繊細な声の息づかいや、楽器を演奏する指づかいも逃すことなく、音の細部まで忠実に捉えることができるYAMAHA渾身のコンデンサーマイク!
当店でもブラックカラーモデルの展示を開始しております!
CONTENTS
実機チェック
YAMAHA YCM705、箱からして大きくてずっしりしています!
中にはマイク本体とショックマウントやケース、そしてポップガードも同梱されています音符
付属のショックマウントもかなりしっかりとしており、頼れる感じです。
この価格帯のコンデンサーマイクとしては珍しいくらい大きめ!
ショックマウントやポップガードを装着するとさらに存在感が増しますね!

ちなみに人気マイクのAudio-Tehcnica AT4040と比較してみるとこんな感じの違い。
サイズだけで無く重量も671 g(マイクのみ)、842 g(ショックマウント含む)とかなりファットなマイクです。(※AT4040は360g)
管楽器の流れるような曲線から着想を得たデザインとのこと、YAMAHAさんらしいマイクと言えますね♪
入力信号を3段階(オフ、-10 dB、-20 dB) で減衰させるパッドスイッチと、80/160Hzで切り替え可能なローカットスイッチも搭載!
ボーカルはもちろん、ドラムやサックスなどの大音量な楽器にもしっかり対応します!
実際にサウンドもチェックしてみましたが、4-5万円台という価格帯のコンデンサーマイクにおいてかなり優れていますね!

近い価格帯の3製品(SHURE SM4、Audio-Technica AT4040、AKG C214)とボーカルで比較も行ってみましたが、他のマイクと比較すると重心はやや下(中域〜中低域)にあるような印象を受けました。
それぞれと比較してみても音に厚みがありつつ、加工された感じのない聴きやすいサウンド。
しかしながら、高音域が聴こえにくかったり、声を張り上げても高音域でグッと詰まるような感じがなくしっかり拾ってくれてます!
また、かと言って低音がしつこいわけでもなく、どの帯域も嫌味なく自然に収録出来るイメージ。
楽器にも良いですが、何よりナレーション、ボーカルなどの“声”を収録する際に最適なコンデンサーマイクではないでしょうか。
競合ひしめくこの価格帯において、このYCM705を選ばせる説得力のあるサウンドです!

当店にはYCM705B(ブラック)を展示中です!
自宅でのレコーディング・配信において質の良いマイクをお探しの方、是非チェックしてみてください!
この記事の投稿者:立浦(たてうら)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。
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