Moog Messenger登場!Moogが再定義する、次世代モノフォニック・アナログシンセサイザー

名古屋パルコ店

名古屋パルコ店店舗記事一覧

2025年05月08日

こんにちは、立浦です!躍進を続けるMoog社より伝統と革新を融合した次世代のモノフォニック・アナログ・シンセサイザーが発表されました!発売は6/2を予定、5/8よりご注文受付開始!→こちらさらに当店では先行して5/9から実機展示も実施中です! ウェーブフォールディング対応の2基のオシレーターとサブオ […]

こんにちは、立浦です!
躍進を続けるMoog社より伝統と革新を融合した次世代のモノフォニック・アナログ・シンセサイザーが発表されました!
発売は6/2を予定、5/8よりご注文受付開始!→こちら
さらに当店では先行して5/9から実機展示も実施中です!


ウェーブフォールディング対応の2基のオシレーターとサブオシレーター、ノイズジェネレーター、ループ可能なADSRや柔軟な変調に対応するLFOを2基搭載。※LFO 1は可変波形・同期・独立モジュレーション対応、LFO 2はモジュレーションホイール連動で多宛先にルーティング可能。


お馴染みのMoogラダーフィルターはマルチモード(4-pole/2-pole/HP/BP)対応、更にレゾナンスを高めた際にも低域のファットさを保てる“RES BASS”などの新機能も追加。
設定可能なアルペジエイター、またパラメーター記録やチャンスオペレーション(確率変化)に対応した64ステップ・シーケンサーを搭載!他にも多彩な接続端子を備え、ライブやスタジオでクリエイティブに使用できる新たなモデル!

フルサイズのセミウェイト32鍵盤仕様でアフタータッチ対応!
本体サイズはKORG社のminilogueよりもひと回り大きいくらい。コンパクトでいい感じ!



そして注目すべきはその価格!
なんと119,800円税込、近年のMOOG社の鍵盤系製品にしては圧倒的にお求めやすいプライス!

CV/GATE/CLOCKや5Pin MIDI、さらにUSB-C経由でMIDIのやり取りも可能!
プレイヤーは勿論、音楽制作にハードシンセを取り入れたい方にもかなり良さそうです!

商品価格・ご購入について

モノフォニック・アナログ・シンセサイザーMoog Messenger

モノフォニック・アナログ・シンセサイザーMoog Messenger

Moogが再定義する、次世代モノフォニック・アナログシンセサイザー
6月2日発売・ご注文受付中

¥119800税込

気になる方は是非チェックしてみて下さい♪

Moog Messengerについて

MessengerはMoogが開発した次世代のモノフォニック・アナログ・キーボード・シンセサイザーです。
長年に亘り愛され続けてきた回路構成に革新的なアレンジを加えたMessengerは象徴的なMoogサウンドに柔軟かつ現代的な機能を融合。
新たな時代の音楽家、プロデューサー、そしてサウンドデザイナーの創造性に応えます。

ウェーブフォールディング機能を備えた2基のオシレーター、連続可変のウェーブシェイプを持つサブオシレーター、ループ対応のADSRエンベロープを2基、ベロシティとアフタータッチに対応した32鍵のフルサイズ・セミウェイト鍵盤、そして高いレゾナンス設定にした時の低域補償や複数のフィルタースロープ、マルチモード動作に対応した伝説的なMoogラダーフィルターを搭載しています。
力強いリードや繊細なテクスチャ、そして深く唸るようなベースまで幅広く対応するMessengerは、ステージにもスタジオにも即戦力となる、表現力豊かで親しみやすいクリエイティブツールです。

・時代を超える直感性
Messengerは、Minimoog Model D、Voyager、Grandmother、Subsequent37といったMoogの象徴的で名高いモノフォニック・シンセサイザーの血糖を受け継ぎながら、革新的な回路と時代を超えたアナログサウンドによって、親しみあるフォーマットに新たな息吹をもたらします。

・伝説の再構築
Moog史上初の新機能を備えたMessengerのフィルターは、伝説的なラダーフィルターに新たなアプローチを加えたモノで、ハイパス及びバンドパス応答に対応するほか、RES BASSスイッチの操作により、レゾナンスを高めた際に低域を維持するモードと、従来のローパス・ラダーフィルター動作とを切り替え可能

・作曲のための強力な中枢
最大64ステップのシーケンスを手軽に記録でき、チャンスオペレーション、ランダムな変動、パラメーターの記録にも対応。
豊富なアルペジエイターパターンを試しながら、音を無限に連ねていくような演奏を楽しめます。

・サウンドデザインとモジュレーションの実験室
ループ可能なADSRエンベロープ2基と2基のLFO、さらにオシレーター2を介した周波数帯域及びオーディオレートでの拡張モジュレーションにより豊富な偏重オプションと、より深く複雑な可能性が広がります。

・指先からひらめきを
ベロシティとアフタータッチに対応した32鍵盤のフルサイズ・セミウェイテッド鍵盤と、256のプリセット及び各機能に対応したノブを備えた専用フロントパネルを搭載するMessengerは、軽量で持ち運びしやすく、次のライブにもすぐ連れて行けます。

・多彩な接続
アナログCVパッチポイントを6系統、フィルターの外部オーディイオ入力、エクスプレッションおよびサスティンペダル用入力、さらに5ピンDIN MIDI入出力とUSB-C経由のMIDIを備え、あらゆるスタジオやライブセットアップにスムーズに統合できます。

この記事の投稿者:立浦

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。