こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です。
本日は、今話題のスタジオチェア wavebone VoyagerⅡのMesh仕様モデルをご紹介していきたいと思います。

VoyagerⅡについて

背中全体を支えるスタジオ・チェア 「 Voyager II 」 は座っている際の圧力を和らげるだけでなく、より柔軟な楽器演奏をサポートします。

あなたの背中全体を強力にサポート
Voyager II は古くから使われている希少素材を用いて開発された高密度メッシュによって作られています。筋繊維の組織からインスピレーションを得て弾性と強度の絶妙なバランスを備えた Voyager II は、異なる体型にもその通気性と快適さを保ちます。

また、Voyager II はその信頼性を保つために衝撃テストの実施、消防法に準じて開発されています。

ギタリスト山口和也さんの動画で日本でも一躍有名になった本製品

特にギタリストやベーシストの間で注目の高いこのVoyagerⅡ、2021年の夏にギタリストの山口和也さんが公開した上記の動画が大きな話題に！動画のなかでも山口さんがとてもリラックスした様子でその座り心地や使用感を絶賛されており、一気に注目が集まりました。
取扱を開始以降、当店でも椅子に悩むお客様から頻繁にお問合せを頂いております。

※2022年10月、VoyagerⅡの上位機種となるスタジオチェアVikingシリーズが登場！
詳細はこちら

素材の違う2種類

VoyagerⅡには座面の素材が異なる2種類のモデルが！
メッシュ素材の❝Mesh❞と、ソファやクッション材で使用されるフォーム素材の❝Foam❞の2種。
夏場でもお尻が蒸れないメッシュ素材も、じっくりどっしり座って疲労感の少ないフォーム素材も、どちらも捨てがたく悩みますね！

ちなみに上記動画のギタリスト山口和也さんはMeshモデルをご愛用との事。
その効果もあり、当店へのご注文はMeshの方が多めです！

当店にもメッシュモデルを展示！

アームレスト自体が回転式になっており後ろに倒す事が可能！
それによりギターやベースなどの竿モノを演奏する際に楽器をぶつけることなるゆったりと演奏できるようになります！
意外とこの視点って家具メーカーになかったんですよね！さすが❝スタジオ家具❞！

アームレストの高さ調整が可能！
上下5段階の可変幅があるので、皆様の腕の落ち着くポイントが見つかるのではないかと思います！

写真だとわかりにくいのですが、アームの天面も前後左右に動かして位置調整が出来るので便利です！

いかがでしたでしょうか？
本日はwaveboneの人気スタジオチェアVoyagerⅡについてご紹介させて頂きました！

とってもおすすめな本製品、是非チェックしてみてください！

記事投稿者：立浦（たてうら）

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

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