皆さんこんにちは!島村楽器名古屋パルコ店インストラクターの荻野です♪音楽を演奏するうえでとても重要なのが【拍子】です。この拍子の取り方を知らないと、音楽にノることができません。今回は拍子の取り方を知っていただき、ぜひ演奏に活かしていただきたいなと思います。 CONTENTS拍子についてpart2はこ […]

拍子を意識していますか?~part1~

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公開:2026年03月28日

更新:2026年03月28日

皆さんこんにちは!島村楽器名古屋パルコ店インストラクターの荻野です♪
音楽を演奏するうえでとても重要なのが【拍子】です。
この拍子の取り方を知らないと、音楽にノることができません。
今回は拍子の取り方を知っていただき、ぜひ演奏に活かしていただきたいなと思います。

拍子について

まず初めに、拍子の種類を知っていただきます!
曲が始まる前に書かれている「分数のような数字」を見たことはありませんか?
これがその曲の「拍子」を表すサインです。
(緑色の丸されているのが、拍子です!)


拍子には大きく分けて【単純拍子・複合拍子・変拍子】という3つのグループが存在します。
※【単純拍子・複合拍子】は良く目にしたり、演奏したりする機会が多いですが、【変拍子】はなかなか触れることのない拍子ですので、「こんな拍子もあるんだ~」という軽い気持ちで見ていただければと思います♪
単純拍子
1拍を「2等分」するリズムを基本とした形式で、楽譜の分子が2、3、4の数字で表される最も標準的な拍子です。
カッチリとした安定感のあるノリが特徴で、行進曲(マーチ)や一般的なポップスロックなど、幅広いジャンルの楽曲の土台として使用されています。

複合拍子
1拍を「3等分」するリズムをひとまとめにした形式で、楽譜の分子が6、9、12の数字で表されます。
スキップのような跳ねる動きや心地よい揺れを表現するのに適しており、ブルース重厚なバラードゆりかごのようなイメージのクラシック曲などでよく使われます。

変拍子
「2拍子」や「3拍子」といった異なる拍子が組み合わさった形式で、楽譜の分子が5、7、11といった奇数(割り切れない数字)で表されることが多い拍子です。
1小節の中に「2+3」や「3+4」といった異なるリズムの塊が混在するため、独特の「心地よい違和感」や「予測不能なスリリングな展開」を生み出すのが特徴です。

例えば「8分の7拍子」の場合、1から7まで「1234567」と等間隔に数えるのは、実は少し大変です。
スムーズにリズムに乗るコツは、音符を「2つまたは3つの塊」で捉えることです。

実は、曲によって以下のようなリズムの組み合わせになっています。
□「123、12、12」(3+2+2の塊)
□「12、12、123」(2+2+3の塊)
「どこを見たら数え方が分かるの?」と思うかもしれませんが、実は楽譜の「音符をつなぐ棒(連桁(れんこう))」を見れば一目瞭然です。下の画像のように、3つ、2つ、2つの塊で分かれているのが分かりますよね。この「塊」を意識するだけで、難しい変拍子もぐっと演奏しやすくなりますよ!


皆さんが現在演奏している曲や今後演奏しようと思っている曲は、何拍子でしたか?
次回は拍子のどこに「強拍・中拍・弱拍」があるのかご紹介していきます!

part2はこちら

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