reProducer Audioのニアフィールドモニターの最新モデルEpic4が入荷！実機展示開始！

2022年05月26日

カテゴリ商品情報

高品質なモニタースピーカーをお探しの方に朗報！
今日のスタジオにおけるスタンダードモニターになることを目指し開発されたreProducer Audioのニアフィールドモニタースピーカー、Epicシリーズに新たにコンパクトな4inchモデルが登場！
当店に実機入荷、早速展示も開始致しました！！

モニタースピーカーreProducer Audio Epic 4

プライベートスタジオに見られる小さな空間を、豊かで精細、そして透明なサウンドで満たしてくれる4インチモニター

¥137500税込

商品詳細

reProducer Audio社について

reProducer Audio 社は、ドイツ南西部ブライザハにある United Minorities 社のCEO、Attila Czirjak（アティラ・サージェック）によって2015年に設立されました。United Minorities は20年にわたってドイツやスイスのコンサートホールのサウンドシステムおよび音響デザインを行ってきた会社であり、ヨーロッパの有名プロデューサーやサウンドエンジニアたちに愛用されるスピーカー、アンプ、マイクなどのカスタムメイドも手掛けています。
reProducer 初の製品となる Epic 5 は今日のスタジオにおけるスタンダードモニターになることを目指し、3年をかけ開発されました。正確なサウンドと美しいデザイン、そしてリーズナブルな価格設定と、現代のプロジェクトスタジオやプロデューサーにとってベストな選択肢のひとつとなるでしょう。

担当も楽しみにしておりました、Epic4!!
同社の初製品となるEpic5の登場からすでに2年4か月以上が登場し、その間にも限定カラーモデルやミッドフィールドタイプのEpic55などのモデルがリリースされいずれも好評を博している本シリーズに、遂にコンパクトなモデルが登場！！
より自宅にハイエンドな音響環境を取り入れ易くなりました！

他Epicシリーズ同様ケースが付帯しますが、なんと今回のEpic4は他モデルのような金属＆樹脂製のフライトケースではなくパッド入りのナイロン製トラベルケースが付属しています！
これは結構ありがたいかも！確かに他モデルのようながっしりとしたケースも良いのですが、ケース自体の重量がやや難点でした。
その点今回のトラベルケースは超軽量！しかしながら、立体裁縫でかなりしっかりした仕様で持ち運びも安心できます！

Epicシリーズの特徴である底面のパッシブラジエーターも健在！
底面に付属のスパイクを付属していきます。

うーん、こうやってみるとやっぱりめちゃくちゃコンパクト！
作業用のテーブルにも負担なく置けちゃいます！

実際に並べてみました！
同じく業界で人気のモニタースピーカー、Neumann KH80DSP（こちらも4インチ）と並べてみるとご覧の通り。
スリムでコンパクトです！

Epic5は正面にボリュームつまみ、背面にLF/HF TRIMつまみがありましたが、Epic4はつまみを全て背面に集約しています。
おかげでルックスもよりシャープな印象です。

実機を試聴してみる

実機も店頭に展示完了したので、早速試聴してみました！
Epic5同様、まず聴いてみて最初に思うのは「とにかく全体のバランスが良い！」という点。
昨今のイケイケモニタースピーカーたちのようなパワフル系とは違い艶やかで丁寧で、各パートの定位をしっかり取る事が出来、楽曲全体を実直に見渡すのがとても容易になります。ほんと忠実！解像度の高さはEpic5同様ですね！

長時間聴いていても疲れが少ないサウンドで、音楽制作や動画編集などの作業時のリファレンスとしてはもってこいの1台です。
ニアフィールドだけでなくミッドフィールドとしても対応可能なEpic5と比べて、サイズ的にEpic4は完全なニアフィールドモデル。
スイート・スポットはやや狭めなのもEpic5同様ですが、ちゃんとしたポイントで聴けばこれほど素晴らしいサウンドを持つモニターはなかなか無いのではないでしょうか？？

見た目も通常のデザインと異なる業務用っぽい感じが良いですよね♪

実際に店頭でもご自身の耳と目でチェックしていただけます！
本モデルが気になる人は是非店頭までお問い合わせください！

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

reProducer Audioのニアフィールドモニターの最新モデルEpic4が入荷！実機展示開始！

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