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外出をお控えされているお客様へ 当店では、現在除菌・消毒などを施し最善を尽くしております。 ですが、ご来店いただかなくても、お電話でのご相談(商品のご説明)も承っております。 担当:鈴木までお電話いただければ、折り返しおかけ直しさせていただいた上で電話口で丁寧に・分かりやすくご説明させていただきます。 また、お家での決済も可能です。詳しくはコチラ みなさまのご相談お待ちしております♪ |
皆さん、こんにちは!
エレキギター、ずっと憧れているし始めてみよう!という方。
憧れのかっこいいエレキギター、、、始めてみたいけれど、
- エレキギターって色々あるけど、何が違うの?
- エレキギターって難しい?
- エレキギターが欲しいけど、予算はどのくらいがベスト?
- ギター以外に何が必要?
・・・などなど、はてなマークばかり浮かんできますね。
そんな初心者の皆様、必見です!!
エレキギターの後悔しない選び方を我々が伝授いたします!
そして皆さんが素敵な相棒に巡り合えるよう、全力でお手伝い致します♪
では早速、いってみましょう!!
目次
エレキギターを選ぶときに気をつけたいポイント
「エレキギターっていっぱいあるけどどれがいいんだろう・・・?」
初心者の皆さんがエレキギターを選ぶときにぼんやりとこんなことを考えると思います。
私が、エレキギターを選ぶときに大切にして欲しいポイントは3つです。
➀持ちやすい・弾きやすいギターを選ぶ
➁どんな音楽を演奏したいかをイメージする
➂好きな色や見た目のものを選ぶ
➀持ちやすい・弾きやすいギターを選ぶ
エレキギターと一言にいっても、色んな形や、ネックの太さ、重さ、感触のものがあります。
ギターを弾くうえで、自分にとって持ちにくい、弾きにくいギターは練習の妨げになってしまいます。
持ちやすさやフィット感は人それぞれですが、実際に店員さんに声をかけて持たせてもらいましょう。
このとき、ギターを弾けなくても全然大丈夫!
持ち方を店員さんに教えてもらって、持ってみた感覚を比較してみるだけでもOK。
余裕があれば以下のポイントをチェックしてみましょう!
■具体的なチェックポイントは3つ
- 重さ
※音色と関係するので軽ければ良いというものではありません! - ネックの感触
※太いネック、薄いネック、幅広のネック、さらさらしたネックなど! - 弦の押さえ易さ
※弦を押さえてみて、指が痛いかどうか比較すると分かりやすいです!
➁どんな音楽を演奏したいか(どんな音楽が好きか)をイメージする
エレキギターは形や重さ、ピックアップと呼ばれるマイクの様なものの種類で音が変わってきます。
太い音、キラキラした音、柔らかい音、かたい音など、、、
演奏したい音楽の雰囲気に合ったギターを選びたいですよね。
- ロックを演奏してみたい!
- 私はジャズみたいなオシャレギターを演奏してみたい!
- 重たい音が好き、軽い音が好き
- キラキラした音が好き
などなど、、、、今演奏できなくても将来、どんな曲を演奏したいかというビジョンがあるとグッドです。
そんなの分からない、、、という方は、好きなアーティストや好きな曲を店員さんに伝えてみてください。
店員さんがオススメのギターを紹介してくれますよ♪
➂好きな色や見た目のものを選ぶ
色々試してみたけれど、迷ってしまった、、、
そんな時は見た目で決めてしまうのも一つの手段だと思います。
また、色や見た目は自分の好きなものにするのがおススメです。
自分の好きな見た目のギターを弾いている、というだけでテンションあがりますし、練習頑張ろう!って思いますよね!
長く演奏するギターは、あなたの相棒です!見た目も含めて愛せる1本を見つけるのが◎なのです。
余談ですが私たち経験者でも、楽器を選ぶ際に「欲しい」と思うポイントは結局見た目です。
音や演奏性、ブランドなどは正直あとからついてくる、またはどうにかする点でもあります。
なので見た目は結構重要です。
但し、こだわりすぎると既製品では存在しないデザインなどが理想になることも大いにあり得るので、あくまでも発売中のラインナップから自分好みをチョイスする程度が理想的です。
エレキギターの主な種類
エレキギターって色々な形のものがありますよね。
ここでは、初心者さんに人気の主なエレキギターの種類をご紹介いたします!
ストラトキャスタータイプ
エレキギター、と調べると必ずと言っていいほど目にするのがこの形。
ストラトキャスタータイプ(以下ストラトタイプ)というギターになります。
ストラトキャスターは、1954年にフェンダー社が発表したモデル。
今や、ギターの代名詞と言っても過言ではないほど人気のモデルです。
様々なメーカーがこのストラトキャスターをコピーし、今では色んなストラトタイプのギターがあります。
そんなストラトタイプの特徴は次の3つ。
➀輪郭が鋭く、キリッとしたサウンド
➁薄くて軽く、体にフィットするボディ
➂バリエーションが豊富な定番デザイン
➀輪郭が鋭く、キリッとしたサウンド
ストラトタイプのギターには「シングルコイル」という種類のピックアップが取り付けられています。
ピックアップとは、いわばマイクの様なもの。弦の振動をひろって、電気信号に変換するパーツです。
シングルコイルの特長は、輪郭がはっきりしていて、キリッとしたサウンドになることです。
エレキならではの、エレキらしいサウンドが魅力です!
繋ぐアンプや、エフェクター(ギターの音を変化させる機械)によってはとっても鋭い、ロックな音にすることもできます。
➁薄くて軽く、身体にフィットするボディ
ストラトタイプはエレキギターの中でも、比較的軽めのギター(3.5kg前後)です。
さらに、ボディも薄くて、身体にフィットするような形に切り出されています。
これも、抱えやすく、長時間ストレスなく練習できる素晴らしい工夫なのです。
是非、お店で持ってみてくださいね!
➂バリエーションが豊富な定番デザイン
どのモデルよりも、バリエーションが豊富なギターです!
ストラトタイプから派生したギターは数多くあり、色々なメーカーから同じ見た目で多数発売されています。
ただ、非常に奥が深いギターでして、見た目が同じでも各種パーツの違いや組み込み方、木材の違い、ヘッドデザイン、カラーバリエーションなどなど、全く別物のように違いがあります。
このギターに慣れておくことで、ゆくゆくレベルアップした際の楽器の選択に困ることが無くなります。
テレキャスタータイプ
この、すこし丸くてかわいい形をしたギターがテレキャスタータイプ(以下テレキャスタイプ)と呼ばれるもの。
このテレキャスターもフェンダー社が発売したモデル。
世界で初めての量産型エレキギター(ソリッドギター)で、ブロードキャスターという名前で1950年に発売されました。
そんなテレキャスタイプの特長は次の3つ。
➀2つのキャラクターをもつ音色
➁シンプルなコントロール
➂抱えやすい小ぶりなボディ
➀2つのキャラクターをもつ音色
テレキャスタイプには、2つのピックアップがついています。形が違ったものが、ひとつづつです。
このピックアップ、見た目が違うだけでなく、音も違います。
まず、銀色の丸みを帯びたピックアップ。甘くて、丸い音色が特長です。
もう一方のピックアップはハッキリ、粒立ちのよい音が特長です。
その中間である両方のピックアップを使用したサウンドは唯一無二です!
この2つのキャラクターを持ったシンプルな音色がギターボーカルに人気です!
➁シンプルなコントロール
テレキャスタイプには「ボリューム」「トーン」を操作する2種類のツマミと、ピックアップセレクターがついています。
ギターのコントロールはこの3か所しかありません。
めちゃめちゃシンプル!!!
エレキギターを始めたばかりでも、すぐに覚えることが出来る操作性が魅力的ですね。
➂抱えやすい小ぶりなボディ
テレキャスタイプもストラトタイプ同様、比較的軽いギター(3.5㎏前後)です。
薄くて丸く、小ぶりなボディなのでとても抱えやすいです。
と言いつつも、基本は体にフィットさせるような構造ではないので、非常にシンプルな構造のギターです。
最近は、ストラトタイプのように体にフィットするようなボディの形をしたもあるので、そちらは抱えやすさ抜群です。
レスポールタイプ
ひょうたんのような形で、こちらもよく見かけるギターではないでしょうか?
これはレスポールタイプと呼ばれるギター。
レスポールは、Gibson社が1952年に発売したモデル。
この「レスポール」というのは、人の名前で、アメリカのギタリスト、レス・ポールのこと。
つまりこのギターは、彼のアーティストモデルなのです。
そんなレスポールタイプの特徴は次の3つ。
➀太く、迫力のあるサウンド
➁細かいコントロールができるツマミ
➂しっかりと、握り心地のあるネック
➀太く、迫力のあるサウンド
レスポールタイプの一番特徴的な部分は、太くて迫力あるサウンド。
その秘密はまたしてもピックアップ。先にご紹介した2つのタイプのギターとはちがい、大きなピックアップが付いていますよね。
これ、実は2つのピックアップが合わさったもの。ハムバッカーと呼ばれています。
確か、ハム(ノイズ)をバッカー(蹴とばす)という意味でして、ハムノイズを打ち消す構造になっています!
ロックバンドで良く使用されているので、この形をみかけたら是非サウンドに注目してみてください!
また非常に重たい(4~5㎏前後)ギターなのですが、その重さゆえの素晴らしい音色を持った名器でもあります。
➁細かいコントロールができるツマミ
レスポールタイプのギターにはツマミが4つ付いているものがほとんど。
このツマミ、2つ付いているハムバッカーのピックアップそれぞれのコントロールができるツマミなのです。
具体的には「ヴォリューム」と「トーン」のコントロール。
それぞれギターで細かく調整できるので、表現の幅が広がります。
現代ではロックに向いているという印象が強いシェイプですが、甘くて太くパワー溢れるクリーンサウンドは他のギターでは真似できません。
➂しっかり、握り心地のあるネック
レスポールタイプのギターは、力強いサウンドを出すために造りも他のギターよりがっちりしています。
そのため、ネックも少し厚みがあります。がっちりとした握り心地があるネックになっています。
また、先述したように全体的に先に紹介した2タイプよりも重たいのも特長。
実際に持ってみて、ネックの握り心地を体感してみてください!
高い音のポジションは若干弾きにくいですが、ネックがストラトなどと比較すると少し短めで弦を押さえ易いというメリットもあります!
エレキギターの価格ごとの違い
「エレキギター」「初心者」とネット検索すると、お手頃なギターがたくさん出てきますよね。
お値段が安いギターと高いギター、そんなにちがうの?という疑問を抱いている方も多いはず。
ここでは、安いギターと高いギターの違いをご説明したいと思います。
安いギターと高いギター、結局何が違うの?
私が思う、安いギターと高いギターの違いは次の2点。
➀作りの違い(手間暇)
➁木材の違い(耐久性)
この2点、違うと何が起こるか、、、
音の良し悪し、弾きやすさに関わってきます!
➀作りの違い
1万円~2万円くらいのエレキギター。とっても安くて魅力的ですよね。
最近は、安いギターでも「いい音でるじゃん!」というギターが少なくありません。
これもきちんと理由がありますが、ここでは詳細は割愛します。
ポイントは高いギターと比較すると、細かい作りの違い(手間暇の違い)があります。
価格を落とす一番の方法は、ズバリ「人件費を省く」ことです。
例えば製造工程や検品など、人の手がかかる作業を機械に任せたり省くことでコストを削減していきます。
逆に高価なギターはしっかりと人間の手間暇がかかっているので、木材という安定しない材料で作られるギターは、本来一定の品質を保つために1本1本微妙な手直しが必要になります。そこを簡略化することで最終的な仕上がりに雲泥の差が出ます。
1年、2年、、、と長く使えば使うほどさらに「差」は広がっていきます。
また、パーツの質の違いもあります。
代表的なポイントは、音を合わせる部品のペグ。
安いものだと、ネジが緩みやすかったり、チューニングが安定しなかったり、、、こういった根本的な問題がパーツのみならず木材の問題も含めて、長く使っていると必ず出てきます。
良いギターは、そういった細かな部分も含め、土台が狂いにくいように作られていることが多いので、長く安定して使用可能です。
➁木材の違い
ギターの値段を大幅に変化させるのは、木材の質と種類と言っても過言ではないかと思います。
エレキギターは塗装がされていて分かりにくいですが、実はほとんどが木で出来ております。
そのため、使っている木の質や種類によって音も演奏性も大きく変わります。
安定したいい木材や、よく響く木材、見た目が美しい希少な木材を使ったギターは、その木材自体の価値の影響でお値段も高くなります。
特に木材の耐久性はギターの質に直結します。ちょっとイメージしてみましょう。
先述したつくりの違いで述べたように、人間の手間暇がかかると弾きやすくなります。つまり、凄腕の職人さんによるパーフェクトなメンテナンスが事前に施されているというイメージです。
その凄腕の職人さんがミリ単位で微調整を施し、出来上がった最高の状態のギター。その木材が湿気や乾燥の影響で簡単に変形してしまったら、、、ミリ単位のセッティングも加工も全て台無しですよね??
つまり、いい楽器を作ろうと思うと、木材を安定させる工程をしっかり時間をかけて施す必要があります。
しかし、時間をかける=コストがかかるのです。つまり価格が上がる。こんなイメージで品質に繋がります。
特に初心者の皆様が最初に苦しむ「指の痛さ」はこの職人による施しでものすごく差がつきます。
弾きやすさや押さえ易さは、ある程度のコストがかかるというイメージです。
個人的には初心者ほどイージーに演奏できる楽器でスタートするべきだと思うのですが、お値段との兼ね合いもあるので要相談ですね!
エレキギターの音については色々な要因があるので一概には言えませんが、お値段はそのまま楽器の「質」に関わるという事は是非知っておきましょう!
初心者は高いギターを買うべきか?
高いギターがいい!ということは、わかりました。
では、いきなり高いギターを買うべきなのでしょうか??
初心者だからこそ良い楽器を持つメリットは本当に沢山あります!!
しかし、わたしはものすごく高級なもの(30万円以上)を無理に買う必要はないと思います。
だからといって、安すぎるとすぐに買い替え、、、となってしまうのももったいないですよね。
せっかくなのでお店では買う買わないに関わらず、良いギターもお試しで触ってご体感ください!
「こういう違いがあるんだ!!」とエントリーモデルの性能に納得の上で愛用していけると思います!
個人的には初心者でも20万円くらいは視野に入れて頂いて良いと思っています!せっかく始めるなら一生楽器を演奏を楽しんで頂きたいですし、選んだとしたら間違いなく最高のスタートが切れるので、是非お試しください。
以上のことから、個人的に入門にオススメな価格帯は本体のみで最低でも5~7万円が基準になると考えます!
お店でも丁寧に1本ずつ説明いたしますので、是非お気軽にお問い合わせください!
店員さんのオススメギター教えて!
では、ここまでのポイントを踏まえて、スタッフのオススメギターをご紹介します!
大人げなく本気のチョイスなので、結構高額なレビューになってしまっていますが、もっとお求めやすいギターもお店ではちゃんとご紹介&オススメ致しますのでご安心下さい!
長谷川⇒【ギターレビュー】Psychderythm(サイケデリズム) Hollow-T【ギターボーカル必見!】
長縄⇒【ギターレビュー】SAITO GUITARS(サイトウギターズ) S622【ラウドロッカー必見】
佐藤⇒【ギターレビュー】Ibanez(アイバニーズ) AZ2204 【現代のテクニカルギタリストへ贈る!!】
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事が、みなさんのギター選びの道しるべになればとっても嬉しいです。
改めてギター選びで大切にしてほしい3つのポイントを復習です!
➀持ちやすい・弾きやすいギターを選ぶ
➁どんな音楽を演奏したいかを明確にする
➂好きな色や見た目のものを選ぶ
楽器は弾けなくても実際に見て触って頂いた方が、絶対に自分の好きな楽器に出会えます。是非そのお手伝いをさせて頂ければと思います♪
是非一緒にステキなエレキギターを探しましょう!!!!!!!
試奏に関しての記事こちらにもありますので、気になった方は是非ご覧ください!
https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya-mozo/guitar-bass-ukulele/20201116/3350
あんしんしてギターを使いたい方には・・・
お客様に安心してギター、ベースを長くお使いいただきたい。私たち島村楽器スタッフはそんな想いを込めて「ギター もしもの安心保証」をご用意いたしました。
ギター・ベースをご購入の際にはぜひご検討ください。
詳しくはこちら!
みんなで歌う!色んな楽器に挑戦する!新サークル「OPEN MIC CLUB」開催中
[各店オープンマイククラブHPへのリンク:title=]
楽器の演奏経験やテクニックがなくても「みんなで楽しく歌をうたって演奏したい!」という気持ちがある方の為に、島村楽器ではこんなサークルを立ち上げました!
音楽好きなら誰でも自由に参加できるサークル
「気軽に集まって、時にはボーカルを担当したり、時にはベースに挑戦してみたり、時にはアコースティックギターで伴奏したり」
そんな「仲間で一緒に気軽に音楽を楽しむ」ということを目的とした音楽サークル、それが「OPEN MIC CLUB(オープンマイククラブ)」です。
楽器は初心者だけど音楽を楽しむ気持ちは人一倍強いというあなたは、ぜひ参加してみてください!
【島村楽器イベントLINE利用規定】
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