【初心者必見!】電子ドラムの選び方講座!

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2018年10月08日

*初心者でも安心!電子ドラムを選ぶポイントをまとめました こんにちは!新しく楽器をするならやっぱりドラム!でも毎回スタジオに通うのは難しいし、家にドラムセットは置けない…そんなとき、多くの方が注目するのが[!!自宅でも演奏が楽しめる電子ドラム!!]。]]でも電子ドラムって色々種類があってどうやって選 […]

初心者でも安心!電子ドラムを選ぶポイントをまとめました

こんにちは!新しく楽器をするならやっぱりドラム!でも毎回スタジオに通うのは難しいし、家にドラムセットは置けない…そんなとき、多くの方が注目するのが自宅でも演奏が楽しめる電子ドラム
でも電子ドラムって色々種類があってどうやって選べばいいんだろう?そんなあなたに選び方ポイントをご紹介します!

電子ドラムを選ぶ6つのポイント

全体のサイズ・ラックのタイプ
キットの構成
パッドのタイプ
バスドラムのタイプ
ハイハットのタイプ
機能・操作性

長久手店展示モデル
その他必要なアクセサリー
お問い合わせはこちら

全体のサイズ・ラックのタイプ

ラック(骨組み)のタイプによって全体のサイズが変わるので、設置に必要な面積が異なってきます。設置したい場所の広さを事前に測っておくと選びやすくなります!
コンパクトサイズのキットでおよそ畳1枚分、それより大きいものになると1.5~2畳程度のスペースがあれば設置可能です。

据え置きタイプ

  • ある程度のスペースが必要
  • 各パッドの角度調整がある程度可能(機種によって異なります)
折りたたみ可能タイプ

  • コンパクト構造で省スペース
  • パッドの位置が固定されており、細かいセッティングができない機種もある

好きなタイミングで練習がしたいなら据え置きタイプ、お住まいがワンルームで決まったスペースの確保が難しいという方は、必要に応じてセッティングができる折りたたみ可能タイプがいいですね!

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キットの構成

一言に電子ドラムと言っても、パッドのタイプや足回り、シンバルの枚数など、構成は様々。メーカーや機種によって増設ができるものとできないものがあります。
最初のうちに揃えておくか、少しずつ増設していくか、想定する使い方やご予算に合わせて、どういった構成にすればよいかスタッフと一緒に決めていきましょう!
パッドや足回りの詳細は後述していきます。]
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パッドのタイプ

ドラム演奏の中でも重視したい「叩き心地」に影響します。大きく3タイプに分かれますので、それぞれの特徴をご紹介します。

ゴムパッド

低価格帯のエントリーモデルでよく使われているパッドです。スティックで叩くと「タタタタ…」と硬い打撃音がします。

  • 打撃音が大きい
  • 打感が硬く、跳ね返りが強い

シリコンパッド

YAMAHAの電子ドラム・DTXシリーズに搭載されているパッドです。上記のゴムパッドとは異なり、よりリアルに近い打感になります。

  • 打撃音が比較的小さめ
  • アコースティックドラムに近い打感

メッシュパッド

Rolandの電子ドラム・V-Drumsシリーズなどに搭載されているパッド。こちらもリアルな打感を追求しており、またアコースティックドラムと同様に打面のテンションを調整できます。

  • 打撃音が小さい、静音性に優れている。
  • アコースティックドラムに近い打感
  • 打面のテンション・跳ね返りの強さが調整できる
  • 打面が比較的滑りやすい

ゴムパッドの打感に慣れてしまうと、実際にアコースティックドラムを演奏する際に違和感を覚えてしまい、その結果うまく演奏できなくなるということもありますので、ここはリアルな打感に近いシリコンパッドやメッシュパッドを選んでおきたいですね!

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バスドラムのタイプ

こちらは「踏み心地」に影響するほか、「静粛性」も選ぶポイントになってきます。大きく2つのタイプに分かれます。

スイッチタイプ

ペダルにビーターがなく、スイッチを踏む強さで音をコントロールします。実際のバスドラムを踏むのとは感覚が違いますので、慣れが必要になります。
サイズは比較的小さく省スペース、また踏んだときの音や振動は比較的小さいです。

ペダルタイプ

ビーターがパッドに当たることで音が鳴るので、アコースティックドラムに近い感覚で演奏できます。通常のドラムペダルが装着可能で、ツインペダルにも対応しています。
スイッチタイプと比較するとサイズは少し大きめ、音や振動は比較的大きくなります。

ドラムをされている多くの方は一番最初にペダルを購入されると思うので、自宅での練習でもマイペダルを使いたいという方にはペダルタイプが断然オススメです!

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ハイハットのタイプ

バスドラムと同様に「静粛性」のほか「細かいニュアンスの再現度」が選ぶポイントになります。スイッチタイプとハイハットスタンド対応タイプの2つに分かれます。

スイッチタイプ

バスドラムのスイッチタイプと同様に踏む強さでオープン/クローズドの音をコントロールすることになるので、ある程度慣れが必要です。また細かいニュアンスの再現度も比較的低くなります。
サイズは比較的小さく、踏んだときの音や振動も小さめです。

ハイハットスタンドタイプ

こちらは通常のハイハットスタンドに取り付けて使用するタイプ。アコースティックドラムに近い感覚で演奏でき、ハーフクローズドなど細かいニュアンスの再現度も高くなります。音や振動は比較的大きめです。

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機能・操作性

電子ドラムの本体となる音源モジュールも、メーカーやグレードによって機能や操作性が異なります。例えば…

こちらの音源モジュールはボタンが少ないシンプル設計で、直感的に操作できるため機械の苦手な方や小さなお子様でも分かりやすいです。

同じRoland V-Drumsシリーズの上位機種の音源モジュールです。前者と比べるとボタンやコントロールノブが増えており、細かいセッティングが可能になるなど、機能面も充実しております。

その他音色数やトレーニング機能、録音機能など、機種によってできることが変わってきます。「気軽に楽しく演奏したい」「自宅でも本格的なトレーニングをしたい」など、目的に合わせてチョイスしましょう!

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長久手店展示モデル

どの機種も店頭でお試しいただけます!実際に触ってみて、それぞれの特徴を体感してみてください!

詳しくはこちら!

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その他必要なアクセサリー

欲しい電子ドラムが見つかったら、アクセサリーも揃えて演奏環境を整えましょう!アクセサリーの多くは電子ドラム本体とは別売りになりますので、想定する使用環境に合わせて1つずつ選んでいくことになります。

ドラムマット

電子ドラムを設置する際の必需品です。振動・衝撃を軽減するほか、電子ドラム本体の滑り止めの役割もあります。ラックのサイズに合わせて大きさを選びましょう。

また機種によってはバスドラムパッドの裏面がスパイクになっているものもあり、マットなしで使用すると床面を傷つけてしまいますので、必ずマットを敷いた上でご使用ください。

振動が気になる方はこちらをご覧ください.....

ドラムマット推奨品番
メーカー Roland
型名 TDM10
(対応品番:TD11,TD17,TD25SCSに対応)
販売価格 ¥14,040(税込)
ドラムスローン(イス)

ドラム用のイスのことです。こちらは家具屋さんなどで購入できるデスクチェアのようなものではなく、脚がしっかりしていて高さ調整の可能なドラム用のイスを使用しましょう!

ドラムスローン推奨品番
メーカー JUG
型名 JT101
(高さ調整方法:スクリューロッドタイプ)
販売価格 ¥5,480(税込)
ヘッドホン・スピーカー

電子ドラム単体では音を聴くことができませんので、スピーカーやヘッドホンが必要になります。ある程度大きな音が出せる環境ならスピーカー、大きな音が出せない場合や夜間の練習ならヘッドホンをご使用ください!

ヘッドフォン推奨品番
メーカー NAGAOKA
型名 NS101DHP
(再生周波数帯域/10-55kHz)
販売価格 ¥5,378(税込)

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ドラム、キッズドラム講師紹介
氏名 齋藤俊幸 山下圭 野村陽三 片桐昂祐
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