お子様のレッスンはリズム楽器からピアノへ導く｜島村楽器ミュージックサロン稲毛海岸

お子様のレッスンはリズム楽器からピアノへ導く

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2022年07月08日

カテゴリ音楽教室

CONTENTS

お子様にとっては毎週お教室に来ることがエライ！
ピアノ講師　甲斐先生が生徒さんだったころ
お子様のレッスン風景
お子様のレッスン　何につながるの？「リズムに合わせて鈴を振る」
出来る事をたくさん見つけて一緒に喜ぶ
甲斐先生のご紹介
お問い合わせ

お子様にとっては毎週お教室に来ることがエライ！

皆さんが3歳～6歳のころは何か習い事していましたか？お教室には3歳～6歳の幼稚園・保育園に通っているお子様がたくさんいらっしゃっています。お子様にとっては毎週お教室に通うことが、すでにとても立派なことです。お母様、お父様、毎週通ってくれるお子様を褒めてあげてください。

お教室として大切なことは、お子様にとって「ピアノ教室はとても楽しい場所」になることです。

ピアノ講師　甲斐先生が生徒さんだったころ

「3歳頃から始めたピアノですが、当時はピアノの先生のことが大好きだったことを覚えています。ピアノを習いに行っていたというよりも、先生に会いに行っていた記憶が強いです。」

「大好きな先生に褒められたくて、自然と練習もしていたかもしれません。今、自分自身が講師になってみてその時の『ピアノ教室は楽しい場所』『大好きな先生に会える場所』にしたい気持ちは変わらずにもっています。週1回のレッスンが生徒さんにとって待ち遠しい時間になるように創意工夫していますので、ピアノにご興味があるお子様はぜひお越しください。」

お子様のレッスン風景

ピアノ講師の甲斐先生はお子様のレッスンを数多く実施しています。お一人お一人個性に合わせて、焦らず、楽しく、レッスンしています。その様子を動画でご覧ください。

お子様のレッスン　何につながるの？「リズムに合わせて鈴を振る」

「ピアノのリズムに合わせて鈴を振ってみよう」レッスンのワンシーンですが、とても楽しそうですね。ここからどうやってピアノを弾くことにつながるのでしょうか？

楽しそうにピアノに合わせて鈴を振っていますが、これは自分が鳴らしている「鈴の音」と先生が弾いている「ピアノの音」を聞くことができるから「ピアノのリズムに合わせて鈴が振れる」のです。お子様は集中力が必要になり、それが「聴く耳」を育てることにつながります。

ピアノもリズムを取るのと同時に「高い音」「低い音」を何度も行ったり来たりしています。お子様も「高い音」の時は鈴を頭の上で鳴らし、「低い音」の時はひざ下で鳴らしています。音の高低も言葉だけで伝えるよりも、動作を交えた感覚で覚えてもらうことで、学年が上がった時により一層理解していただけます。

お子様のレッスンでは講師が色々な曲を弾いて感想を共有します。同じ曲を「楽しそうに明るく弾く」「暗い夜のように弾く」などです。お子様に感想を聞くと、曲のイメージをどんどん膨らませてくれます。そのように感性を刺激することで、将来は感情豊かに弾けるようになるお手伝いをします。

出来る事をたくさん見つけて一緒に喜ぶ

「お子様のレッスンではどんなに小さなことでも、出来るようになったことは素晴らしいこと。挨拶が出来るようになった、リズムがキレイに取れるようになった、音符がキレイに〇丸く書けた、などどんなことでも出来るようになったことは一緒に喜んだり、親御さんと共有することを心がけています。」

甲斐先生のご紹介

講師プロフィール

3歳よりピアノを学ぶ。
ヤマハ・ピアノ演奏グレード3級取得。
イギリスのTrinityGradeATCL取得。
ピアノ・リトミック講師の他様々な演奏活動を行っている。

甲斐先生のレッスンではこんなことが出来ます

●恥ずかしがりやのお子様でもいつの間にか笑顔になってしまうような楽しいレッスン時間です
●ヤマハ・演奏グレード3級取得。ヤマハ演奏グレードの受験を目標にレッスンご希望の方、一緒に目指しましょう
●保育士さんのためのリトミックのピアノレッスンもお任せ下さい
●バンドのキーボード担当の方、コード弾きのレッスンでバンドを一緒に盛り上げましょう