【体験レッスンレポート】フルート編

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2020年03月02日

*体験レッスンレポート フルート編 お久しぶりのこちらの企画、今回は、スタッフ稲垣がフルートの体験レッスンを受けてきました。]]楽器の経験として、エレキベースとピアノをほんの少しだけしかしておらず、フルート、及び管楽器はほぼ未経験なので心配でしたが、チャレンジしてきました! **講師紹介 ***[h […]

体験レッスンレポート フルート編

お久しぶりのこちらの企画、今回は、スタッフ稲垣がフルートの体験レッスンを受けてきました。
楽器の経験として、エレキベースとピアノをほんの少しだけしかしておらず、フルート、及び管楽器はほぼ未経験なので心配でしたが、チャレンジしてきました!

講師紹介

経塚 麻友子(きょうづか まゆこ) 担当曜日:月曜日

フルート科講師 経塚 麻友子

上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コースフルート科卒業。第42回フルートデビューリサイタル出演。第59回東京国際芸術協会新人演奏会出演。第27回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第4位。(1位、2位なし)ヴァンサン・リュカ氏、エミリー・バイノン氏のマスタークラスを受講。これまでにフルートを竹下喜子、故・立花千春、安原三保子、飯島和久、三上明子の各氏に師事。 現在、後進の指導のほかソロ活動や室内楽の演奏など幅広く活動している。

フルートについての基礎知識

フルートは管楽器の中でも、高い音域を持つ楽器です。主に主旋律楽器として使用することが多く、明るく澄んだ音色が特徴です。また、全部で3つのパーツから構成されており、歌口があるのが「頭部管」、一番長い真ん中部分が「主管」、一番短い端の部分が「足部管」といいます。

体験レッスンレポート

それでは、早速レッスンに入りましょう!

レッスン① まずは頭部管で音を鳴らしてみよう

楽器を組み立てる前にまずは歌口のある頭部管のみで音を鳴らしてみます。

最初は先生に楽器を持ってもらった状態で鳴らしました。その後、自分で持って鳴らします。下唇を歌口にのせ、息を吐きます。この時イメージとしては、潰したストローをくわえているイメージで口の形を意識すること、とのことです。1回では音は出ませんでしたが、何回か繰り返すとコツがつかめて音が出るようになりました。ちなみに、頭部管を押さえた状態と押さえない状態では以下のように音が変わります。

レッスン② 組み立てて音を鳴らしてみよう

頭部管のみで音が出たら、いよいよ組み立てて、鳴らしてみましょう。

まずは、指の位置などなど講師と確認しながら構えていきます。

そして「ソ」の音にチャレンジしました。頭部管だけの時は出た音も、本体を組み立てると構方にも慣れておらずなかなか思うように音が出ませんでしたが、、先生の応援とアドバイスと共に、ようやく音が出ました!

レッスン③ 「ソ」「ラ」「シ」の3音で「メリーさんの羊」を弾いてみよう!

「ソ」の音が出たら次は「ラ」と「シ」の押さえ方を教えてもらいました。

この3音が出来ると「メリーさんの羊」が吹けることが出来ます!一音ずつだと何とか音が鳴っても、曲の演奏となるとなかなか音が鳴りませんでした。ただたまに音が出たりするので、もう少し練習していくと曲が演奏できるのでは?と期待が出来るところで体験レッスン終了となりました!

体験レッスンを終えて

今回体験レッスンを受けてみて、曲の演奏にチャレンジするところまで出来ると思っていなかったので、びっくりと共に、とても楽しかったです。もっと練習して曲が演奏できるようになりたいです。

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