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【バイオリン教室 講師ブログ】バイオリンのと・り・こVol.41

バイオリン講師3人が送る「バイオリンのと・り・こ Vol.41」

江戸川区平井のバイオリン科講師による月替わりブログ。今回は、月曜日にレッスンをしている上杉 典子先生です。

バイオリン科講師 上杉典子

暑い毎日が続いていますね。今月は上杉が担当します!

バイオリンは寒さにもですが、暑さにはもっと弱い楽器です。
もともとはヨーロッパの乾燥した気候で生まれたので日本のジメジメした高温多湿な気候には不向きな楽器なのです。
暑い中、レッスンに来られる生徒さんの楽器をレッスンのチューニングの際に触るととても熱くなっている事があります。このような状況が時続くとバイオリンの表板や裏板などを接着している膠(にかわ)が溶けて、剥がれの原因になってしまいます。
膠とは、まだ接着剤が無い昔から弦楽器のつくる接着剤として使われてきました。動物の皮や骨が原料で水と一緒に加熱してできるコラーゲンが主成分です。この液体を板の接着面に塗り、乾かすとバイオリンが組み立てられるのです。
膠は弦楽器の接着だけではなく、絵画で使われる顔料や書道の墨汁にも使われています。
こうして瞬間接着剤などの化学製品が無い時代、自然から作られる物を使ってバイオリンは作られ、現代へと受け繋がれているのです。

まだまだ暑さが続きますので、剥がれなどに気をつけながら楽しいバイオリン生活を送りましょう♪


担当スタッフから

楽器は、湿気や暑さ、寒さになど、ちょっとした変化にとても敏感です。
そのため、半年に一度のペースで調整をするのが理想と言われています。(楽器によって異なります)
私が大学時代に師事していたNHK交響楽団の首席フルート奏者の甲斐雅之先生は、「楽器を常に良い状態にしておけば、調子が悪かったとき楽器のせいという言い訳ができない。それは自分の力量」ということをおっしゃていました。私はそれがとても印象に残っていて、なるべく半年(長くても1年)に一度は調整に出すようにして、楽器を良い状態に保っています。

島村楽器でも楽器の定期調整、リペアを承っております。
詳しくはこちらをご覧ください。


次回は川島 夏奈江先生です。お楽しみに。

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