Gibson CustomShop
こんにちは B’z大好きスタッフ澤田です。
今回の記事ではギタリストの憧れ、Gibson CustomShop(以下、カスタムショップ)について迫っていきたいと思います!
Gibson CustomShopとは?
レスポールをはじめとするギターでおなじみのギター業界最大級のメーカーであるGibson。
カスタムショップではTrue Historuc Collectionをはじめ、Gibson最上級ラインを取り揃えております。
基本的には、現在ヴィンテージギターとして名高い1950~1960年代を中心とした時代のヴィンテージの復刻を本家が本気で再現した製品ラインナップとなっております。
レギュラーライン(USAラインナップ)とは異なり、熟練のビルダーが極上の木材を用いて高い技術で組み上げる1本1本はまさにギブソンの神髄。
島村楽器 水戸マイム店でも取り扱いございます。
Gibson CustomShopについてより一層迫っていきましょう!!!
※記事中に表示価格・販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その価格・在庫状況は記事更新時点のものとなります。
※店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。
Gibson CustomShopについて
レギュラーラインとの違い
レギュラーライン(USAラインナップ)とカスタムショップの違いについて気になっている方が多いと思います。
何故、価格差が生まれるかについて説明していきます。
作りの違い
あえて一言で表現すると“作り”の違いです。
レギュラーラインでは大量生産を目標としていますが、カスタムショップでは一本一本、伝統あるGibsonの職人が丹精込めて制作しております。
また、一本あたりにかかっているコストが違うため、カスタムショップではより高品質に作られています。
工場の違い
同じレスポールでも違う工場で制作されております。
2つの工場ともにエレキギターの本場アメリカ・ナッシュビルにあります。
レギュラーラインの工場は大量生産を目標とする機械、工場ラインで制作されているのに対し、カスタムショップの工場では、選定された職人が伝統的な手法と最新技術を駆使して一本一本制作されています。
まとめ
レギュラーライン | カスタムショップ | |
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画像 | ||
価格帯 | 20万円台~30万円台 | 40万円台~100万円台 |
工場 | ギブソンUSA工場(ナッシュビル) | ギブソンカスタムショップ工場(ナッシュビル) |
接着方法 | タイトボンド | ニカワ接着 |
ディープジョイント | なし | あり |
ピックアップ | ギブソンUSA製市販品 | ギブソンカスタムショップオリジナル品 |
他にも細かく見ていくと、gibsonロゴ、トラスロッド、フレット、ヘッド形状、ネックシェイプ、プラスチックパーツ、ハードウェア、配線材、木材のクオリティ、エイジング加工、、、の違いで価格が変わってきています。
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ハイエンドギター総合案内
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器 水戸マイム店 |
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電話番号 | 029-233-2121 |
担当 | 関・澤田 |
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。