チューニングにうるさいあまり、バンドメンバーから煙たがられた悲しい過去を持つ男、アンプ・エフェクター担当関澤です。2013年に立ち上がって以来メキメキと頭角を現してきたアンプ・エフェクターブランド「HOTONE(ホットトーン)」より、非常にホットな新製品が発表されました！このブランドは昨今流行の兆しを見せる小さなエフェクターを数多くラインナップしており、最近はとても小さなアンプヘッドをリリースしたことでも話題を呼んでいます。(小さなアンプヘッドについてはこちらをクリックそんなHOTONEの新製品というのは、フットチューナーです!!(ペダルチューナー、フロアチューナー、踏み付けチューナーとも呼びます)バンドマン出身の私ことエフェクター担当関澤は、ライブをする方にはフットチューナーは必須だと思っております。「よくライブするけど持ってねえ・・・」というそこのアナタ！チューニング精度、視認性、強度などの面で優れているフットチューナー、必ず持ちましょう！そして今回ご紹介するHOTONEのフットチューナーは一味違う便利さがあります。

HOTONE　"TUNER"

手のひらサイズのボディに、HOTONEお得意のビッグノブが搭載されています。このノブにより、チューニング中(スイッチON時)にアンプから出す音量をあらかじめ調節することができます。0にしておけば一般的なフットチューナーと同じように、ミュート(アンプから音を出さずにチューニングする)状態になります。ノブを3くらいにしておくとON時とOFF時のボリュームがほぼ同じくらい、そしてノブをそれ以上にするとなんとクリーンブースターとして使えるということでtす。優れモノですね！気になるチューニング精度は±0.5セント。少し前にご紹介したPolytuneは±0.1セントという高精度でしたが、一般的なチューナー、フットチューナーの精度は±1セントです。±1セントというのはピアノの調律と同等であると言われており、チューナーの精度としてはなんら問題ありませんが、より精度が高い方が安心というのは皆さん同じですよね。スペック上では、このTUNERは一般的なチューナーよりも精度が高いということです。そしてスイッチOFF時には音質を劣化させないトゥルーバイパスになっています。そしてそして、音に対する反応が非常に速い！なんでも、MIDIギターやギターシンセに使われるような、非常に素早く音を変換する技術を応用した「FDTCテクノロジー」というHOTONE独自の技術が使われているそうです。良い要素盛りだくさんですね。ではここでメーカーが発表した動画をご覧ください。

反応の鋭さ、ノブの使い勝手の良さがおわかり頂けたかと思います。楽しみなチューナーですね。

入荷は2月中～下旬予定

価格もかなりリーズナブルです。エフェクター担当関澤も期待大のHOTONE"TUNER"、ぜひ楽しみにお待ちください！入荷しましたらまたレビューもかねてご報告致します。初回入荷予定は少数となっておりますので、お早めのご予約も受け付けております！

お問い合わせ

メーカーサイトはこちらをクリック