第2弾はコチラ!
ギターの違い、わかりますか?
「ギターって、エレキギターとフォークギターだけでしょ?」そうお思いの方もいらっしゃるのでは?
エレキギター以外の木でできているギターにも、
・アコースティックギター(フォークギター)
・クラシックギター
・フラメンコギター
と種類があるんです。今回は、アコースティックギターとクラシックギターの見分け方をご紹介します。
ここが見分けポイント!
いくつかのポイントで見極めることができます。ご自宅に眠っているギター,学校で触ったことのあるギター,テレビやライブで見たギター、以下の点を気にして見比べてみましょう。
【弦】

【ネック】
・アコースティックギター(フォークギター)

・クラシックギター

アコースティックギターと比べるとクラシックギターのネックの幅が広いのは弦と弦の間隔を確保して単音を押さえるのに適しています(隣の弦に触らないで演奏できるように)。これに対してアコースティックギターは和音(コード)を押さえて6弦を一度に鳴らすのに適しています。
【ピックガード】

対して、クラシックギターは指で演奏するためこのガードがついていません。
また、クラシックギターの仲間・フラメンコギターには、「ゴルペ板」と呼ばれる透明のガードがついていることがあります。
これは、フラメンコの奏法でボディをたたくことがあるためです。
【糸巻】

また、中には装飾が施されているものもあり、見た目にも美しいです。
【弦の巻き方】

ギターヘッドの中央が空いているのもクラシックギターの特徴ですね。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております!

いかがでしょうか?セブンパーク天美店では、今回ご紹介した以外にも魅力的なギターを多数取り揃えております!
お客様お一人おひとりにあったギターを、スタッフが親身になってお探しいたします。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております!
当店にあるギターはこちらでチェックすることもできます!
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