【吹奏楽部応援】各楽器で必要なものってあるの？～吹奏楽必須アイテム＆木管編～

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2022年05月16日

みなさまこんにちは！

松原市周辺吹奏楽団体を応援！

今回は管楽器アドバイザー・トランペット吹きの細田が吹奏楽部新入部員のみなさまに吹奏楽部で必要なものや、木管楽器で必要なものをご紹介していきます。

ゴールデンウィーク中に担当楽器が決まった方も多いのではないでしょうか。

当店にある管楽器アクセサリー類を木管楽器と金管楽器にわけてご紹介します。

ぜひ、必要なものをそろえて良い吹奏楽ライフを送ってください！

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合奏を始める前に、それぞれで楽器の音程を合わせなければなりません。音程を合わせることを、「チューニング」といいます。

チューニングは、チューナーを使用して行います。吹奏楽ではよく「442Hz」「B♭」で合わせるかと思います。

チューナーを使えば何も難しくありません！チューナーで442Hzに合わせて、B♭の音をチューナーに向かって出すのみ！

チューナーが反応して、出している音があっているかどうかを指してくれます。（反応しにくい場合は、別売りのチューナー用マイクをベルに装着するとしっかりと反応します。）

綺麗なハーモニー部分がやってきた…と思ったら、不協和音！

演奏前のチューニングはしっかりと行いましょう♪

演奏後のお手入れもしっかり行いましょう！

木管楽器でスワブを使用するのはもちろん、金管楽器もたまにスワブを使用すると内部の良い状態を保つことができます。

また、どの楽器も金属部分は指紋がつきます。そのまま放置すると後々クロスで磨いても落ちないことがしばしば…。演奏後はどの楽器もクロスで磨いてあげてくださいね♪

クラリネットやサックスには必須のリード！

種類が多いので何を使えばよいかわからない場合は、お気軽にスタッフまでお尋ねください。お客様にあったリードをご案内いたします。

吹奏楽部の方は、とりあえずバンドレンの青箱（紺色っぽい？）で2半か3のリードがおすすめですよ♪

ちなみに、バラと箱でありますが、最初は箱で購入することをおすすめいたします。

リードは個体差がかなり激しく、吹きやすいもの吹きにくいもの様々です。箱によって当たりはずれは確かにありますが、多くのリードをお試しいただくのがいいかなと思います♪

リードと一緒に購入をおすすめいたします！

リードが入っていたケースに戻すのも良いですが、お気に入りの1枚が見つかった時などリードケースならお気に入り順に並べることができてまとめて持ち運びやすいのでおすすめです♪

楽器の組み立て時、コルクのある箇所無理やりはめ込んだりしていませんか？

無理やりはめ込むと、コルクが剥がれてしまったりすぐに交換しないといけなくなることがあります。かたいなと感じる場合は、コルクグリスを使用しましょう。

※ 演奏後分解した際にはグリスをガーゼやティッシュで拭き取りましょう。ケース内のほこり等がくっついて、お手入れが大変になります…。