![*シンセサイザー選びお任せください! シンセサイザーって聞いたことはあるけど、実際何ができるの?何を基準に選んだらよいのかわからない・・という方多いと思います。]]ここでは初めての方に向けて、シンセサイザー購入時のポイントを出来る限り、分かりやすく解説したいと思います。 *そもそもシンセサイザーって […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/laketown/wp-content/uploads/sites/125/2020/11/20201119-5e1821c8b9c1450c186cb0afa3bdc332.jpg)
シンセサイザー選びお任せください!
シンセサイザーって聞いたことはあるけど、実際何ができるの?何を基準に選んだらよいのかわからない・・という方多いと思います。
ここでは初めての方に向けて、シンセサイザー購入時のポイントを出来る限り、分かりやすく解説したいと思います。
そもそもシンセサイザーってなに?
簡単に説明させて頂くと、奏者が自分なりの音をつくれる電子楽器がシンセサイザーです。
用意された音素材を合成して新しい音をつくることができます。
最近はシンセサイザー自体が始めから何百もの音色を持っているので、その中から好きな音色を選んで演奏に使うことも多いです。
ピアノの音色、ベースの音色、フルートのボ音色など音の高さがはっきりしたもののほかに、雷の音や風の音など様々な音が一台のシンセサイザーで鳴らせます。
音の高さも、鍵盤全体をオクターブでも半音でも自由に変えられるので、広い音域で自在に演奏できます。
キーボードと何が違うの?
キーボードとシンセサイザーの違いは、それ一台で、楽器音や効果音を合成できるかできないかという機能的違いです。
キーボードは、電子ピアノの様にいくつかの楽器音があらかじめプリセットしてあって、それを使う人がフロントパネルのボタンを選んで、鍵盤を弾いて演奏するものです。
これに対してシンセサイザーは、プリセット音も内蔵されていますが、自分で音波の周波数や波形や減衰速度(管楽器のような持続音かマリンバやギターのように音を持続することができない楽器かということ)の組み合わせをプログラミングして音を独自に作成することができるもので、必ずしも鍵盤がつくことを必要としない「機械」です。
鍵盤はスイッチの代わりのような役割をしているので、鍵盤の代わりのコントローラーとしてギター・シンセサイザーを接続して鳴らすこともできますし、管楽器感覚で扱えるウインドコントローラーも使えます。
シンセサイザー選び4つのポイントを解説
1)用途(何をやりたいのか?)
今では、多くのシンセサイザーがライヴ・バンド向きのものですが、中には、作曲まで一台で完結できるようなものもあります。ライヴで使うなら、シンプルで使いやすいことがまず第一。曲作りなども行いたいのなら、シーケンサーというレコーディング機能の有無、同時発音数と呼ばれる同時に出せる音の数、音源構成(何音色同時にならせるか?)なども確認しておくと良いでしょう。
2)どんな音楽をやりたいのか?どんな音を出したいのか?
一般的なバンドサウンドの場合は、ピアノ、オルガン、ストリングスといったベーシックな音色中心になると思います。そこで、注意したいのは鍵盤です。一般的には61鍵盤がオーソドックスですが、スプリット(複数の音を同時に使う)を多用する、バラードなどピアノ中心の演奏という場合は、鍵盤数が多めのものを検討した方が良いかもしれません。
また、最近では、例えるならサカナクションなどのようにバンドのなかにピコピコ音やエレクトロサウンドを取り入れたいという方も多くいます。そのような場合は、思い切ってファーストシンセでアナログ系のシンセを選んでしまうのもありですが、そこまでいかなくても、操作ノブやアルペジエーターという機能などを確認しておくと良いでしょう。
3)身のまわりの環境は?
バンドで使う場合は、車で移動するのか?それとも電車で移動するのか?長い鍵盤を検討している場合は、そもそも家に置く場所はあるのか?(以前、原付で25Kgの88鍵盤を持ち運ぼうとしていた人がいたので、止めました。)「家でしか使わないよ」という人は基本的に重量などはあまり気にしなくて良いですが、バンドで使う場合、重量は重要な要素になります。基本的に長い鍵盤ほど重いことと、重量は鍵盤と筐体の強度によって変わります。
レイクタウン店に展示されているシンセサイザーをご紹介いたします!
ワークステーション・シンセサイザー
たくさんの音色が収録され、どんなジャンルのライブでも使用可能なシンセサイザー。また、シーケンサー機能搭載により楽曲制作もこれ1台で出来るのでバンドのキーボーディストにはぴったりのシンセサイザーです!
JUNO-DS61
JUNO-DSのコンセプトは「簡単!」「軽い!」「音がイイ!」。軽量コンパクト設計、シンプルな操作パネル、電池駆動により場所を問わず演奏が可能。
1982年に発売されたJUNO-6/JUNO-60(このときはアナログシンセですが)から脈々と続く『JUNOシリーズ』の最新作『JUNO-DS』!
2015年10月にリリースされてから、こちらも負けず劣らず高い人気を誇っております!
音質や機能はもちろん、本体のデザインを女性のデザイナーさんが手がけており、また様々な学校の軽音楽部に「どんな機能・デザインのシンセが欲しいか?」を実際にリサーチして制作されたそう。
ボーカルマイクを挿して一緒に音出し出来る機能もあるので、弾き語りやバンドでキーボード兼ボーカル/コーラスを担当される方にもオススメ!
重量に関しても、5.2kgとシンセの中では軽めな方で女性でも簡単に持ち運び出来ちゃいます○
高品質な音色、使い易い操作パネル、そしておしゃれなデザインで色も白・黒と2色から選べる、まさにこれから初める方にぴったりのモデルです!
メーカー | 型名 | 販売価格(税込) |
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Roland | JUNO-DS61 | ¥80,300 |
FA-06-SC
ROLAND FA-06は2発売から今現在に至るまで、なんと人気No,1を独占し続けております!!
Roland人気の『Super Natural音源』を搭載しており、ピアノやストリングスはもちろん、ギターやベース、管楽器といったような生楽器の音もとってもリアル!
さらに1曲丸々作れてしまうようなシーケンサー機能や、音やフレーズをその場で録音し任意のパッドで再生できるサンプラー機能といったシンセサイザーならではの機能も充実!
初心者の方はもちろん上級者の方でも長くご使用いただけます!
音楽番組やアーティストさんのライブでも非常に登場機会が多く、プロ、アマ問わずとても人気のモデルです♪
61鍵盤のFA-06、76鍵盤のFA-07、88鍵盤のFA-08と鍵盤バリエーションも豊富!
そして特に人気なのは島村楽器限定で発売されている61鍵盤仕様のホワイトカラーモデルFA-06-SC!
幅広い層に愛用頂ける「ホワイト」を基調としたデザイン、特に女性のお客様に大変ご好評を頂いている人気モデルです!
音色も新たに800音色以上も追加!(付属SDカードにて)
それでいてお値段は通常のブラックモデルと同じです♪
メーカー | 型名 | 販売価格(税込) |
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Roland | FA-06-SC | ¥129,800 |
KROSS2-61-SC
洗練された筐体デザインに加え、プロアーティスト多数愛用の伝説のシンセサイザーTritonに収録されている512音色を完全再現した音色SDカードをプレゼント!!
それでいてお値段は通常モデルと同じです♪
本体重量3.8kgという、前作を更に超える他にはなかなかないビックリするほどの軽さ!!通常61鍵盤のシンセサイザーが5~8kgなので、それらを遥かに凌ぐ 抜群の軽量さです!
重いシンセだと、練習スタジオに到着するまでにヘトヘトになっちゃって、全然練習に身が入らなかったり~なんてことも(苦笑)
持ち運びの多いバンドマンなら、出来る限り本体は軽い方が負担が少なくて済むものです。
こちらのシンセサイザーは電池でも駆動できるので、転換の大変なライブ中や、野外での演奏時にも力を発揮してくれそうです。
本体は軽量ですが音色はとってもしっかりしていますし、上記のSDカードと併せれば約1,900と価格帯で一番たくさん入ってますヨ♪
メーカー | 型名 | 販売価格(税込) |
---|---|---|
KORG | KROSS2-61-SC | ¥81,400 |
ステージキーボード
Numa Compact 2
Numa Compact 2は高品位なアコースティック&エレクトリック・ピアノをはじめとしたギター、オルガン、シンセ、オーケストラなどの88音色を内蔵した、アフタータッチ対応FATAR製88鍵セミ・ウェイテッドアクション仕様のステージピアノです。
スピーカー内蔵の88鍵盤ステージ・ピアノとしては軽量の 7.1kg。
メーカー | 型名 | 販売価格(税込) |
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Studiologic | Numa Compact 2 | ¥71,500 |
アナログシンセサイザー
Roland JD-Xi
JD-Xiはアナログ回路とINTEGRA-7同等のSuperNATURALシンセ音源を搭載した、アナログ/デジタルのクロスオーバー・シンセサイザー。さらにパターン・シーケンサーやボコーダーなど様々な機能をコンパクトなボディに凝縮。自在にツマミでコントロールできる重厚なアナログ・ベースやリード・シンセや、パッド、ストリングス、ブラスなどのPCMシンセ・サウンドが満載。
新開発のアナログ回路は、アナログ・オシレーターならではの太く存在感あるサウンドが特長です。オシレーター・タイプは「のこぎり波」「三角波」「矩形波」の三種類から選択可能。分厚いシンセ・ベースを作るときなどに有効なサブ・オシレーターも備え、1 オクターブ下/2 オクターブ下から選ぶことができます(サブ・オシレーターは矩形波のみ)。また、音のキャラクターを決定づける重要な要素であるフィルターも、アナログ・タイプのローパス・フィルターを実装しています(アナログ・シンセ・パートでのみ使用可能)。デジタル・シンセ・パートには、JUPITER-80やINTEGRA-7、FA-06/08と同等のSuperNATURALシンセ・エンジンを採用。アナログ・シンセ・エンジンだけではカバーできない、きらびやかなPCMサウンド、近年のエレクトロ・ダンス・ミュージックなどに不可欠なSuperSawに代表されるアナログ・モデリング・サウンドを演奏することができます。
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) |
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Roland | JD-Xi | ¥55,000 |
ウインドシンセサイザー
Roland AE-05
場所や時間を選ばず気軽に演奏できるデジタル管楽器Aerophone。その魅力を、コンパクトなボディに凝縮したAerophone GO[AE-05]。初めてでも、簡単な指づかいで、すぐに演奏を楽しむことができます。
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) |
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Roland | AE-05 | ¥54,450 |
Roland AE-10/AE-10G
ジャズ、クラシック、ポップスまで幅広く演奏されるサックスをベースに、最新のテクノロジーを駆使して生み出されたAerophone AE-10。管楽器で好きな曲をかっこよく吹きたい方のための新しい電子楽器です。運指はアコースティック・サックスに準拠。リコーダー感覚で気軽に演奏できます。リード構造をともなう専用マウスピースで、多彩なサウンドをブレスでコントロール。ソプラノからバリトンまでの4種類のサックスはもちろん、フルート、トランペット、バイオリン等の管弦楽器から、パワフルなシンセ・リードまで、音楽表現を拡げる厳選された音色を搭載しています。音量調節のできるモニター・スピーカーやヘッドホン端子を備え、電池駆動でも使用が可能。時間や場所に制限されることなく、いつでも演奏が楽しめます。気軽に管楽器を楽しみたい方のための新しいデジタル楽器です。
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) |
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Roland | AE-10 | ¥85,800 |
Roland | AE-10G | ¥85,800 |
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器 イオンレイクタウン店 |
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住所 | 〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1 イオンレイクタウンMori3F |
電話番号 | 048-990-3340 |
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