皆さまこんにちは！
島村楽器 イオンレイクタウン店 ギター/ベース担当スタッフより、ヴィンテージサウンド愛好家の間で密かに話題の“とっておきのアイテム”をご紹介します！

Occult Dip Boxとは？

島村楽器でも取り扱いが希少な、完全パッシブ構造のアナログ・サウンドアタッチメント。
あの「なとり音造」が手がける「Occult Dip Box」は、一見すると何の変哲もない小箱……ですが、ケーブルの間に挟むだけで、まるで魔法のように音が“良くなる”**という不思議な機材。

・音の角が取れた

・ミドルが太くなった

・ローミッドが持ち上がって立体的に

・エフェクターじゃないのに、こんなに変わるの!?

配線するだけ！電源・スイッチ一切不要の完全パッシブ構造。
ノブや操作部なし！シンプルでノイズレスな設計。
左右の接続方向で音が変化（まとまり重視or倍音重視）。
エフェクターのように“加工”せず、音の質感を自然に高める 。

1950～60年代のGIBSON/FENDERトーンを再現するようなサウンド効果。
小型サイズでエフェクターボードにも簡単組み込みOK。

使い方はとっても簡単！

・ギター/ベース → Occult Dip Box → アンプ。

・または、エフェクトチェーンの最初や最後に挿入可。

・PAの直前やレコーディングのラインに挟んでも効果を発揮。

極めて自然なサウンド変化を求めるギタリスト・ベーシスト向け機材。
アンプやエフェクターの設定で得られない、ヴィンテージ感ある倍音と立体的なローミッドの出音。
楽器本来の個性を壊さず、録音・ライブ環境問わず即座に音質強化が可能なシンプルアタッチメント。
エフェクターのように音を加工せず、パッシブ構造ならではのノイズレスな運用。
電源・スイッチ不要、ケーブルの間に挟むだけで即効果。
音作りに迷うプレイヤーやPAエンジニアにも最適な“魔法の箱”

イン・アウト端子やノブ・スイッチ類の一切を持たない完全パッシブ仕様。
配線方向（右または左）で倍音やまとまり方が可変する独自構造。
「ハイの嫌な角が取れる」「ミドルの密度が増す」「ローミドルが立体的に持ち上がる」独特のトーンコントロール。
1950年代後期～60年代初頭のGIBSON・FENDERを彷彿とさせるヴィンテージトーンの再現性。
ギター/ベースからアンプ、エフェクターボード内ほか、どこに挟んでも効果を体感可能。
電源不要・完全アナログ、レコーディングやライブ、各種音響現場に即導入可。

発売以来、独特の“アナログマジック”に多くのプレイヤーやエンジニアが注目。
エフェクターとは異なる唯一無二の音質変化で、特にヴィンテージ志向のユーザーから高評価を獲得。
中古市場では希少性と個体差もあり、安定した需要・高めの買取価格を維持。
エフェクターとして分類が難しい不思議な存在感。
「信じるかはあなた次第」と語られ、体験者の満足度・中毒性も高い商品です。

なとり音造は、個人ビルダーによる独創的なアナログ機器開発で注目されたブランド。
国内の職人技術と現代的な音楽ニーズを融合し、ギタリスト/ベーシスト向けの新しい発想による機材を次々とリリース。
Occult Dip Boxシリーズはブランドの代表作であり、従来の「エフェクター」や「バッファー」カテゴリに収まらない独自性を持つ。
伝統的なヴィンテージ機材の再現だけでなく、現代の音楽現場への最適化を強く意識した設計。
ブランドは“音楽的魔法”をコンセプトとし、使い手の創造力や直感に音響的刺激を与える機材開発を重視。
シンプルな構造ながら、トーンに深みと奥行きをもたらすミステリアスな存在として.高い評価を受けてきました。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

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