【管楽器】はじめての楽器！知っておきたい楽器のいろは《フルート編》

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2023年08月01日

カテゴリ商品情報
タグ管楽器

初めて自分の楽器を持ったら知っておきたい楽器の豆知識

吹奏楽部に入って、初めての自分の楽器！憧れだった楽器を趣味で始めよう！そんなスタートダッシュを全力応援します！
楽器は本体があれば大丈夫？取扱いはこれで合っている？新品の楽器ならではな注意点など、ぜひご覧ください。

CONTENTS

楽器本体と付属品でまずはOK？
気を付けたい3つのポイント！
ぜひ管楽器テクニカルアドバイザーにご相談ください♪
管楽器ご購入者向けのアフターフォローのご案内

楽器本体と付属品でまずはOK？

どのメーカーも付属品としてハードケース、ソフトケース、クリーニングロッド、ガーゼが付属します。
ひとまず音は出ます！が、せっかく買った楽器のためを思うとぜひ一緒に揃えたいアイテムをご紹介します。

酸化防止シート
フルートの銀が空気中の酸素に反応して変色するのを防止します。消臭効果にも優れ、ケースの中に入れるだけなのでお手軽です♪
湿度調整剤
湿度を吸収、または水分を放出し、ケース内を適度なしつどに安定させます。こちらもケースの中に入れるだけです。製品によって1年から2年ほどで交換が推奨されています。
フルートスワブ
頭部管の水分を取り除く際、内部をロッドで傷つけることなく綺麗に拭き取ることができます。

気を付けたい3つのポイント！

①頭部管の掃除はロッドで傷をつけないように気を付ける！
頭部管のすみっこの水分がなかなか取れない、、と一生懸命に掃除をするあまり、
『反射板』というパーツを傷つけてしまうケースがよくあります。
ガーゼを先端に寄せるように工夫するか、便利なスワブを使うと綺麗に水分が拭き取れます。

②足部管と主管を組み立てるときはクロスで拭いてから、まっすぐ！
足部管と主管の組み立てはとてもシビアです。ゴミやほこりが挟まってしまったり、斜めに組み立ててしまうと抜けなくなることも。
予防策としておすすめは、組みたて前にクロスで接合部分をクロスで拭いてホコリなどを取り除くことです。
また、グリスやオイルなどを塗ってしまうのもNG！何も塗らないのが正解です。

③手汗に注意！
手汗が楽器のキイに染み込み、そのままにすると錆びて動きが鈍くなることも！？
夏場はとくに使用後はクロスで磨き、キイオイルを指しておくと安心です。

ぜひ管楽器テクニカルアドバイザーにご相談ください♪

管楽器テクニカルアドバイザーとは

レイクタウン店では6月より管楽器テクニカルアドバイザーが常駐となりました。
管楽器テクニカルアドバイザーの橋爪（はしづめ）と申します。
修理のご相談は勿論、日々のお手入れについてなどの疑問点もご相談いただければと思います。
より良い練習、本番へのお手伝いができれば幸いです。

日頃のメンテナンスからリペア、管楽器に関するご質問にお答えいたします。
ご要望を直にお伺いした上でお客様に寄り添ったリペアをご相談させて頂きます。
何だかピストンの動きが悪い時がある…リードミスが多いのは何故だろう…などなど小さなお悩みでもお気軽にお問合せください！
実はこのメンテナンスグッズの使い方が良くわからない、おすすめの商品教えて欲しい！なども大歓迎です。

管楽器テクニカルアドバイザーは、直接お客様の楽器に処置を施すことが設備の都合上出来かねますが、
お客様の楽器の状態を見させて頂き懇切丁寧にアドバイスさせて頂きます。

管楽器ご購入者向けのアフターフォローのご案内

管楽器カルテ管楽器アフターサポートサービス

参加費：無料
対象楽器：サックス/フルート/クラリネット/トランペット/トロンボーン

レイクタウン店では、当店にて管楽器をご購入されたお客様限定で定期的なアフターサポートサービスイベントを行っております。
楽器の状態・お手入れ方法などをテクニカルアドバイザーが一緒に確認いたします！
ご購入後も安心してお使いいただく為に、ぜひ管楽器のご購入は当店にお任せください。

管楽器アフターサポートについて
詳細はこちら

もちろん当店でご購入されていない楽器につきましても、ご相談に乗らせていただきます。
お困りの際にはぜひお立ち寄りください。

※アフターサポートサービス(イベント)は事前ご予約制となっております。
※管楽器担当、テクニカルアドバイザーの出勤状況はお気軽にお電話または店頭にてお問い合わせください。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。