![こんにちは!島村楽器ららぽーと門真店、ドラム担当の伊藤です🥁 今回は電子ドラムを選ぶ際のポイントを皆様にご紹介させていただきます! CONTENTS電子ドラムってどんな楽器?ポイントその1「ドラムパットの素材で変わる打感」電子ドラムの展示ございます!続きははこちら!👇★門真店の電子ドラム展示品一覧★ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/l-kadoma/wp-content/uploads/sites/211/2024/06/20240614-order_shima240614-0092_order_pdf_page-0001.jpg)
こんにちは!島村楽器ららぽーと門真店、ドラム担当の伊藤です🥁

今回は電子ドラムを選ぶ際のポイントを皆様にご紹介させていただきます!
電子ドラムってどんな楽器?

そもそも、電子ドラムってどんな楽器なのか。
電子ドラムはその名の通り「電気で動くドラムセット」です。
基本的にヘッドホンやスピーカーを通して音を出すものなので、音量の調節が非常に簡単です!
そして、アコースティックドラムと違い響かせるための空間が無いので、
叩く際の打音が小さく、近所迷惑も気にせずにドラムの練習をしていただく事が可能です!
ポイントその1「ドラムパットの素材で変わる打感」
皆さんはメーカーやグレードによって、パットの素材が違っていることはご存じでしょうか?
今回はドラムパットの素材の違いによってどのように変わるのかをお教えいたします!
①ゴム製

ゴム製のパットは商品は耐久性に優れていて、こちらを搭載している電子ドラムは比較的安価で購入いただけるのがメリットです。
しかしその反面、打感が固く、跳ね返りが強いため、手首への負担が大きくなり、LIVEなどで使用するアコースティックドラムの打感や跳ね返り方とは大きく異なってしまいます。
②シリコン製

シリコン製のパットはゴム製のパットよりもアコースティックドラムに近い打感と高い消音性を持っているので、自宅での練習にオススメ!
このシリコン製のパットは、主にYAMAHAの電子ドラムに搭載されており、ここから上位のパットにかけてはリムショットも対応しているので、演奏で使用していただける音楽ジャンルの幅が広がります!
③メッシュ製

メッシュ製のパットは他の2種類よりも跳ね返りも良く、アコースティックドラムに近い打感で練習でき、さらに消音性も高いので本番さながらの練習ができるためオススメです!
また、素材が柔らかいので手首への負担が少なく長時間の練習でも疲れにくいです!
しかし高性能な分、電子ドラムの価格帯は高いグレードのものしか搭載されていないため、お財布事情とも要相談、、、
電子ドラムの展示ございます!


ららぽーと門真店では、入門向け~中上級者向けまで電子ドラムを展示しております!
是非、店頭でお試しください!
続きははこちら!👇
★門真店の電子ドラム展示品一覧★

TD-02SC
スティック、ドラムスローン付き(ドラムマットは別売りです)
¥57,420税込

DTX482K
※ドラムスローン及びドラムマットは別売りとなっております。
¥89,000税込

TD-17SC-S
※キックペダルは別売りとなっております。
¥198,440税込

DTX6K3-XSC
キックペダル、ハイハットスタンド、ドラムスローン付き
※マット及びスピーカー、ヘッドホン等の外部出力機器は別売りとなります。
¥217,800税込

TD-27SC-S
*ドラムマット、ハイハットスタンド、キックペダルは別売りとなります。
¥271,700税込
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